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酔竜のブログ一覧

2017年11月27日 イイね!

エストレヤで久しぶりに買い物に

エストレヤは最近ほとんど乗れていません。通勤では朝は結構寒いですし、パンダさんばかり乗ってしまいます。パンダさんでさえ遠出をしていない現状、ツーリングなんて夢物語という有様です。ああ情けない。

今日は気温が高めでしたので、仕事が終わって一旦帰宅してから買い物に連れ出してみました。少し離れたところにお気に入りのスーパーがありまして、だいたい最近エストレヤに乗る時はここに行く時です。10分ほどですから通勤より短かったりしますが(汗)。

こんな有様じゃバイクがなくてもいいかも、と思うこともありますが、乗るとやっぱりいいです。エンジンの鼓動を感じながら走るところはパンダさんのツインエアと似ています。

今日給油し(なんと6月に給油したのが最後)オドメーターは4202km。今年の1月半ばに納車され、2000km弱走ったことになります。私としてはかなり頑張りました。通勤と買い物ばかりちょこちょこ走った燃費は25-27くらいのようですが、遠出すると37くらいになりました。大満足。

取り回しもいいしエンジンのフィーリングもいいし、欠点があるとしたら高速道路くらいです。あとオフロードを走れないことくらい(汗)。こんな感じなのでしばらく買い換えなくてすみそうです。

来年の春になったら丸4年経過なので、そろそろタイヤでも替えてみます。エイボンとかメッツラー(ピレリ傘下なんですね)とか通好みの舶来タイヤでも履ければ面白いのですが、多分サイズ(前90/90-18後110/90-17)がないと思いますのでIRCのGS-19になりそうです。ダンロップのTT100GPが定番のようですが、あまのじゃくなので(汗)。
Posted at 2017/11/27 21:12:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | カワサキエストレヤ | 日記
2017年11月23日 イイね!

パンダさん、フットレストで問題解決か

以前の並行パンダさん(1200cc5MT)の記録を読み返していたところ、フットレストを日常的に使っていたことを発見しました。パンダMTは購入時からずっとクラッチペダルの下に左足を置いていたのですが、それを読んでからはフットレストに左足を置くようにしています。

最初は違和感があったのですが慣れました。左足をクラッチペダルからフットレストに移す際につま先がちょっと引っかかることがありますがそのくらいの問題です。これでほぼ問題は解決したようで、今ではペダルが右に寄りすぎかなとも思わなくなってしまいました。

シートの高さは最近まで一番下からシートリフター2ストローク分上げていましたが、最近もう1ストローク上げてみました。フットレストを使うことが前提かもしれませんが違和感はなくこちらの方がいいと思います。これでも頭上には私の大きなこぶし1個分以上の余裕があります。もう1ストローク上げても大丈夫でしょう。

こんな感じで購入当初に懸念していた問題の1つはほぼクリアしたような気がします。あともう1つの2速低回転でガクガクの問題も、今のところすっごくガクガクしたら1速に落とせていますので、真冬に1速に入るかどうかの問題だけです。最悪ダブルクラッチで入るかもしれません。

残る問題の中で大きいものは、たまに通るかなり急な坂を1速で登る時に駆動力が足りなくてエンストするのが唯一くらいですが、ECOモードを解除したらノープロブレムかもしれません。

今のところパンダさんにはほぼ不満のない状態になりました。現状浮気相手も見つかりませんし無敵です。この状態が少しでも長く続いてほしいものです。
Posted at 2017/11/23 18:51:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | パンダMTツインエア | 日記
2017年11月14日 イイね!

