2016年12月18日
春まで待とうかと思いましたが、思い立ったらということで今日ヤフ〇クに出品しました。落札されなければ手元に置いておくかもしれませんが・・・
春になったらカワサキエストレヤを買おうと思っています。例年は今頃来年モデルの発表があるのですが、まだ出ませんのでどうなるかわかりません。2017年モデルに好みの色がなかったら非常に困ります。
いつもながら、購入した当初と車体の状態が変わったわけでもないのにすぐに売りたくなってしまうのは困ったものです。何か刺激がないと生きていけない体ですので(汗)。
<12/19追記>何と昨日の夜に落札していただきました。複数の方から続々質問をいただいて、頑張ってお答えしていたら突然の落札。希少車だからなのか、それともひょっとしてベスパは潜在的な人気があるんでしょうか。
Posted at 2016/12/18 18:51:47 | |
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Vespa Primavera150 | 日記
2016年10月06日
気がつけばもう今年は残り3ヶ月となってしまいました。梅雨のような9月が終わり、やっとそろそろ普通の秋を迎えられそうです。そしてあっという間に冬が来ます。
今年の車/バイクライフを総括すると、ジムニーに出会えたことがほぼ全てです。数年ぶりの長距離ドライブ(四国1泊2日)もできましたし、車生活については充実していたと思います。
一方でバイクライフは非常に寂しいものでした。まだこれから秋のバイクシーズンなので、そろそろどこか遠くには行かないとと思うのですが、休みになるとついつい家でゴロゴロしてしまいます。今年に入ってからはPrimavera150の走行距離はほとんど伸びませんでした。
そういう状況で、カワサキエストレヤが近々生産中止になるという噂をキャッチしました。このままでは近い将来の排ガス規制をクリアできないのが理由とかです(真偽は不明)。
排ガス規制に対してはエストレヤの場合は2007年にインジェクションを装備してクリアしました。セロー250もそうでしたし多くのメーカーでそうなったと思います。エストレヤの場合はキャブレーターの時代の方が味が濃かったとの話もありますし、次の規制があったらもっと薄味になってしまいそうです。
なのでおそらく2017年モデルが出たら私はエストレヤを買います。問題はエストレヤは毎年カラーチェンジがありまして、気に入らない色しかなかったらどうしようというところです。一番好きなのは2014年モデルの緑メタリック、その次は同じく2014年の青メタリックなのですが、そういうぶっ飛んだ色は出てきそうもないし・・・
そうすると問題はベスパだったりします。2台持ちもできないことはないのでまだ考え中です。もし欲しいという方がいらっしゃったら、それなりのお値段でお譲りできますのでご連絡ください。風防も倉庫でスタンバイしております。
実はクライスラーイプシロンについても2017年は車検が来ますし、その時点で購入してから2年弱経過ということになり非常に微妙なことになっています。車検を取ってこのまま乗り続ける方が何かといいとは思いますが、まだ迷っています。こちらもいいお話がありましたら前向きに検討したいと思います。
そういう具合に、2017年は車バイクのラインナップががらりと変わってしまうかもしれません。確定しているのはジムニーさんだけです。今の3台はどれもいいのですが、浮気性なので困ったものです。
Posted at 2016/10/06 19:14:39 | |
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Vespa Primavera150 | 日記
2016年09月29日
今年夏にベスパにマイナーチェンジがあったようです。正規輸入車(ベトナム生産)のPrimavera125が前後12インチホイールになってABSがついて新型エンジン「i-get」搭載。そしてUSBポート、電動シートオープナーも。スプリント125はもともと12インチ仕様ですがその他装備は同じようです。
やはり125はPrimaveraのみ、150はスプリントのみというラインナップですので、私のPrimavera150(イタリア並行)と新型スプリント150(正規輸入)を比較してみます。
エンジンのボアとストロークは共通で58mm×58.6mm、最高出力9.5kw/7750rpmと最大トルク12.8Nm/6500rpmも共通。ベトナム仕様のエンジンがイタリア仕様と同じになったことまではわかりますが、i-getのご利益は・・・燃費なのかもしれません。ただイタリアのホームページにもi-getの記載があるので、何かが変わったのは間違いないと思います。
今回のモデルチェンジは並行輸入対策という点が大きいように思います。エンジン性能では並び、ABS装着により一歩リードしました。しかしPrimavera125の45.9万円、スプリント150の48.6万円(いずれも消費税込み)というお値段は大丈夫かなと思ってしまいます。もう少し一般ユーザーに売れるような価格設定をしてほしかったです。それともベスパファン以外の取り込みをあきらめたのでしょうか。
ベトナム製並行輸入のSprint125が本体20万円台前半で売られている現状を考えると、どうも釈然としません。これはこれで現地では普通に走っているわけで、日本で壊れまくるわけではないでしょう。
果たして今ベスパは売れているのでしょうか。スクーターブームがまだあるとしたら、ベスパだけ取り残されていないでしょうか。今回のことでバイク乗りの心が一層ベスパから離れてしまうのではないかといらぬ心配をしてしまいます。
乗るといいんですけどねぇ・・・
Posted at 2016/09/29 10:02:53 | |
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Vespa Primavera150 | 日記
2016年09月25日
