2025年10月30日
 
 ジャパンモビリティショーが今日から開幕(一般公開は明日)、早速次期コペンの情報が出てきています。今まではFRになるけど1300ccのエンジン搭載と言われてましたが、なんと軽自動車枠、660ccエンジン縦置きだそうです。むむむっ。
ウナ丼さんのYoutube動画を見るとワクワクしますね。デザインもかなりこだわった感じ、とはいえ私は今のコペンセロの方が好きかも。デジタルメーターは好きですね。タイヤは現行の165/50-16がそのまま、大径化しなくてよかったです。
さてこの新型コペン、おいくらなんでしょうか。マツダロードスターのお値段がベーシックグレードS(6速MTのみ)で税込み290万円、これはかなり参考になりそうです。
ちなみにNDの2015年デビュー当時のベーシックグレードのお値段は250万円(消費税8%込み)だったようですから、まあまあ上がりました。参考までにコペンローブMTは2014年が182万円(消費税8%込み)→2015年が203.8万円と22万円アップ。
NDロードスターが今のお値段のままだと新型コペンは最安260万円くらいが上限になってしまいますが、そのNDも2026年にモデルチェンジという噂があります。最安320-330万円になるようならコペンも最安300万円くらいになっても全然おかしくありません。
私がコペンを注文して1ヶ月半経過、まだ動きはありません。これでFFコペンのリセールバリューは低下確実(汗)。まあとにかくFRの軽自動車オープンがデビューする、それだけでも大きな話題です。私もコペンセロにはまるようなことがあればですが、FRコペンを買ってしまう可能性も出てきます。
				  Posted at 2025/10/30 12:25:00 |  | 
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コペンセロ無印MT | 日記
 
			
		
			
			
				2025年10月27日
 
 最近海外で発表されたカワサキKLE500が気になっています。カワサキヨーロッパのホームページによると451cc並列2気筒、軽量フレームを採用(車重が軽いといいな)、16Lタンク、21/17インチタイヤ、シート高860mm、です。
860mmは辛いですが、おそらくローシートもあるという予想?みたいです。センタースタンドのオプションもあり。お値段はとあるサイトですと90万円台じゃないかとのこと。あとはチューブレスタイヤだったら最高ですが、多分無理。
一番大事な車両重量が書いていないのですが、Ninja400(車両重量167kg、Z400は166kg)をベースとしてもうちょっと重くなって180kgくらいだったら選択肢に入ります。スズキで言うとVstrom250SXが164kg、ベースのジクサー250が154kg(SFだと158kg)なのでプラス10kg、十分ありえますね。ちなみに欧州仕様のNinja500はcurb mass(燃料90%以上のほぼ車両重量)で171kg。
私は足つきのよい軽量アドベンチャーモデルを欲しています。ホンダNX400はシート高800mm、見た感じはいいですが、車両重量は196kgと重すぎます。そして行きつけのショップで買えないのは結構まずいですね。
スズキはつい最近DR-Z4Sを出しましたが本体税込み120万円、シート高890mm(純正ローシートで860mm)、車両重量151kgはいいですがこれはマニア向けです。Vストローム250も191kgと重く、Made in Chinaというのもいまいちですね。モデルチェンジして軽量になってほしいです。
あと気になるのがロイヤルエンフィールドのヒマラヤですが、411cc単気筒エンジンにして車両重量199kgと重いです。フロント90/90-21でリア120/90-17なのにシート高が800mmというのは結構すごいかも。
私の希望としてはオフにさほど振らなくてもよくて、前後17インチのチューブレスのオンオフタイヤ、直立に近いポジション、そして軽量で足つき良好、こういうのがいいです。KLE500もおそらくチューブレスでないので完全には希望を満たしていませんが、一番惹かれます。日本導入はいつになるでしょうか。
				  Posted at 2025/10/27 12:04:18 |  | 
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その他バイク | 日記
 
			
		
			
			