パンダMTのいいところ悪いところ

パンダMTのいいところ悪いところいいところ
(1)ツインエアエンジンの低回転の鼓動。2気筒のバイクみたい。
(2)コンパクトで小回りが利いて視界のいいボディ。狭い道も怖くない。
(3)燃費がいい。そこそこ混んだ市街地で15前後とはおそらく未体験。ただし純正グッドイヤーDuraGripのグリップがなくなっている可能性はあり(汗)。
(4)アイドリングストップがMTとの相性抜群でほぼノーストレス、燃費にも貢献。
(5)MTのシフトショックが小さい、シフトフィーリングもまずまずいい、もちろんシフトタイミング自由自在。
(6)乗り心地がよい。舗装状態の悪い道で横揺れする感じはシトロエンC3みたい。
(7)ハンドリングは鈍すぎず鋭すぎず自然。
(8)インテリアが明るくてよい。
(9)ウッドを全部抜いて40インチ以下のクラブのみにするとトランクにゴルフバッグが入り、抜いたウッドも全部その隙間に入れられる。

微妙なところ
(1)スペアタイヤもジャッキもなくパンク修理キットのみ。
(2)ペダル配置が若干右寄り。フットレストがなければいいのに。クラッチペダルの下に左足を入れて、いざ踏もうとするとクラッチペダルの裏に当たることがある。
(3)3000回転あたりが超スムーズなのでシフトアップを忘れることがある。
(4)ステアリングが太すぎて小径。もっと径が大きければメーターが隠れない。
(5)スモールランプがない?
(6)カーオーディオでUSBメモリーが使えない。
(7)燃費と同時に走行距離と平均時速が表示されたらなあ。

悪いところ
(1)ギア比が高いので2速でゆっくり交差点を曲がるとぎくしゃくする。渋滞路を1速のみで走るとややぎくしゃくが気になる。4×4のギア比がうらやましい。<2021.2.4追記>ECOモードで走っていたので、通常モードだとOKかもしれません。
(2)エアコンの吹き出し口が容赦なくフロントガラスに映り込んで、まぶしい時は前が見にくくなる。無数の「PANDA」も映り込むがこれは特に問題なし。

先日スペアタイヤとジャッキなどの車載工具セットを中古で購入(合わせて25000円くらい)、ぴったり収まりました。フィアット500のスペアタイヤと車載工具(プラスチックケース付き)が流用できます。

そしてタイヤをグッドイヤーのベクターオールシーズンに替え、90kmほど走りました。乗り心地はやや硬く(空気圧の問題?)燃費が少し(1割くらい?)悪化しました。それ以外はぐにゃっとした感じもありませんし普通のタイヤです。雪道のインプレはまた後日。

ともかくツインエアを(ほぼ)自由自在に操れるのは格別です。デュアロジでも満足できていたかも、と思ったりしますが、やっぱりMTはいいです。中でも1500回転ちょっとあたりで軽い鼓動を感じながら走るのがいいですね。飛ばす気には全くなれませんが、それでもいい感じです。

こんな素晴らしいパンダMTですが、100台しか販売されなかったのはマニアックすぎたのでしょう。普通の人がちょい乗りしたらガクガクして運転しにくいと感じると思います。その点4×4だとギア比がよくてもう少し一般受けしそうです。

<11/15追記>悪いところ(3)かなり傾斜のある登り坂(私道クラス)だとスムーズに登れず、やっとこさ登っているという感じでエンストするかもと少し怖い。
(4)リバースギアに入れると3回に1回くらいガリっと嫌な音がする。10回に1回くらいかなり大きな音がして心臓に悪い。でもディーラーでは特に問題じゃないと言われた。

微妙なところ
(8)クラッチペダル結構重い。信号待ちでしばらく踏んでいると割と辛い。女性だと大丈夫かなと思ってしまうくらい。もう少しシートを上げて上から踏むようにしたらいいかも。
Posted at 2017/11/14 21:55:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | パンダMTツインエア | 日記
2017年11月08日 イイね!

