2020年09月15日
仕事が終わってから受け取ってきました。いまいち新鮮味はありませんが、微妙に前回購入した2011年モデルより色がいいです。またがるとえらい大きいバイクのような感覚。モンキーに慣れすぎですね。足つきはぎりぎり両足べったりで問題なし。またがる瞬間も怖いとは思いませんでした。
走り出すとなんかふらふらします。250ccバイクからモンキーやカブに乗り換えたような感覚に近いでしょうか。タイヤが新品だからなんでしょうか。それともまっすぐな幅広ハンドルのせいでしょうか。さすがにモンキー125よりふらつくことはないと思います。
ウインカーが妙に上の方にあり、間違えてお店から出る直後にホーンを鳴らしてしまいました。以前のバイクはこの位置だったので間違えないでしょうけど、カブもモンキーも下ですし確か試乗したMT-25もそうだったような。最近のバイクは下の方に付いていることが多いんでしょうか。
まあファーストインプレッションはあてになりません。これから二台体制スタートです。
Posted at 2020/09/15 19:56:06 | |
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セロー250 Final Edition | 日記
2020年09月11日
今日新型N-ONEの情報が公式ホームページで出ました。RSグレードのみ6MT採用とのことですが、これがターボのみの設定であれば私の選択肢からは外れます。しかもクロスミッションとのことで、シフトが忙しいやつですね。無理です。
ということでしばらくワゴンR1号は安泰です。今週に入り毎日エアコンなしで通勤できるようになりました。先週末も1回だけエアコンなしだったような。そして最近の燃費が20を割らなくなっています。朝出発する時間が早めになっていて、8時前には職場に着いているというのが大きいんでしょうけど、それにしても大満足の燃費です。
エアコンを付けると多分燃費は2割ダウンくらいになりますし、ぎくしゃくしますからエアコンなしで過ごせる季節はいいですね。
半年あまり経過しましたが、買い換えたいと思う瞬間は特にありませんし、あまりほしい車も出てきていません。私には軽自動車サイズがベストです。結構楽しいなと思いながら乗っています。
Posted at 2020/09/11 17:15:59 | |
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ワゴンR 1号(FF)→3号(4WD) | 日記
2020年09月10日
MT-25の妄想は落ち着いたのですが、セローとジクサー250の妄想が出てきていました。ジクサーについてはエンジンがすごくいいようです。フルカウルのSFよりネイキッドの無印の方がアップライトのようですが、写真を見る限りMT-25より明らかによさそうには見えません。試乗もできませんし多分このエンジンを使ったオフ車が出るまで(出てほしい)待ちです。
セローについては生産終了となりましたし、下手すると年内に在庫がなくなるかもしれません。後継モデルが出たとしてもまったり系でない場合もあります。数少なくなった日本製ですし、もしかしたら古い設計ゆえのいいところもあるかもしれません。
逆に見送りたい気持ちというのもあって、9年前にほぼ同じ設計のセロー250インジェクションを買っていること(メーターなんか新鮮味ゼロ)、モンキー125とキャラが結構かぶっていること(単気筒まったり系)、ツーリングもせいぜい最初の数ヶ月しか行かないだろうなとか、結構あります。
まあそれでも自分が乗れそうなバイクというともうセローくらいしかないでしょうし、セローは225も2台買っていて(1991年にセルなし、1996年にセル付き)、なんか腐れ縁のような気もしています。
実は腐れ縁ということではホンダXLR系も負けてはいません。1991年にXLR250R初代、数ヶ月後にXLR250BAJA2代目、1992年にXLR250R2代目、2004年にXLR250BAJA3代目、とキックオンリーモデルばかり買っています。
今はXLRでもXRでもなくCRFですが、どうもCRM250Rという恐ろしい加速をしていた2ストロークを思い出してしまいます。この名前のせいでまったり走れなさそうな先入観があって、今までCRFには縁がなかったような気がします。
