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酔竜のブログ一覧

2011年09月29日 イイね!

過去最高の燃費

岡山県内を一周するように延々と流れのいい田舎道を走りました。詳細はfc2のブログに書きましたが、一般道だけの燃費が23.7と過去最高でした。条件はいつものエアコンOFF、エコモードON、アイドリングストップONです。山道以外はオートマモードです。

これは5速でトコトコとアクセルをあまり開けずに走れた区間が多かったからでしょう。多分満タン法では5-10%減となりますが、それでも10・15モード燃費の21.5km/Lを超えそうです。デミオでは10・15モード燃費の21km/Lを超えたことは一度もありませんでした。

今回高速も90kmくらい走りましたが、燃費は22.2と一般道より悪いです。やはり回転数を上げたまま(100km/hで2600回転くらい)走るというのは燃費に影響するということでしょう。

通勤燃費は12-13で落ち着いています。条件が非常によければ13を超えると思います。エアコンOFFで一番気温の高い時期の値ですから、今後は落ちる一方でしょう。

やはり通勤でニューパンダさんと同等くらい(アイドリングストップOFFだと負ける)、遠出すると上回るという具合です。
Posted at 2011/09/29 19:44:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィアット500ツインエア | 日記
2011年09月27日 イイね!

意味がわからないサイドブレーキでのヒルホールド解除

ちょっと前までは、サイドブレーキを引くことでのヒルホールド解除はある程度仕方がない面もあるのかなと思っていましたが、今回はそれに疑問を呈します。

サイドブレーキを引かない場合はどうやって解除するのかというと、フットブレーキを離してからある程度の時間が経つとヒルホールドが解除されるのではないかと推測します。

昨日坂道があったので試してみたのですが、停車してフットブレーキを離して、アクセルペダルは踏まないというのをやってみました。すると1-2秒とかそのくらいでヒルホールドは解除され、車は後退しはじめました。

ということは、実はサイドブレーキを引いていても引いていなくても、フットブレーキを離して1-2秒後にはヒルホールドが解除されるってことです。

にもかかわらず、サイドブレーキを引くだけでヒルホールドを解除するシステムが備わっているわけです。これって意味不明ではありませんか?

もしかして、坂道発進のテクニックを錆びつかせないための教育的配慮でしょうか。それにしても唐突に解除されると結構怖いのですが。
Posted at 2011/09/27 08:33:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィアット500ツインエア | 日記
2011年09月25日 イイね!

広島空港往復

広島空港往復してきました。エアコンOFF、エコオートマモードです。外気導入モードでで少し外気が入ってきましたが夕方の気温24度ではちょっと暑かったです。

行きは18.4くらいでいまいちかなあと思っていましたが、最終燃費は19.8となりました。やはりニューパンダさんと同等くらいでしょう。

ところで、100km/hくらいで走っていて、登り坂で前の車につかえて90km/hに落ちて追い越し車線に出て加速する場面で、キックダウンもせずちゃんとジリジリと加速してくれました。ちなみにエコモードです。

しかも途中でエコモードをキャンセルすると、バビューンと(少し大げさか)まともな加速をしてくれます。1200ccのニューパンダさんではノーマルモードでも手動で4速に落とさないと加速どころか速度の維持すら怪しいところです。ツインエア素晴らしい。シフトダウンも決して嫌いではないのですけど。

そういえばアイドリングストップがちょっと怪しいです。高速を降りて福山東インターではだいたい国道182号線に合流するところで数分ほど足止めを食らうのですが、その信号待ちでアイドリングストップが作動し、10数秒後くらいで解除されます。

あんなに高速を走ってもバッテリーの充電が不十分というのですかい?
Posted at 2011/09/25 19:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット500ツインエア | 日記
2011年09月22日 イイね!

ヒルホールドとサイドブレーキ

今日は3回ほど急な坂道で停止することがありましたので、せっかくですので?ヒルホールドの威力を試してみることにしました。

1回目はゴルフ場に向かうかなり急な坂道でした(ゴルフをしたわけではありません)。この時は実は何も考えずに普通にサイドブレーキを引いて発進しました。そうすると結構後ろに下がりました。もちろん1m下がったとかそういうレベルではありませんが、車は下がるはエンジンは止まるはなかなか再始動しないはで、かなり怖かったです。すべてが1秒以内の話だとは思いますが。

2回目は線路をまたぐ立体交差の登り坂です。この時はサイドブレーキを全く使わず、フットブレーキを離してアクセルに踏み替えました。アクセルを踏んでヒルホールドが解除されるタイミングが早すぎるのでしょうか、少しだけ後ろに下がりましたのでちょっと怖かったです。

3回目はお店の3階にある駐車場に向かって登る坂道の途中で、止まる必要はなかったのですが後続車がいなかったので止まってみました。この時は問題なくスムーズに発進できました。

以上のことから、まず少しサイドブレーキが弱いような気がしています。私は決して力がない方ではありませんし、全力ではありませんがほどほどの力でサイドブレーキは引いていたはずです。

そしてヒルホールドは、アクセルを踏んだら自動的に解除されるわけですし、サイドブレーキで解除する必然性がありません。サイドブレーキで解除して、エンジンを止めてしまって、再始動できなかったらどうするつもりなんでしょうか。

サイドブレーキでヒルホールドを解除する制御をやめるか(これが根本的)、ヒルホールドそのものを作動しないように設定できるようにしていただきたいです。これで一発解決です。スイッチを付けるまでもなく、ディーラーでROMの書き換えをする程度でもちろん構いません。
Posted at 2011/09/22 17:36:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット500ツインエア | 日記
2011年09月21日 イイね!

ハンドルは遠いが足は楽

フィアット500は正しいポジションをとるとハンドルが遠くになると言われることが多いようです。イタリア人は腕が長いからこれでいいのかもしれませんが、日本人にはきついかもしれません。

私は177cm90kgという体型と、シートバックを起こし気味でかなりシートを前に出してポジションを取るので、シート位置は普通体型の妻とほとんど同じか、1ノッチくらい私の方が後ろに下がっている程度です。高さは目一杯に上げていますが、頭上にこぶし1個分の余裕があります。

このポジションでもハンドルが遠いなと思っていました。テレスコピックステアリング(伸び縮み)があれば一挙解決なのですがありません。これが限界かなと思っていました。

ある時なぜか1ノッチ後ろにシートを動かした状態で運転していたところ、足元が楽なことに気付きました。アクセルペダルもブレーキペダルも、足首が疲れる位置にあったのです。たった1ノッチでかなりよくなりました。

ちょっとハンドルが遠いですが、まあ問題ありません。このシート位置でいけそうです。
Posted at 2011/09/21 08:30:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット500ツインエア | 日記

プロフィール

イタリアフランスの小さい車が専門でしたが、最近は軽自動車のターボなしのMTが好きです。ゴルフやバリトンウクレレなどその他のネタは以下のブログでやっています。ht...
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