去年6月にVespa Primavera150を買って1年4か月ほど経過しました。走行距離はまだ3000km台前半、というかこれは最近のバイクライフを見返すと結構走った方だったりします。購入した最初の年を除くと年間500km以下とか普通にあったりします(汗)。
遠くに行く気が全くしなくなったのが残念ですが、まあいつものことです。車で行って満足してしまうので、不便を承知でバイクでツーリングに行くということはなくなってしまいました。まあ最近天気がいまいちという面もありますが。
そういうタイミングでGoobikeという中古車サイトを見てみますと、結構なことになっているのに気づきました。以下まとめを書いてみます。
(1)Primavera125
一番台数の多いモデルで新車中古含めて全国に180台、ベトナム製の正規輸入車、イタリア製の並行輸入車に二分されます。中古車が非常に少なく10台のみ、全体の9割超が新車です。
新車は正規ディーラーのベトナム製だと本体42.8万円(ABSの付いた最新モデルだと45.8万円)、丸富オートのイタリア製並行は本体35-40万円。中古車はコミコミ30万円を切るのが3台ありました。
(2)Primavera150(排気量は155cc)
このモデルは正規輸入車がありません。全国に54台あり全て丸富オートの在庫だったりします。全てイタリア製で新車は本体40-41万円、中古は1台のみ、2年落ちでコミコミ36万円と値崩れは起こしていません。
(3)Sprint125
このモデルも正規輸入車がありません。全国に11台ありほとんどがベトナム製の新車、そしてお値段が一番安いので本体22.8万円コミコミ27.8万円と激安です。
(4)Sprint150
これは正規輸入のあるモデルです。正規新車は本体45.4万円(ABS付き最新モデルは48.6万円)、中古もわずかにはありますが普通の相場です。
エンジンとしては125ccか150ccか、正規か並行か、で4種類あります。イタリア製並行輸入のエンジンはややパワーが大きいのですが、乗り比べるとどうなのかは残念ながらわかりません。
私は高速道路や125cc以下が通れないバイパスを走ることを想定して155ccを選び、全体的な性能とシートがボタン1つで開くメリットなどを重視してイタリア並行を選びました。アフターサービスについては広島まで100kmほど走れば何とかなるだろうということで。
125ccにすればよかったかも、と思いますが、プラス30ccのメリットは結構大きいと思うので特に後悔はしていません。
Sprint125の新車が結構すごいことになっていて、そのせいでPrimavera125の中古がお買い得になっているようです。アフターサービスの状況によって選ぶといいです。150の中古相場が下がっていないのはそこそこ売れているからなんでしょうか。
来年春くらいにカワサキエストレヤに買い替えようかなという気持ちがあるのですが、どうも気に入ったカラーがありません。そしてPrimavera150には決定的な不満がなく(絶妙にフィットしているような気もする)、しばらく乗るかもしれません。
Posted at 2016/09/25 10:54:31 | |
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Vespa Primavera150 | 日記
2016年07月23日
巨大風防を取り付けたベスパプリマヴェーラ150ですが、ヘルメットのシールドを外すとどうにも目が疲れてしまいます。風防の内側で風が回って目のところに来て乾くからでしょうか、ドライアイ持ちには辛いかもしれません。
ではヘルメットのシールドを下ろして、とやるとスクリーンが二重になるせいか、どうも目が疲れるような気がします。
ベスパに乗ると頭痛とかめまいがすると思っていたのですが、よくよく考えると風防を付ける前はそうでもなかったような気がしました。舗装状態の悪い道を走るとポンポン跳ねるせいかと思っていたのですが、実は疲れ目のせいかも。
高速道路もおそらく当分走りませんし、そもそも簡単に装着できるものだから、と思って昨日の夜に巨大風防を取り外しました。
昨日(風防付き)、今日(風防なし)と通勤で乗りましたが、風防なしは風が心地よいです。ハンドリングも微妙に軽快になったような気がします。通勤では外したデメリットはゼロです。
気のせいか心地よさがアップしたようです。妙に通勤が楽しめました。来年の春あたりにエストレヤに買い替えたいなと思っていたのですが、今のままでいいような気もします。
ロングツーリングに行きたいか、というとあまり行きたくないかなと(汗)。もしやるなら鹿児島とか思いっきり遠くに新幹線で行って、レンタルバイクでツーリングする方が面白いと思っています。北海道ツーリングを20年ぶりにしたいような気もしますが、現地でハーレー883でも借りた方がいいです。
ということは自分のバイクでは行動範囲はせいぜい日帰り圏内ということで、こいつで十分です。とはいえこういう論理は一瞬の欲望で吹っ飛んでしまいますので、先行きはかなり不透明であるのは間違いありません。
<追記>今年5月に巨大風防付きで高速道路を走った印象を過去のメモから書いておきます。効果は大いにあり90km/h巡航は楽勝、95までならOK?、100km/hだと共振のような振動が出たので(取り付けの問題?)あまり快適ではないかなと思いました。100km/hではボディは思いのほか安定していて、エンジンも壊れそうな感じはなかったようです。
ちなみにこの日は200km走ったのですが、目がショボショボしてかなり疲れ、朝からあった頭痛が悪化し、薬を飲んでも治らなかったようです。
いずれにしても巨大風防は私には合わなかっただけで、イタリアでは多数派のようです。ここの記事を読んで却下というのはもったいないので、興味のある方、特に末永くベスパ乗りになる予定のある方は一度はお試しを。
Posted at 2016/07/23 17:19:53 | |
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Vespa Primavera150 | 日記