ということでセロー250ファイナルエディションを契約しました。モンキー125と2台持ちにします。ガンガン高速ツーリングをしたりはしないでしょうからETCは付けませんでしたが、それでもこの秋は慣らし運転と称してあちこち出かけようと思います。
Posted at 2020/09/10 20:04:39 | |
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セロー250 Final Edition | 日記
2020年09月06日
ついさっきヤマハMT-25を試乗してきました。車体を垂直にした時点でずっしりと重量感、またがった時点で「400cc並の車格?」といきなり暗雲です。とても車両重量169キロの250ccとは思えません。自分の中ではナナハンにでも乗っているような感じがしました。足つきは両足べったり(177cm82kg)で特に困りません。
乗ってみると音が非常にいいです。自分的には四気筒はいらないかな、くらいです。加速していくと鼓動感ではなくウイーンとモーターのような感じに近いです。素晴らしい。発進時のトルクは最小限ですが自分としては必要十分、320ccにしなくていいかな、むしろ回転を上げられる分だけ250ccの方がいいかも。
今回は6000回転以下しか使いませんでしたが普通に走るのはこれで十分です。ちなみに最大トルク発生は10000回転、レッドゾーン14000回転。おおむね5000回転ちょっとくらいでシフトアップしたでしょうか。ほどほどすいた道で燃費は27.0とまずまず。
ただ私のデリケートな首にはまだアップライト度が足りません。10分少々で首が凝ってきたのでツーリングだと厳しいでしょう。なのでこれと重量感ありすぎと両方で購入は断念しました。もうこんなんじゃ250ccはセローくらいしか乗るバイクがなさそうです。残念。
Posted at 2020/09/06 11:15:10 | |
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その他バイク | 日記
2020年09月03日
パッと見わけのわからない記号ですが、ヤマハのMT-25(250㏄、新車価格税込み62.2万円)、MT-03(320㏄、同65.5万円)、MT-07(700㏄、同79.2万円)のことです。今のところ買う可能性がある3台です。
MT-25の試乗は2019.7にしていて非常に好印象、というかエンジンには感動しました。低回転では二気筒の鼓動、4000回転キープで四気筒のようなフィーリング、5000回転以上はまた二気筒に戻るという感じです。もっとポジションがアップライトだったら買っていたと記録にあります。直後にグラストラッカーを購入。
MT-03もその数か月後に試乗していますが、普通にいい印象でした。エンジンの感じはMT-25とほぼ同じで加速に明らかな違いを感じなかったとか、エンジンブレーキが効きすぎだとか、やっぱ取り回しは重いなとか、そういう面を含めてMT-25の時の感動まではありませんでした。感覚がおかしい日だった可能性はあります。
MT-07は700㏄なのですが車両重量183kgと結構軽いです。同じ2気筒ABS付きのMT-25/03は169㎏なのでたったの14キロ増。ほぼエンジンがおっきくなった分でしょうか。これくらいだったらモンキー125との2台体制はなんとかなりそうに思えます。
MT-07の試乗は2015.12にしています。ABSなしの179kg仕様だったはずですが、意外と軽くないなと思った記憶があります。そして飛ばさないと楽しくないタイプかなと記録に残っています(メガエッグのホームページ)。ただしこの日はNinja650にも試乗していてこちらもいまひとつの印象で、後日乗りなおしたら好印象に変わっていたので結局購入、私の感覚がおかしい日だったかもしれません。
多分私には速すぎるでしょうし、MT-25のような素晴らしい音がしないようなので(低い落ち着いた音?)、MT-07は買わないと思います。
MT-25/03は今年モデルチェンジをしてアップライトなポジションになり(十分かどうかわかりませんが)、私の大好きなフルデジタルメーターが装備されました。近いうちにMT-25の試乗をする予定ですが、さあどうなるでしょうか。
Posted at 2020/09/03 20:32:40 | |
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その他バイク | 日記