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酔竜のブログ一覧

2013年04月27日 イイね!

森慶太さんのシボレーソニック評論

シボレーソニックという車、実は存在自体知りませんでした。森慶太さんの「別冊モータージャーナル3」で取り上げてあり、一通り読んだあとホームページで確認しましたら全長4050mm全幅1740mm全高1525mm、エンジンは1600ccDOHCで6段オートマという車で、まあ私の守備範囲内というサイズですがやっぱりいまいちひかれません。

そういう車なんですが、カタログには「基本性能がしっかりしていて運転の楽しさがある、もっと走りたくなる」というように書いてあって、普通はたいてい誇張されているはずなのに乗るとまさにその通りじゃないかというシロモノのようです。

そしてやはり森慶太さんが誉めるだけあって、思ったとおりの挙動を示すという点もきっちり押さえてあるようです。で結論は「骨太というかヘルシーというか、全体としてすごくいい。人間で言うと情緒が常にドシッと安定していて性格朗らか。」。

ゴルフとソニック、どっち乗りたいかというと何とソニックのようです。そしてここが私が妙に心ひかれた部分なのですが、

>> ソニックが女性だったら「まぁたスるのぉ!?」と言いそうな感じにちょっと。

ええ、これを読んで相当想像しましたとも。情緒がドシッと安定していて性格朗らかな女性、そういう人にそう言わせるシチュエーション・・・・もうたまりません。これだけでこの本買ってよかったです。何のこっちゃ。

まあ何はともあれ、試乗してみたいという気にはなりましたね。森さんもソニックも素晴らしい。
Posted at 2013/04/27 17:51:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他クルマ | 日記
2013年04月17日 イイね!

フィアット500に未練

今でもフィアット500とすれ違うたびに、いいなあと思います。

とにかくあのスタイリングは秀逸というか、抱きしめたくなるくらい?かわいいです。それだけで買ってもいいくらいです。取り回しは楽々、乗り心地も合格ラインクリア、ハンドリングも良好(ECOモードの軽すぎるパワステだけは勘弁)、といい感じですし。

今回3代目パンダさんを契約する際にもちょっと思い浮かんだのですが、設計が新しいこと、乗り心地が向上しているという記事があったこと、5ドアであること、そもそも同じ車を買うのでは新鮮味がないかなと思ったこと、このあたりが影響してパンダさんに決めました。

とはいえイギリス仕様の1200cc5速マニュアルPOPを注文しても結構よかったかもと思います。アイドリングストップが標準装備となるのが気に入りませんが、止まってほしくないところで止まるのはさておき発進時のもたつきはMTなのでほぼなさそうです。そしてECOモードはなくなりますし変速は自分でやりますから手放す理由となった不満はほぼ解消します。

イギリス仕様ですと色が14色もありますし、黄色も選べます。ボディ黄色ですと内装は茶色系の落ち着いたのになりそうですが悪くありません。

あとアルファ147と違って集中ドアロックを解除するだけでトランクも手で開けられますし、パンダさんもそうであることを願います。ゴルフバッグの積載は実は147よりよかったりしますし(ユーティリティを抜かずにすむ)積載能力には大きな不満はありませんでした。

3ドアである点は多少マイナスではありますが、後ろドアをあきらめることであのスタイリングが手に入るのであれば、悪くはないかなとも思います。実は147でも3ドアでそれほど困っているというわけではありません。

街中で500を見かけるとついついほほがゆるみます。このままスタイリングを変えずに20年くらい生産し続けてほしいです。初代ランチアイプシロンのように100色くらい出してくれませんでしょうか。
Posted at 2013/04/17 12:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット500ツインエア | 日記
2013年04月15日 イイね!

右ハンドル化の弊害

「午前零時の自動車評論3」にジュリエッタの記事があります。乗る前には結構期待があったようなのですが、終わってみれば「灰色」とのことで、特にブレーキがリニアでないなど右ハンドルならではのデメリットが多いという結果でした。

ジュリエッタは私は一度だけ試乗したのですが(2013.2.14の記事)、チョイ乗りだけでは特に運転姿勢がおかしいとか明らかにブレーキが違和感ありとかは感じませんでした。ただ試乗して時間が経っていない時にカックンブレーキになったことは事実です。時間が経つにつれてそういうことはなくなったので、シフトダウンによるエンジンブレーキが重なったのかと思っていましたが、単に慣れただけなのかもしれません。これはブレーキマスターに左ハンドル用のものをそのまま使ったことが原因とありました。

ところで本題とは外れますが、DNAモードについては、ジュリエッタについてはNモードは環境性能をクリアするだけのシロモノとのことです。別の表現では格別おとなしく走る時専用の特殊なモード。私はNモードは結構好きかもと思ったのですが、沢村さんには物足りなかったようです。

実はここには書いていませんが、MiToのターボスポーツに一度試乗しました。この時はNモードは全く使えないなと感じました。ジュリエッタのNモードの比ではなく、1500-2000回転あたりでのアクセルに対しての反応が今まで乗ったどの車よりも鈍いと感じました。沢村さんは同じことをこのジュリエッタで感じられたのでしょう。

運転姿勢の不自然さについてはフィアット500でちょっとだけ感じていました。普通に座って走り出し、その後なぜか中央寄りに(助手席側に1cmくらい)姿勢を移動したくなるのです(記憶が薄れていますが確かこんな感じ)。

これが何を意味しているのかまだわかっていませんが、9月に納車になる3代目パンダさんでも同じことがある可能性は高いです。ただブレーキについては違和感を感じたことはなかった(思い出せない)ですのであまり心配はしていません。こういうところは2代目からのシャシーキャリーオーバーというのはありがたかったりします。
Posted at 2013/04/15 08:14:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他クルマ | 日記
2013年04月03日 イイね!

やっと通勤に使える

暖かくなり、やっとディバージョンを通勤に使うことができるようになりました。とはいってもやや寒いのでネックウオーマーを付けて、となります。

まだ走行距離は750km、シフトはまだまだ渋いです。特に3速から2速へのシフトダウンとニュートラルから1速に入れる時が気になります。以前より少しはよくなっていると思いますので今後改善するような感じです。

走り出す時だけは回転数高めでクラッチミートしないとエンストします。数分走ってアイドリング回転数が低くなれば大丈夫なのですが、やっと慣れたものの先月までは毎回のようにエンストしてました(汗)。

今日ふと回転数を意識して見てみましたが、暖まってからの発進時は2000回転そこそこでクラッチミートしていました。こんなに低くても大丈夫です。4000回転以下で市街地は十分事足ります。その程度の回転数でも音がいいので楽しめます。たいしたエンジンです。

ふとこのエンジンを軽自動車に載せてみたらどうだろうかと思いました。発進時は気難しいでしょうけどもすごく楽しい車ができそうです。
Posted at 2013/04/03 08:47:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | XJ6Diversion | 日記

プロフィール

イタリアフランスの小さい車が専門でしたが、最近は軽自動車のターボなしのMTが好きです。ゴルフやバリトンウクレレなどその他のネタは以下のブログでやっています。ht...
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