2011年10月30日
仕事で安芸高田まで行ってきました。往復220km、結構疲れました。
行きは西条まで高速で、燃費は19。いまいちだなあと思っていたら(なんと贅沢な)、同じ区間の帰りは23.0、しかしこれは雨のためエアコンONで渋滞もあって平均速度は低め、といういいのか悪いのかわからないコンディションでした。まあ下りが多いようで間違いなく帰りの方が燃費が出やすいようです。
行きの燃費は20.1、全行程では20.3でした。帰りはずっとエアコンをつけていたので、ほぼ同じ燃費になったのは行き先の高度が高かったせいでしょう。相変わらず燃費は大満足です。
あと山道で回してみましたが、4000回転ちょっとあたりでスムーズさが失われていい感じのフィーリングになります。ゴリゴリした感触と言いますか、カワサキの空冷4気筒のフィーリングに近いような気がします。全然違うと言われそうですが(汗)。4500回転あたりでやめましたが、3000kmでオイル交換をして5000ちょっとまで回してみたいです。
Posted at 2011/10/30 19:37:49 | |
トラックバック(0) |
フィアット500ツインエア | 日記
2011年10月30日
昨日燃料警告灯が点灯したので、2km弱走ったあたりで給油しました。502.5km走行で31.16L給油、表示燃費は16.7で満タン法による燃費は16.1km/Lとなりました。表示燃費に対して96.6%の達成率で、誤差3.4%と優秀です。
もちろん大半が長距離です。最近の通勤燃費は13くらいで、朝が寒くなり気温10度に近づくと燃費が悪化するようです。そしてオイルが温まるまでは燃費が伸びません。
気温としては20度くらいが一番燃費がいいのでしょうか。インジェクションの場合は混合気の密度を気温で補正しているので、エンジンが温まりやすい季節が一番条件がいいのでしょう。ただ30度くらいでエアコンを使わない場合と、20度くらいを比較すると、後者の時期の方が燃費がよかったようです。
Posted at 2011/10/30 10:13:19 | |
トラックバック(0) |
フィアット500ツインエア | 日記
2011年10月20日
倉敷まで行ってきました。行きは高速で帰りは一般道でした。行きはふと思いついて、遅いトラックの後ろでゆっくり走って燃費がどうなるか見てみました。
速度は80-90km/hの間をキープしました。やはり燃費はよく、登りで燃費が落ち下りで回復するという感じで、途中で25ちょっとで安定しました。その後は少し速度が落ちて80km/hぴったりになってしまい、下りが多かったのかわかりませんが最終燃費が27.5とすごい値が出ました。
帰りの一般道はそれほど混んでいなくて、少し渋滞があった程度でまずまず状況はよかったです。行きに高速をおりてから帰り着くまでの燃費は21.0となりました。こちらも素晴らしいです。
今日はずっと20度を越えていて10月にしてはかなり暑い日でした。そのせいでこの燃費が出たのかもしれません。ただ最近通勤燃費は落ちていなくて、むしろ少し上がっていて13を切らなくなりました。朝は13度、帰りは20度くらいと気温は落ちていますし、それほど交通の流れがいいとも言えません。
さていつが一番燃費にとっていい季節なのでしょうか。それとも走行距離が2000kmを越えてだんだん効率が上がってきたのでしょうか。
Posted at 2011/10/20 20:32:33 | |
トラックバック(0) |
フィアット500ツインエア | 日記
2011年10月13日
最近スピードメーターの誤差を気にするようになりました。スピード違反では捕まりたくありませんし(汗)。
車検の時必ずスピードメーターの誤差をチェックされますが、これは低く表示する分には10%、高く表示される分には15%の誤差まで許されています。40km/h出した状態でチェックされますので、その時にスピードメーターが36-46kmの範囲を指していればOKという、きわめて甘いチェックです。
で、自分の車が例えば実測40km/hの時36km/hと表示される設定であったとしたら、99km/h出していたつもりでも実際は110km/h出ていたということになってしまいます。これはやばいです。
最近乗った車では試すようにしていますが、BMW318tiではほぼ誤差なし、デミオでは5%くらい高めに表示という結果になりました。
方法としては、まずトリップメーターが実際の距離とどのくらい誤差があるか調べ、問題なければ100km/hで3分走って、想定された5kmからどのくらい誤差があるか調べるという2段階になります。
今回調べた結果、私のフィアット500ツインエアは、トリップメーターはほぼ誤差なし(1%程度少なめに表示されたかも)、スピードメーターはおそらく100km/hキープで3分間走って4.7-4.8kmとなりましたので、5%少なく表示されているか、もしくは100km/hキープのつもりが実際はもう少し速度が出ていなかったのか、というところです。
これを解釈すると、3分間で4.75km、20倍にして60分で95km走った計算になります。メーターが実際の速度と誤差がなければ100km走れたはずですから、5%の誤差、つまりメーター上で100km/hであれば実際の速度は95km/hとなります。
やはりデミオと同じく実際より5%高く(速く)表示されたことになります。メーター読み105km/hだと実測100km/hをわずかに割ることになります。これで安心。
トリップメーターの方もほぼ誤差がないとわかって安心です。これが間違っていると燃費にも影響が出てしまいますから。
ちなみに今回計測に使用した200km弱の、高速8割と一般道2割の組み合わせのコースで、最終燃費21.4と出ました。
Posted at 2011/10/13 14:02:55 | |
トラックバック(0) |
フィアット500ツインエア | 日記
2011年10月10日
今日給油しました。417.6km走行で給油量25.58L、実測燃費は16.33km/Lとなりました。燃費計は18.0と表示されていたので、実際には90.72%の燃費となり、誤差は9.3%とやや大きめになりました。
しかしながら前回の給油時はいつものセルフのスタンドではなく旅先で入れてもらいましたので、この時はどうやらいつもより少なめに給油されたようです。傾斜でもあったのでしょうか。この時は燃費計が14.5で実測14.59km/Lとなり、誤差ゼロという結果でした。
これではいけませんので、過去3回の合計でどのくらい誤差があるか計算しました。
9/6 406.2km走行 31.3L給油 実測燃費12.98 燃費計14.5 推定消費量29.0L
9/29 413.0km走行 28.3L給油 実測燃費14.59 燃費計14.5 推定消費量28.5L
10/10 417.6km走行 25.58L給油 実測燃費16.33 燃費計18.0 推定消費量23.2L
これで推定消費量/実際の給油量を計算すれば誤差が出ます。結果94.74%となり、5.3%の誤差となりました。もう少したくさんデータをとらないと本当のところはわかりませんが、ニューパンダさんは10%近かったので、より実際に近いことになりました。
これをもとに計算すると、前回岡山県一周ドライブの最高積算燃費23.9というのは22.6km/Lとなります。最近の通勤燃費は12-13の間ですので、11.4km/Lから12.3km/Lの間となります。
Posted at 2011/10/10 18:38:49 | |
トラックバック(0) |
フィアット500ツインエア | 日記