ピラーメーターパネル加工その①（Aピラー加工編）

ピラーメーターパネル加工をします。
現在助手席前に52パイの3連メーターフードにて取り付けています。

今回ピラーに移植したく思い、ZRRには専用ピラーもない為汎用タイプを
購入し加工する事にしました。

まずは画像の2連と1連の汎用ピラーを購入し、位置決めをしてマスキング。その位置にテープで固定してまた車に持ち込み合わせて最終位置決めをします。

次に出来るだけ隙間が開かないように、そしてピラーに収まるように
カットします。

次にAピラーにビスで固定をします。

そしてもう一度干渉等無いかと、イメージ（妄想）を膨らませます！
画像のような感じで装着されますが、どうしても矢印の場所のようにめ隙間があいてしまいます。でもこれは仕方がありません。

隙間のアップです。この隙間を普通に埋めるだけですと見栄えが当然良くはありません。
さてこれからが加工の本番です。

まずは第一関門！
隙間を埋める為に発泡ウレタンスプレーを使用して隙間だけでなく、成形の土台にもしようと思い画像のように発泡ウレタンだらけの状態にしました。
発泡ウレタンは硬化したらカッターで簡単に切れますので良いと思ったのですが・・硬化しないところがあり失敗。

結局画像のように隙間を埋める部分以外は全て切り落としました。
無駄に吹きかけすぎました。

目的である隙間を埋めることは達成できたのと緩衝材のような役割にも
なるかと思っています。

発泡ウレタンで隙間以外の部分を成形して土台にしようとした事は失敗に終わったので急遽考えて・・・自宅にあるもの・・・ありました～
グルーガンで発泡ウレタンの上と汎用ピラーの周りに固定強化と成形兼ねて作業する事にしました。たまたま白のスティックがあったので
わかりやすく成形できました。
画像のような感じの形に仕上げようと思います。
その②へ続きます。