パンダ4×4 100台限定

パンダの4×4が100台限定で今月出ることが発表されました。

お値段は251万円ですからコミコミだと280万円を超えるでしょうか。今回私がパンダMTを買うにあたって限定車が出ないかなと妄想はしていたのですが、結局のところ試乗もできない状態では買う勇気が出ないということで、中古車しか選択の余地がありませんでした。

ただ今となってはいい感じのギア比の4×4をこのお値段で買ってもよかったです。時計を戻せるなら、もしくはパンダMTが一瞬で廃車になったとしたら絶対買います。人間が廃車、いや廃人、になるかもしれませんのでこんな妄想はやめときますが(汗)。

パンダMTとか4×4がカタログモデルで試乗車があったらこういうことは考えずにすんだのですが、フィアットとしてはMTというのはどういう位置付けなのかなと思います。例えば毎年秋には限定車が出るとかわかっていたらもう少し準備ができるのですが。

まあこんなことを書くくらい、パンダMTは気に入っています。
Posted at 2017/11/08 20:08:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | パンダMTツインエア | 日記
2017年11月02日 イイね!

ギアと速度の関係、2速でゆっくり走れるか

2速でどのくらい低速走行ができるか、これは運転しやすさにすごく関係します。アイドリング回転付近の回転数、つまり1000回転を切るくらいでぎくしゃくせずに進んでほしいですね。これはギア比とタイヤサイズがわかれば計算でわかるのですが、いろいろネット検索してやっと方法がわかりました。

例えばパンダMTの場合、タイヤサイズは175/65-14ですから、0.175(m)*0.65*2+14*0.0254=0.5831(m)という計算式でまず直径を求めます。0.0254は1インチ=0.0254mなのでその補正です。

ギア比が1速4.100 2速2.174 3速1.345 4速0.974 5速0.766、最終減速比3.867となっていますので、例えば2速で1000rpmの場合の時速は、1000(rpm=毎分の回転数)×60(分→時への変換)÷2.174÷3.867×3.14×0.583(タイヤ直径)=13065m/h=13.1km/hとなります。

エクセルなどの表計算ソフトにこれを入れておくとすごく楽です。

パンダMTの場合10km/hくらいで交差点を曲がる時には1000回転を切ることになってしまい、ガクガクと振動するかもしれません。これがパンダ4×4(ツインエア6段MT)だと2速1000回転で9.9km/hとなりかなり有利です。

ちなみに購入寸前まで行きかけたトゥインゴのゼンMTですと2速1000回転で14.9km/hとなり、やはりパンダさん以上のハイギアードでした。1速がスコスコ入らないと厳しいのかもしれませんが、ツインエアではないのでそんなにガクガクしないでやりすごせるかもしれません。

以前ダウンロードしたトゥインゴのイギリス仕様のカタログには1000回転時の速度が書いてあります。SCe70、SCe70 S&S(スタート&ストップ)、TCe90 AUTO EDCで比較すると2速ではそれぞれ7.90マイル、8.92マイル、7.21マイルと表記されています。時速に直すと(1.609をかけて)12.7km/h、14.4km/h、11.6km/hです。

70馬力(つまり1000ccノンターボ)の5MTで、アイドリングストップが付くか付かないかでギア比を変えているのは燃費性能を極めたモデルということなんでしょうか。ツインエアと違ってぎくしゃくしなくて実用上問題はないのかもしれませんが、若干気になります。

実はもっと上がいまして、3代目(現行型)MINI ONEの6段MTですと2速1000回転が16.2km/hという計算になりました。クーパー無印だとさらに上で17.2km/h。とあるホームページでそのことが記事になっていてたまたま読んでみたのがきっかけなのですが、これはちょっと辛いかも。

ところでうちのパンダさんは実はプラグ交換をしてこの2速1000回転弱がスムーズになりました。ついていたものは真っ黒で、電極もちょっと減っていたようです。33000kmあまりの走行なので寿命でしたね。2速でガクガクしていた交差点も3回に2回くらい2速で通過できるようになりました。これはでかい。ペダルレイアウトとギア比の問題、両方ともある程度解決したかもしれません。
Posted at 2017/11/02 19:44:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダMTツインエア | 日記

プロフィール

イタリアフランスの小さい車が専門でしたが、最近は軽自動車のターボなしのMTが好きです。ゴルフやバリトンウクレレなどその他のネタは以下のブログでやっています。ht...
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