
いや~…台風が過ぎ去って一安心のYAIRAです
昨日今日と職場で待機して、予定より大幅に時間が食われてしまってちょっと想定外でしたが、うちの地区は大きな被害が無かったので良かったです、、、
見事に雨雲が避けていってくれましたからね^^;
むしろ、関西方面はとんでもない被害を受けた模様で…非難26万人って……そんなに避難する場所があるのかって驚いてしまいますわ\(゜ロ\)
さて、タイトル画像の銀の匙ですが、、、
これ、ノイタミナ枠じゃもったいないだろ!!!!
こういうのこそ、夕方5時とかもっと一般の人、というかちょっと大きめの子供が観る時間に流すべきだと思うんです、、、
こういうのこそ、感受性が高い時期の子供に見せれば良い刺激になると思うんですよねぇ~…
確かに屠殺のシーンとかは子供相手には賛否分かれると思いますが、命の大切さとか考えるには良い教材になると思うんですよ。下手な教科書より入り込みやすいし、より考えさせられると思います
大きなお友達枠で終わらせるのは余りにももったいない一品だと思います(>_<)
にしても、まさかこの作品も分割2クールだったとは、、、
て言うかこのペースで行ったら次のクールこそ2クール連続でやらないと綺麗に区切れない気もするんですが、、、そこらへんどういう風にまとめる予定なんじゃろ???
続いてスーパーGTの話。
先日、ニュースでこんなのが出ました、、、
SGT×ACOコラボの先にGT500王者ル・マン出場?
詳細はリンク先を読んでもらうとして、、、
要は
①GT500のチャンピオンをルマン24時間に予選免除で出場させたい
②ルマン用の車輌(LMP車輌etc)を用意すれば認めてもイイという非公式な内諾はもらってる
③日本メーカーからは難色を示されてるが、グローバルな活動をして注目を集めればメーカーやスポンサーの注目も集まって国内の活性にもなる
ってことを書いてるんですが、、、
個人的にはちょっと先走り過ぎな気もするんですよねぇ、、、
金のことしか考えてないというか…国内のファンの数を増やすという事にはほとんど直結しないと思うんです(~_~)
これはあくまで私個人の話ですが
スーパーカー全盛期の方々にはルマンという言葉の凄さは理解できるんだと思うんですが、ここ数年で車好きになった自分にはその凄さが今一ピンときません。
SGTで応援してるStudieもルマン24時間への参戦を目指してますが、海外でしかも年一回しかやらない、しかもルールも規定も分からないレースにまで興味を回し切れません。
いや、Studieが出れば応援はしますよ?ただ、レースの理解は出来ないんでめっちゃ楽しくなるかと言われればNOだとは思いますが、、、
よく代表はグローバルグローバル言いますが、グローバルな展開を図る前にまずは国内の地盤をもっと固めた方が宜しいんじゃ???
アジア圏で必死に売り込みをやるのも結構ですが、それの代償で国内をおろそかにしてる感が否めないです、、、
もう少しスーパーGTを国内に浸透させてから挑めよと。
野球やサッカーの次ぐらいに認知度があるぐらい…各ワークスのトップドライバーの国民認知度が6割位いくようになってからやれよと。
カムイでさえ知らない若者多いだろ?地元日本人でさえ興味薄い物を外国で流行らそうとしたって難しいでしょ。
もっとスーパーGTの知名度あげる手法としては、マザーシャーシってのは意外と使えるかもしれません。
マザーシャーシを使った草レースの全国展開
関東・東北・東海・関西・中国・九州沖縄とかにグループ分けし、参戦チームにはマザーシャーシ一式を格安提供。
対象チームはS耐や各種ワンメイクレース(ヴィッツレース・86レースetc)に参戦してる地元メーカーやチューニングショップ。
各エリアの優勝チーム(数台)は、翌年から二年間スーパーGTのGT300クラスへの参戦権を付与。エントリー費や諸経費は免除。
こういうレースを作って、スーパーGTにつながるピラミッド構造を作ることで、よりスーパーGTの知名度が上がりやすくなると思うんですよね、、、
自分が車を任せてるディーラーやイエローハットに『今年度、当店のレースチームが国内最高峰レースであるスーパーGTに参戦してます!!』とか横断幕がかかってたら、ちょっとは興味をひかれる人が増えるんじゃないですか…???
ま、どこまで書いても個人の妄想でしかありませんが、まずは現状のGT500とGT300のみで構成されてる小さなピラミッドをより大きくしないと、国内での認知度って絶対上がらないと思います。
地元のDやチューニングショップでも参戦できる可能性があるレース構成ってのを目指さないと、今以上の発展ってのは厳しいと思うんですよね、、、
Posted at 2013/09/16 20:25:05 | |
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