2011年11月29日
昨日通勤しようと思ってエンジンをかけると、「LOW FUEL」と表示が出ました。しかし昨日と今日粘ってしまって、おそらく25kmくらい走りました。
前回はLOW FUELの直後に給油して3Lも残っていなかったので、今回25km走ると前回より2Lくらい余分に消費しているはずだと思いました。下手をすれば傾斜地でストップしそのままガス欠となってしまうかもしれません。今朝の通勤でその場面があって、頼むから早く信号が変わってくれという気持ちになりました。学習能力がありませんねえ。
で、結局給油時に32.74L入りました。2Lくらい違うと思いきや前回と0.4Lしか違いません。同じガソリンスタンドで同じ止め方のはずですから、どうやってこの誤差が出たのかと思います。
ちなみに燃料計はというと、前回と同じく1/8の残量を指しています。残った2つの小さな■が一つ消えるくらいまで走りたかったのですが、怖かったのでやめました。
またこれだけ前回との誤差があるとするなら、そんなに我慢すると本当のガス欠になる可能性があるなと思いました。■を信用するかこの誤差を信用するか、まあLOW FUEL警報が早く出てしまったと思いたい。そして一度は安全な状況で■ひとつまで試してみたい(アホ)。
ちなみに今回は400kmくらい長距離走行だったでしょうか。548.3km走行で(メーター533.3kmですが、間違ってトリップメーターAをリセットしてしまい、おそらくその時までに15km走っていたはず)、32.74L給油、燃費は17.5と表示されました。実測は16.7km/Lでしたので、誤差4.3%と通常通りです。
Posted at 2011/11/29 20:06:01 | |
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フィアット500ツインエア | 日記
2011年11月29日
フィアット500ツインエアとVWポロTSIコンフォートラインですが、なぜこのような比較をするかというと、うちの妻の車が前のモデルのVWポロで、そう遠くない時に買い替えになるという事情があるからです。5年経過して少し前に車検を受けたところで、走行距離は35000kmほどと、通常ではまだまだいくらでも走れる状態ではありますが。
その前に乗っていたオペルヴィータが9年経過時の車検の前に結構エンジンとかに不具合が出まして、乗り心地もかなり悪くなっていました。さすがにこれは買い替えだとしつこく言ったのですが、「まだ乗る」と聞き入れず車検を受けました。しかしその後またエンジントラブルで結局廃車に・・・
そんな具合で、9年経過時に買い替えるのがいいのではと思っています。特に輸入車は日本車では10年間交換することのない部品が定期交換部品のような存在になっていて、仮にトラブルがないとしてもそれらをとっかえると結構なお値段になりますし。前に乗っていたBMW318tiなんてその象徴のようでした。
おそらく4年後、もしかしたら2年後に買い替えになります。私としてはあのポロは嫌いなので早く買い替えたいところです。運転しても全く面白くありませんし、オーディオがMP3対応でなく純正オーディオの換装は不可なので、遠出すると私がiPod+FMトランスミッター(涙)の操作役になります。乗り心地もだんだん悪くなってきましたし、サスペンションゴム関係が傷んでいるのでしょう。本当に早く買い替えてほしい。
そんなわけで2台を比較してみます。こんな記事を書く気になったのは、webカタログでほとんど値段差がないのに明らかな装備の差があって悲しい思いをした、からでは多分ありません(汗)。以下ツインエ、ポロとのみ書きますが、上記のグレードを指します。
(1)主要なスペックの比較: ポロは4気筒ターボエンジン105馬力、7速DSG(ツインクラッチ)、車重1100kgです。一方ツインエアは2気筒ターボエンジン85馬力、5速デュアロジック(シングルクラッチ)、車重1020kg(何と80kgしか変わらず)、と書いているうちに結構悲しくなってきます。
(2)ポロにあってツインエアにない装備: 後輪ディスクブレーキ、テレスコピックステアリング、ドア2枚
(3)ツインエアにあってポロにない装備: アイドリングストップ、スペアタイヤ、レザーステアリング
また現状ではポロにはアイドリングストップがありませんが、来年に5万円高で搭載されるという情報がありました。アイドリングストップなしで20.0km/L(10・15モード)も燃費を出されてはかないません。ツインエアは21.5ですが、実燃費では抜かれるでしょう。
で、お値段はツインエアは215万円、ポロは213万円と、何とポロの方が安いです。アイドリングストップが付いても218万円。うーむ結構へこんできます。どう考えても30万円分くらいの差はあるような気がしますが、ポロが超お買い得と考えるしかないのでしょうか。
