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酔竜のブログ一覧

2014年03月31日 イイね!

パンダさんカーステレオ、結局お店に任せます

パンダさんのカーステレオ、奮闘してまいりました。アンテナ変換ケーブルは無事入手しました。ENDY EVC-3602というもので、送料別で2000円ほどです。これで日本製カーステレオに直接つなげます。<追記>これは結局うまくいかなくてE​VC-4804を買い直しました。

あとはACC電源ということですが、いろいろパネルを外すことを考えるとやめといた方がいいかな・・・。ということで、あとは行きつけのショップにお任せすることにしました。昔は初代イプシロンでフューズボックスから取ったことがあったような気もしますが。

今までのところをまとめますと、欧州車汎用1DIN取り付けキット(約6000円)、フェースパネル(イギリスから送料込み4000円)、アンテナ変換ケーブル(約2000円)、投資としてはこのくらいで可能なはずです。あとは度胸だけ?

日本仕様のパンダさんですとMP3対応CDプレーヤーでFMもAMも聞けるので、私のパンダさんがその仕様だったら今回のようなチャレンジはしなかったと思います。デザインはいいですしないものと言えばUSBとかSDカードの読み込み機能だけです。

明日仕事帰りにパンダさんを預けてきます。
Posted at 2014/03/31 19:41:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアットパンダ3_1200cc | 日記
2014年03月28日 イイね!

カーステ取り付け泥沼編



この写真は純正カーステレオに刺さっているコネクターです。4本しかコードが出ていません。取り付けキットのコネクターと照らし合わせると、どうやら紫のコードがマイナスアース、オレンジと黄緑のコードがバッテリー直付け、あとの2本は・・・不明。もっと言うと取り付けキットの他のコードは全然別の位置に付いていて、残る2本とは接続されないことになっています。

つまり昨日の時点ではマイナスアースとバッテリー直付けだけ運よく?接続されていて、イグニッションONで12Vが来るはずの電源が接続されていなかったということです。

テスターを仕事の帰りに買ってきて調べたのですが、確かにオレンジと黄緑のコードには12Vが来ています。エンジンをかけて残る2本にテスターを当ててみましたが電源ではなさそうです。では何?

写真の右側の8個の端子についてはそんな感じで、残る左側の8個はおそらく全部スピーカーの配線で間違いないでしょう。さあどうする?

おそらくどこかからイグニッションONで通電する電源を引いてくれば解決すると思います。この電源はETCを接続したときに使っているはずなので、今度行きつけのショップで聞いてみます。しかしイルミネーション電源とか接続しなくても大丈夫かどうかはいまいちわかりません。
Posted at 2014/03/28 20:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアットパンダ3_1200cc | 日記
2014年03月27日 イイね!

NBロードスター初めての長旅

一般道のみで200kmくらい走ってきました。福山-313号ー井原-486号-矢掛-県道35号-成羽-県道33号-新見-180号-高梁-県道293号-県道35号-玉島ー県道47号ー笠岡-福山という経路です。

今回はNBロードスターでオープンにして緑の多いところと海沿いを走ってみるというプランでした。天気はよいとまでは言えず途中山の方は雨が降りそうな感じで寒くてヒーターをつける寸前、玉島を過ぎて海沿いになると今度は暑くてエアコンをつける寸前という具合でした。

オープン走行を満喫したかどうか、というと微妙です。オープンにするだけで絶好調、というほどの高揚感はありません。確かに風は頭のてっぺんに当たりますし、見上げれば青い空。悪いはずはありません。でもそれなりという感じです。

しかし、3桁の県道、しかも山道は一味違いました。後ろから車がついてくると流れに乗って走るくらいの速度を出してしまいますが、これを40km/h近辺に落としてゆっくり走ると全く違いました。カーステレオもOFFにしました。木のざわめきと鳥の声(うぐいすがよく鳴いてました)、これは素晴らしかったです。

3速2200回転でだいたい40km/h、2500回転までならOKですがそれ以上回すとちょっと騒がしいかなと思います。4速だと勝手にスピードが出てしまいますから3速固定がベスト。2000-2400回転あたりキープ。こんな楽しみ方は知りませんでした。

途中工事で仮設信号待ちがありましたが、錆び付きまくったガードレールの向こうには川の流れ。かすかな水の音で癒されました。


舗装状態の悪い路面ではパンクしたんじゃないかというような挙動ですが、路面がよければ問題なし。カーブはほとんどロールなくきれいに曲がれます。ふわふわした感じは一切なし。頭に響くかなとも思いましたが、ちょっと頭が重い程度。シートも薄っぺらかなと思いきや、メタボおじさんをいい感じでホールドしてくれて不満なし。特にサイドの包まれ感がいいです。

休憩時間はほとんどなしで合計5時間ちょっと、ほとんど走りっぱなしでしたが、それでもロードスターでの旅は苦痛はありませんでした。帰ってもああ疲れたという感じではなくまだ走れそうでした。以前よりアクセルとクラッチの違和感も薄まってきて、パンダさんに乗り換えてもノープロブレム。いい相棒になりつつあります。
Posted at 2014/03/27 21:34:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダNBロードスター | 日記
2014年03月27日 イイね!

