
どうも、4-2で未だに羅針盤に嫌われているやつびしです、、、
合計7回…1/2の確率でボスマスなのに7回中7回外れルートです○| ̄|_
編成か?編成なのか!?!?
まったく、艦これも奥が深いぜ、、、(謎)
さて、昨日の何シテルでも報告しましたし既にニュースになってますが、、、
初音ミクZ4、富士戦で逆転優勝!!開幕より二連勝です!!!!
片岡「まさか2連勝できるとは思っていなかった」
スーパーGT第2戦富士の決勝レースでGT300クラス優勝を果たしたグッドスマイル 初音ミク Z4の谷口信輝、片岡龍也のふたりがレースを振り返った。
GT300クラス優勝:グッドスマイル 初音ミク Z4
谷口信輝
「最高に気持ちいいです。毎回優勝を目指して走っているのですが、予選の結果を見ても、最初の片岡(龍也)選手のスティントを見ても、僕らが速いわけではなく、かなり苦しい展開だなと思っていましたね。チームのセーフティカーの時のジャッジもよかったですが、かなり運にも助けられました。ライバルがスピンしたりトラブルが起きたり色々な部分に助けられましたね。さらに、最後の(チームメイトの)パートの時はかなりイジメられていて胃が痛かったのですが、片岡がすごくいい仕事をしてくれて、今は最高に嬉しいですね。去年のオートポリス戦も優勝しているので、勝ちたいと思います。思うのは勝手ですからね(笑)」
片岡龍也
「暑い時間帯の感触では、今ここにいることはとてもじゃないですが想像できませんでした。ただ、涼しくなったほうが合っていると思っていたので、最初は淡々とレースを進めました。その中で、SCが出た時にチームがすぐにピットへ入れてくれて、隊列が整った時に実質的に3位じゃないかと気付いたんです。谷口(信輝)さんのラップペースも後半に向けて上がっていたので、多少ピットで順位を落としても最後のスティントで行けるのではないかと思い受け取りました。ただ、アウトラップでタイヤをいじめすぎたのか思ったよりクルマが曲がらなくなり、自分で想定していたよりタイムが上がらず、これはまずいと。じたばたしても仕方ないし、そこからまだ40周位あったので、とりあえず半分まではタイヤをこれ以上痛めないように走っていました。ビヨン(ビルドハイム)選手が追いついてきましたが、普通この射程距離から来ないだろうというところからズバッとくるので、注意しながら走っていました。まさか2連勝できると思っていなかったので非常に嬉しいです。(オートポリスは)かなりウエイトが重くなるので、僕が少し落としてこようかなと思います(笑)」
~以上引用終了~
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=56394
いやぁ~まさか優勝できるとは思ってなかったんで、久々に会場で興奮しましたw
やっぱ応援してるチームが優勝するっていうのは凄く嬉しいですね♪
今回は終始ダンロップコーナーで撮影してましたが…ホント、今回はドラマが頻発するコーナーでしたね(^_^;)
NSXが止まったり徐行したりするのはしょっちゅう、、、
上位に来そうだったマクラーレンに後ろのプリウスが突っ込んで多重クラッシュになりそうだったり、、、

ガヤルドがスピンターンかましてぶつかりそうになったり(てか、ぶつけた?)、、、
そして一番のドラマが、、、
GT300クラスの逆転劇( ゜д゜)
まぁ、なにはともあれ優勝できてよかった♪♪♪
これから序盤の間はウェイトハンディがきつくなってなかなか入賞するのもきつくなるかもしれませんが…総合優勝するためにもポイントの取りはぐれはしないよう頑張ってもらいたいもんです
ただ、今回のレースで本当に実感したのが、、、
GSRチームは本当に「勝つためのチーム」になったんだなぁと^^;
ファンとともに走るチームってのは、もう過去の話なのかなぁと感じてしまいましたね、、、
今回の決勝日のピットウォークの際
一時間以上待機の列に並んで、開場と同時にチームパドックの前にサインをもらいに行くと
まさかの先着30名のみサインするとのアナウンス
すでに枠は埋まっており、待っててもサインはできないとのスタッフのアナウンス、、、
マジかよと落ち込みながら後ろで配布してたステッカーを貰い、ふとサイン会場のほうを見ると
なぜか追加受付を開始してるサイン会場
慌てて並ぼうとするも、直前で再び定員オーバー、、、
また追加があるかもと期待して待つも、終わるとすぐに引き上げたドライバー、、、、、、
レース前にファンにかまけてるよりも打ち合わせをしたいという気持ちは重々分かります。
勝つためには綿密な打ち合わせが必要なんでしょう。
勝たなきゃ企業スポンサーは付かないし、大口スポンサーがつかなきゃ自分たちのサラリーにも響く。結果を絶対残さなきゃ継続できないってのは分かりますよ。
企業スポンサー>個人スポンサー ってのは当然だと思います。
ただ、結果を残すためとはいえ、ぞんざいに扱われている感をこうも感じてしまうと…少々ショックでしたね
いち個スポとして、一緒に走ってるという気持ちはなくなってしまいました。
これまでアレをアレしてたのは、微々たるものとはいえチームを支える一員になれてた気がしたからです。
諭吉を大量に投資してたのは、レース会場で笑顔で応対してくれて、サインも快くOKしてくれて、他のどのチームよりも身近に感じ、気軽に接することができるチームだったからです。
そりゃ10諭吉以上投資してくれたり、全レース帯同してきてくれるような重鎮個スポさんは大事にされるのは当然だとは思います。いいお客さんですから。
ドライバーが集中したいってのも分かります。S級ドライバー二人とも、結果を残してナンボですから。
ただ、そうなると何をもっての「ファンとともに走る」なのか?
普通のファンはただグッズを買ってりゃいいと???
現状は他の勝ちを目指してるチームとなんら変わらず、何をもって「ファンと走る」を豪語してるのか理解に苦しみます。2,3年前とはチームの雰囲気ががらりと変わりすぎてしまいました、、、
番ちゃん、佐々木選手組の頃なんかは、確かに10位以内に入るかどうかでの勝負でしたが、たとえ勝てなくても、一緒に走ってる感があって応援してて楽しかったんですがね、、、
もちろんチームの応援をやめるつもりはありませんが、今までのように必死こいて投資して支えてこうとは思わなくなっちゃいましたね、、、
個スポも自分が必死こいて諭吉を投資しなくても、企業スポンサーが支えてくれるんですから用無しでしょう。5諭吉コースの応募も取りやめることにしました。
優勝を喜びながら片方ではこんなことを書くのはちょっと失礼な気もしましたが、思ったことをどうしても書いときたかったので…気に食わなかったら「チラ裏にでも書いてろw」無視して流してくださいm(__)m