まあ惚れた者の弱みです。仕方ありません。早くポロを買ってこのむなしさを晴らしたいです。
Posted at 2011/11/29 09:12:36 | |
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フィアット500ツインエア | 日記
2011年11月25日
今日はこの秋一番の寒さといっていい気温で、通勤の時のメーター表示で3度でした。もちろんエアコンの暖房は使いたいのですが、エンジンが温まらないと温風が出ませんので、水温が真ん中に来るまで我慢してエアコンを入れました。
すると・・・アイドリングストップがかなり早く解除されるのに気づきました。計ってみると10秒、7秒、7秒、と何と最短記録の7秒が出てしまいました。
7秒だけアイドリングストップするのは、果たして燃費向上効果があるものでしょうか。あるとするなら結構エンジン始動のガソリン消費量が少ないということになります。そうでないとするなら、はじめから7秒とか10秒で解除するだろうと予測して、エンジンを止めない制御にするはずです。
この場合、アイドリングストップしない方が燃費がいいと想像しますと、相当に予測機能が甘いということになります。
結局今日の行き帰りの燃費は10.5と過去ダントツの最低を記録しました。今まで12は下回ったことがなかったはずです。帰りは気温11度でしたが上がることはありませんでした。行きも帰りもエアコンONで道路状況は最低レベルと、非常に条件としては悪いのですが、おそらく無駄なアイドリングストップが輪をかけてしまったのでしょう。
Posted at 2011/11/25 20:09:34 | |
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フィアット500ツインエア | 日記
2011年11月17日
500ツインエアを購入して3カ月となり、がんばって3000km走りました。今日ディーラーに行き、エンジンオイル、オイルフィルター、ミッションオイルを交換していただきました。
これで回転数制限がなくなります。まあ最近は3000回転以下しか使っていないので事実上変化はないのでしょうけども、山道に行った時楽しめそうです。
それより冬になる前にトランスミッションの慣らしを終えておきたかったので、これであとはゆっくり距離を延ばします。ミッションオイルは次は20000kmにするようにと言われたので、3年後の車検あたりになるでしょう。
エンジンオイルの交換は理想で3000km、できれば4000kmでするように言われました。マニュアルには1万キロとか書いているのでしょうけども、それまで粘ればオイル注入口あたりがドロドロになってしまうようです。それはさすがに精神衛生上よくなさそうです。
私の場合年間6000kmくらいだと思いますから、次は6月か7月くらいになるでしょうか。
あと、最近気になっていた(1)信号待ちでのエンスト、(2)フォーンという発進時の異音、(3)先日の高速走行後の振動、このあたりも調べていただきました。機械に異常があれば必ずエラーが記録に残っているはずなので、それが残っていないので問題ないとのことでした。
振動についてはプラグコードの接触不良とかインジェクターのつまりかけも疑ってみたのですが、もしそうであれば触媒に異常をきたすことがあり必ずチェックが入るはずとのことです。
(2)の音についてはファンベルトの音かなと思っていたのですが、どうやらツインエアでは全車出る音で、共鳴のような音だそうです。ボロいフィーリングに拍車をかける音ですが、私はそんなに嫌いな音ではないので、異常でなければそれでいいです。
Posted at 2011/11/17 18:45:17 | |
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フィアット500ツインエア | 日記
2011年11月15日
今日給油しました。燃料警告灯が点灯してからどこまで走れるかということで、少しだけ粘ってみました。
燃料計が3/4減って、そのあと燃料警告灯が点いて、そのあと結構すぐひとマスが減り(7/8減ったことになる)、そのあとしばらく走って警告音が短く鳴り、「LOW FUEL」と表示されました。そこから1kmほど走って給油して、32.31L給油して満タンに(セルフで自動停止)なりました。
まだまだ3L近く残っているから、40kmくらい走れたかもしれませんが、これ以上は傾斜地でガス欠になってしまう危険もあり、私の中では限界でしょう。
今回は満タン法での燃費が16.7km/L、燃料計で17.1ですから、誤差が3.4%と小さい方です。長距離が多かったのでいい燃費になりました。
Posted at 2011/11/15 19:47:09 | |
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フィアット500ツインエア | 日記