パンダさんカーステレオ交換(失敗編)

いきなりタイトルで失敗と書いてしまいましたが、パンダさんのカーステレオ交換、大部分を実行しました。

(1)純正カーステレオを外す: 針金ハンガーを切って作った取り外し装置(アルファ147の純正MP3カーステレオを買った時に付けてもらった)で無事外れました。2箇所の穴に皮むきをしていない状態で挿入し、内側か外側か忘れましたが、2箇所をどちらかの方向に傾けるとそれだけでロックされて引き出すことができ、CD挿入口は触らなくて大丈夫でした。

 コネクターが2つあります。電源とスピーカーのやつとアンテナのやつです。特に前者を外す方法で悩みました。結局両方ともカーステに近い側のあたりを押してみるとカチッとロックされて外れることがわかりました。当初はケーブルに近い側の方を押したら外れるかなと思っていましたが、こちらはいくらいじくっても無反応でした。

 外れない外れないと悪戦苦闘している最中、どうやらカーステがベージュのパネルとこすれたようで傷がたくさん付いてしまいました(T_T)。もしやってみようと思われている方はぜひ吊り下がったカーステとパンダさんの間に布でも入れてやってください。

(2)金具をパンダさんに装着: あらかじめ買ってあった取付キットKG-93DXの本体側金具を装着します。そのままだと微妙にサイズが合わず入らないので、本体についていた金具を外しました。とるクスレンチが必要ですので要注意。行きつけのショップで相談し外してもらいました。

 それで金具がぴったりはまります。しかし爪を折って金具を本体に固定しないといけないのですが、少し押さえても折れなかったのでそのままにしました。このままでは引っ張ると抜けてしまいます。上下さかさまにしないといけないかも。

(3)配線同士を結合: 取り付けキット側の配線とカーステ側の配線を結合します。同じ色のコードをたどってギボシ端子を差し込むだけですので簡単です。確か常時電源とキーONで通電する電源のコードが反対のようですので、黄色と赤を反対に接続するのが正しいはずです。

(4)アンテナ端子: 見たことない端子でした。調べてみるとFAKRAという最近の欧州車で採用されている規格のようです。またイギリスに発注しないといけないかと頭を抱えましたが、ヤフオクにそれらしいものがあったので落札しました。

(5)とりあえず作動テスト: ラジオはとりあえずいいやと思ってとりあえず電源を入れてみることにしました。しかしうんともすんとも言いません。電源ケーブルがおかしいのか、どこかのフューズが飛んでしまったのか、新しいカーステ本体がおかしいのか。テスターを買ってきて調べる予定です。

写真もたくさん撮りましたので、いずれ整備記録とかにアップします。とりあえず失敗報告でした。
Posted at 2014/03/27 19:41:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィアットパンダ3_1200cc | 日記
2014年03月23日 イイね!

オーディオパネルをイギリスに注文

パンダさんのオーディオを交換する際のパネル、2つの業者に問い合わせを入れたのですが返事が来ませんでした。いっそのこと自分で作ろうかと思っていたのですが、ダメモトで3つ目の業者を調査してみました。

一旦は前回のように問い合わせのメールを送ったのですが、ふと思いついてオンラインで注文を入れてみることにしたところ(もちろん途中で引き返すつもりで)、日本への送料が表示されるではありませんか!。よーしと思って注文を完了しました。

注文先はIn Car Musicというイギリスのロンドンの会社で、これはeBayに商品が出品されていたので大丈夫かもと思って会社のホームページを探し出しました。

http://www.incarmusic.co.uk/ct24ft30-fiat-panda-single-din-fascia-trim-for-car-radios.html

明細を書きますと、
CT24FT30 Fiat Panda Single Din Fascia Trim For Car Radios 12.99ポンド
Shipping & Handling 9.99ポンド  合計 22.98ポンド(Paypalで約4000円)

破損したことを考えて2つ注文しようかと思ったのですが、そうすると送料が1.5倍になったのであきらめて1つにしました。あとは届くのを待つだけです。送料がそんなに高くない?ので遅いかも。
Posted at 2014/03/23 19:38:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィアットパンダ3_1200cc | 日記

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イタリアフランスの小さい車が専門でしたが、最近は軽自動車のターボなしのMTが好きです。ゴルフやバリトンウクレレなどその他のネタは以下のブログでやっています。ht...
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