				2025年10月18日
 
 9/13にコペンセロを注文し、1ヶ月あまり経過しました。納期は2ヶ月くらいと言われたので(サブディーラーなので正確でないかもしれません)、勝手に11月半ばかなと想像しています。とはいえいろんな記事を見ていたら2ヶ月はかなり楽観的で、実際は3ヶ月近くなるのかなあとも思っています。
そして9/29にコペンの製造が8月末までとなることが発表されました。早期終了する場合もあるとのことですが、バックオーダーが一定数を超えたらということでしょう。コペンの生産台数は月に350台くらいが多いようですが、去年500台超えということもありました。
つまり月産マックス500台としてみると、10月から8月までの11ヶ月間に5500台(もっと少ないかも)生産できるとしたら、その数のオーダーが来た時点で終了になるはずです。
なお最近の生産台数ですが、2024年6月330-7月457-8月351-9月424-10月537-11月173-12月202-2025年1月403-2月334-3月362-4月337-5月261-6月359-7月341-8月233-9月381です。2024年度は3752台でしたから、1ヶ月あたり300台ちょいですね。
とあるYoutubeで、昨日注文した方が納期3ヶ月、まだバックオーダーは殺到していないようだと書かれていました。発表があってから2週間あまり経過していますが、さほど駆け込み需要がないのか、まだ安心しているか、どっちなんでしょうか。
私にとっていちばんいいシナリオですが、9月半ば時点でバックオーダー700台ということで2ヶ月の納期、その時点では月産350台想定、その後オーダーが増えてきて月産500台に上方修正、そうなると700台は1ヶ月半ほどで生産できてしまいます。
なので私の納期は半月ほど短縮される・・・だったらいいなあ。
				  Posted at 2025/10/18 08:59:47 |  | 
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コペンセロ無印MT | 日記
 
			
		
			
			
				2025年10月01日
 
 つい先ほど、職場に到着したあと空気圧調整をしました。家では蚊が出るので勇気が必要で、延び延びになってしまっていました。車載のシガーソケット電源の空気入れを使いましたが、これは使いやすいです。
空気入れの空気圧表示は4輪とも200前後、温間ということでプラス10ほど高くなっているとしたら190くらいでしょう。指定空気圧は240なのでかなり減っていますが、7月はじめに車検をしたので3ヶ月しか経ってません。なお今朝8時の気温は20度くらいです。
今回は260ちょいになるまでポンプを作動させ、止めると250くらいに下がりました。ちょうど指定空気圧くらいですが、まあこんなもんでいいでしょう。普段は1割増しの260くらいを目安にしていますが、まあまあ大きい音がしますし、職場でやっていると怪しいので短時間で。
普段は2ヶ月サイクルくらいで空気圧をチェックしていますが、今回は3ヶ月経過で50ほど落ちたことになります。うちの妻のワゴンRは全然チェックしてませんが(年1回かも)、いったいどうなっているのでしょうか。
<10/14追記>昨日妻のワゴンRの空気圧をチェックしてみましたが、200-210の間くらいで恐ろしいほど低くはなっていませんでした。確か2月頃に点検して8ヶ月ほど経過、意外と大丈夫でした。こちらは冷間で260まで補充、次の2月まで大丈夫でしょうか。
				  Posted at 2025/10/01 08:15:05 |  | 
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ワゴンR1号(FF)→3号(4WD) | 日記
 
			
		
			
			
				2025年09月30日
 
 ダイハツから昨日コペンの生産を2026年8月末で終了するとの発表がありました。ただし、なぜ今年11月末ではなく来年8月かというのは書いてありません。
国土交通省のホームページには衝突被害軽減制動制御装置の義務化が2025年12月から(継続生産車)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の義務化が2028年9月から(新型乗用車のみで継続生産車の記載なし)、この2つはあるのですが、2026年9月から義務化されるものは何かよくわかりません。
もしかして10月末までにできるだけ生産して、あとは登録済み未使用車のみですよという方法もありかと思いましたが、文面からして多分違います。
注文してしまったので私にはあまり関係のないことですが、もし生産が10月末までで10月から新規注文を受け付けないとかだと、ちょっと納期が早くなるかもという淡い期待があったもので(汗)。
<10/6追記>どうやら国土交通省が義務化の時期を遅らせたようです(9/26の官報に記載あり、とんでもなく読みにくいので断念、延期した理由は不明)。なので今後もそれなりに受注して、7月末あたりまでの予定生産数を超えたら受注停止になるんじゃないでしょうか。
				  Posted at 2025/09/30 17:19:18 |  | 
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コペンセロ無印MT | 日記