2018年01月04日
去年の1月3日に「今年やりたいこと、やってはいけないこと(汗) 」という記事を書きました。今回はその達成度を確認してみます。
今年(2017年)やりたいこと
(1)カワサキエストレヤを買う。
→ ○ もちろん買うに決まってます。
(2)エストレヤで一泊ツーリングに行く。
→ × 元気が足りませんでした。
(3)ジムニーさんの雪道走破性を確認する
→ ○ 1/15に近所の坂道で走破性のよさを確認しました。オールシーズンタイヤ恐るべし、というかジムニーさんの四駆システムのせい?
(4)ジムニーさんでスキーに行く(家族4人+荷物はきつそうですが)
→ ○ 家族でスキー旅行に行き、走破性のよさを確認しました。
(5)ジムニーさんで高速を使った長距離ツアー
→ △ ひとりで旅行に行けなかった
(6)新幹線で遠くに行ってレンタルバイク
→ ×
今年(2017年)やってはいけないこと
(1)新しい車を買う(汗)
→ × こういう余計なことはするんですよね。しかも2台も(大汗)。
(2)エストレヤ以外にバイクを買わない
→ ○ 他に気になるバイクがなかったというだけです。
(3)バイク事故(今度やったら命がないかも)
→ ○ これが一番大事
まずまずの達成度でした。今年バージョンも書きます。
2018年にやりたいこと
(1)パンダMT+ベクター4シーズンズハイブリッドの雪道走破性の確認
(2)パンダMTで一泊ひとりドライブ
(3)エストレヤで四国ツーリング(スケールダウン)
(4)新幹線で遠くに行ってレンタルバイク(今年こそ)
(5)妻のVWポロの買い換え(今年2月で丸6年経過) : 今度はナビと衝突サポートを
2018年にやってはいけないこと(去年と同じですね)
(1)新しい車を買ってしまう
(2)新しいバイクを買ってしまう
(3)車・バイクの事故
今年はとにかく車もバイクも買い換え厳禁です。幸い両方とも特に問題になっている部分が(まだ?)ないので、今年は大丈夫じゃないでしょうか。買い足しについても散々失敗してきたのでそろそろ学習しないといけません。その分出かける方に力を注ぎたいと思います。
Posted at 2018/01/04 17:53:49 | |
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2017年10月10日
今月号のTipoでイギリス車特集をやっていますが、ロータスとかジャガーとかスーパーセブンとか、自分には縁のなさそうな車ばっかりです。
イギリス車と言えば過去に買う可能性のあった車が3台あります。ローバーミニ、100シリーズ、200シリーズ(ローバーエンジンのやつ)、そしてMGFです。この4台のどれか1台でも所有できていたらなあと後悔。
一番後悔しているのが100シリーズです。1400ccエンジンだと114という車名になります。当時は全く魅力的に思えず購入対象になりませんでしたが、今見るとクラシカルで素晴らしいスタイリングです。Yahoo自動車のカタログで見られますが、1992年デビューの前期型で114GSという5ドアで5MTという素晴らしい仕様があります。
全長3520mm全幅1560mm全高1375mmと、高さが足りませんがその他は大好物のサイズです。エンジンはローバー製の直列4気筒SOHC1400cc。乗り味とかどうだったのでしょうか。
さすがに今は中古車も入手困難で、あまり人気がなかったでしょうから程度のいい車なんてほぼないでしょう。ああ残念。
今はローバーがほぼランドローバーとかレンジローバーとかそういう感じですから、イギリス製小型車と言うとほぼフォードになってしまいます。フォードも日本に入ってきたのがフィエスタが最小サイズで、今は輸入すらされなくなりました。
そんなことを思いながらイギリスのフォードのホームページを見ると、KA+という懐かしの名前の車がありました。カメムシのようだと評されたKaの後継です。全長3929mm全幅1695mm全高1521mmといい感じのサイズで、1200ccエンジン。スタイリングはフィエスタをおとなしくしたような感じです。うーんもう少し。
私の勝手な希望としては、ドイツ風になったMINIではなくてローバーミニとかバンデンプラプリンセスとかあんな感じの小さな高級車がいいです。あんまり小さい車が受ける世の中ではないので望み薄かもしれませんが、Aセグメントサイズで出たら・・・
パンダさんが今週末納車予定で、妄想が激しくなっています(汗)。
Posted at 2017/10/10 18:54:49 | |
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2017年10月04日
カーグラフィックTVでインサイト特集を見ました。初代プリウスが発売されてそれを追っかける形でデビューしたと記憶しています。モーターが主役のプリウスに対してエンジンが主体のインサイト、5MTもあったりして楽しさは上だったようです。
一つ気になったのが松任谷さんと編集部の方との会話の中で、「プリウスでおとなしくない運転をしているのって見たことありますか?」という場面です。結論はプリウスに乗るとみんな穏やかな運転になってしまうんじゃないかということでしたが、20年ほど経って現在の状況を見ると、果たしてどうでしょうか。
大多数の方はプリウスに乗ると穏やかに運転するようになるのかもしれません。もしかしたら当時と違ってハイブリッド車が特別な存在でなくなってしまい、普通の人が買うようになってしまったら、その中にはもはや車だけでは制御が効かないという人も相当数いるということなんでしょうか。
もしかしたらですが、当時プリウスを買うような人はもともと穏やかに運転していた人だったのではないか、と思います。車の基本性能に対してそこそこのお値段で買うわけですし、環境に対してそれなりのことを考えるような、志が高い人しか買わなかったのかもしれません。
Posted at 2017/10/04 08:45:31 | |
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2017年07月29日
ドイツ発、ソーラー充電で走れる電気自動車「Sion」 、というニュースを見つけました。
evjournal.jpの記事でその検証をしているのですが、現状の技術でも「車に搭載したパネルだけの充電で1日30キロ走行」というのは達成可能な数字ではないか、とのことです。
つまり晴れの日に、自宅や職場の駐車場に24時間置いといたら翌日には30キロ走れるということです。30キロであれば私の場合通勤プラスアルファで使う分には十分です。
少し遠出をする時は家に設置した大きなソーラーパネルから充電すればいいですし、こういう時だけ普通のコンセントから充電してもいいです。この場合は最大航続距離がどのくらいか(つまりバッテリー容量)が効いてきます。
こういう感じだったら家に一台電気自動車があってもいいです。全部これだったら厳しいでしょうけども。
Posted at 2017/07/29 17:33:06 | |
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2017年07月28日
最近いろんな国が相次いでガソリン/ディーゼルエンジンの近いうちの生産中止予定を発表しています。
一番衝撃的なのはボルボです。2019年以降(つまりあと2年くらい)は全ての新車がハイブリッドもしくは電気自動車になると発表しました。フランスとイギリスは2040年以降はガソリン車/ディーゼル車の販売を禁止するようです。
そしてあと10年もしないうちにバッテリーのコストが急激に下がることでエンジン搭載車より電気自動車の方が安く買えるようになり、そうなるとますます現状のカーライフががらっと変わることになりそうです。
参考文献はYahooニュースの「フランスに続いてイギリスも2040年までにディーゼル車とガソリン車の販売禁止 加速する電気自動車化」ですので見てください。
ということで、今後「このエンジンのフィーリング最高」とかの楽しみはあと10年くらいが限度かもしれません。その頃には私も60歳近くなっていて、だんだん運転が楽しめなくなっていたりして(汗)。
さあ、カーライフの最終章、どうやって楽しもうか10年計画を策定しないといけません。
Posted at 2017/07/28 08:58:35 | |
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