2013年12月28日
あまりネタがなく淡々と走っているもので、2週間以上記事が書けませんでした。とりあえずパンダさんも飼い主も無事です。
ホントパンダさんいいです。なぜこの仕様を正規で入れないのか不思議です。もちろんツインエア+デュアロジのいいところもたくさん知ってますけど、選択肢の一つとしてものすごく重要です。1200+MTでなくてもいいので、ツインエア+MTを正規で入れてほしいです。だとしたら買い換えるかも、いやそれはさすがに・・・(汗)
MT(マニュアルトランスミッション)って、必要以上にめんどくさいという評価を受けているように思います。私も昔はMT一本やりだったのですが、体がおぢさん化してから、2005年5月から2012年までの7年間はずっとAT生活でした。
きっかけは2002年に購入したフィアットプント1200ccMT並行の乗り心地が頭にひびいてたまらないということでした。その頃はエンジンマウントがあまりよくなかったようで、シフトチェンジの際にぎくしゃくしていたのもめまいと頭痛に輪をかけていました。私の腕の問題という要素もあったかもしれませんが、ダブルクラッチなんてやりたくなかったですし。
そんなこんなでアクセラ、レガシィ、2代目パンダ、BMW318ti、デミオ、500ツインエアとずっとATに乗りました。乗り心地については2代目パンダという微妙なものがはさまっていますが、この時は職場が変わって体が楽になって、めまいとか頭痛も軽くなっていましたのでまずまず大丈夫でした。
で、アルファ147と3代目パンダさんでMT乗りに戻ったわけですが、普通の道でシフトチェンジを苦に思ったことは皆無ですし(頭が考えなくても体が勝手に動きます)、渋滞でもまあこんなもんかですみます。正確に言うとアルファ147は低速トルクがあり渋滞路は1速のアイドリング発進ですみますのでほぼノーストレス、パンダさんはアイドリング発進ができませんのでちょっとだけストレスがあります。
そんなに混まない道ではMTの弱点はほとんどないと思います。もちろん車は単なる移動の手段としか考えていないような人ですと、できるだけ自動の方がいいと思うことも納得できます。デジカメを例にとると私も特にいろいろ設定したいと思わないので、一眼レフを使うような人から見ると同じような感じになると思います。
ですが、車の運転が好きな人を対象にすると、もっともっとMTで楽しめる車が世にないといけないはずです。カメラが全てオートフォーカスになってはいけないのと同じです。2代目パンダさんはエンジンが1200ccと同じで、トランスミッションだけ違いましたが、楽しさで言うと今の3代目パンダさんの方がはるかに上です。そのうち500みたいに正規で出てほしいものです。
ついでにですが、シフトの様子を。今日は出発時気温が1度、到着時2度と寒かったです。シフトアップについてはノープロブレム、シフトダウンについては30キロで2速に落とすのは大丈夫、10キロで1速に落とすのは発車して3分くらいの時はギア鳴りすると思って落とすのを断念、5分くらいの時はかなり渋く入り、10分くらいの時もちょっと渋かったです。15分経った頃は普通に入りました。まあこのくらいですと特に困りません。シフトアップを含んだ全体的なフィーリングとしては結構満足できています。ずっとこのくらいならいいと思います。
Posted at 2013/12/28 08:30:20 | |
トラックバック(0) |
フィアットパンダ3_1200cc | 日記
2013年12月12日
買い物をして、助手席に置いて、さあ帰ろうという時です。
駐車場を出るまで特に気もとめなかったのですが、その後シートベルト警告灯が鳴り出しました。もちろん運転席ベルトは付けているのであれ、と思ったのですが、どうやら買い物を人と間違えたようです。
買い物の中身はペットボトルの水3本で6L、ヨーグルト一つ、弁当一つ、あとお菓子ということで7-8kgです。こんなので反応してくれなくてもいいのに。
結局頭痛がするくらいにうるさいアラームが鳴り続け、集中力を乱されて危険なので、信号待ちの時に足元に水を移動させて無事鳴り止みました。今度からは後席に載せます。
しかし同じようなシチュエーションはフィアット500の時にもあったでしょうし、パンダさんだけこんなに反応するんでしょうか。
Posted at 2013/12/12 18:08:04 | |
トラックバック(0) |
フィアットパンダ3_1200cc | 日記
2013年12月03日
いつの間にかパンダさんを購入してから2ヶ月ちょっと経過しました。走行距離は2400km弱、私としては結構頑張りました。最近は遠出する元気がなくあまり距離が伸びません。
とにかく気に入っています!。ギアの入りがよくなりストレスが激減、イヤな部分がほぼゼロで、思いのままに動いてくれるのがありがたいです。購入したばかりの頃はスピードをある程度出さないとストレスがたまるタイプかも、と思っていたのですがそうでもないようです。これが一番の懸念でした。
普段は2000回転ちょっとまで回してシフトアップしていますが、本当は3000回転まで回した方がそれっぽいです。エンジンの音は2500回転手前まではヒュイーン(もしくはキュイーン)という吸気音?にかき消されてほとんど聞こえませんし。ちなみにアクセルをふまずに坂を下る状況では2000回転くらいでもほどよいエンジン音が聞こえるので残念。
10/7の記事で書いたネガティブなこともほとんど気にならなくなっています。ステアリングの滑りも特に問題は感じていません。シフトフィールも今の季節だとやや軽いものの良好(夏になると?)。低速での速度コントロールもアイドリング高めの発進直後さえ気をつければ大きな問題はなさそうです。エンストすることもなくなりましたし(エンストしそうになることはあります)、当初かなり手前でつながると感じたクラッチは最近何も感じません。1速で走行中クラッチを踏んだときのショックも大丈夫。
私が車を買い換える時、その原因になるのはたいてい納車直後からわかっていた欠点です。しかしパンダさんの場合はちょっと違って今のところ買い替えの原因になるとしたら、という部分が皆無です。これは珍しい。
今後は・・・タイヤは春になったらミシュランエナジーセイバーに替えたいです。もちろん純正サイズの175/65-14で。できればアルミも、と思うのですがこれだというものがまだ見つかりません。もしかしたら鉄ホイールを白に塗装の方がいいかもしれません。
オーディオもSDカードでMP3ファイルを読めるタイプのにしたいですが、今の純正のデザインも気に入ってますので悩み中です。FMが聞けませんしCDを入れ替えるのが面倒ではありますが、まあ当面は大きな不便は感じていません。実は取り付けキットがないのが一番の問題です。
Posted at 2013/12/03 12:33:07 | |
トラックバック(0) |
フィアットパンダ3_1200cc | 日記