
どうも、すねの部分が超絶筋肉痛なYAIRAですw
急斜面でカメラ構えてたんで…普段使わない筋肉を酷使し過ぎた結果ですかね(ーー゛)
昨日の夜の帰宅からその兆候があって、踏み込みが甘くてギア鳴らしまくったのはここだけの秘密www
さて、早くも来年の話が出てますね、、、
昨日のブログの返事でも書きましたが、GT3規格のBOPについて、早くも内容調整が始まったようです
GTA、GT3車両のBoP基準にブランパンも採用?
スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)の坂東正明代表は3日、スーパーGT第8戦もてぎの決勝日に行われた定例記者会見で、GT300クラスで使用されているFIA-GT3規定車両の性能調整(BoP)の基準を、現在のFIA-GTシリーズのものから、ブランパン耐久シリーズのものも採用する考えがあると明らかにした。
2012年から、GT300クラスにおけるFIA-GT3規定の車両のBoPは、ヨーロッパで開催されているFIA-GTシリーズのBoPをそのまま数値を変えずに使用しており、JAF-GT規定車両のBoPはFIA-GTシリーズのBoPで定められたGT3規定の性能に合わせる形でGTAが定めている。FIA-GTシリーズでBoPの変更があった場合は、それを受けてスーパーGTでもBoPが変更される形だ。
一方で、ヨーロッパではFIA-GTシリーズをはじめ毎戦60台ほどのエントリーを集めるブランパン耐久シリーズ、ドイツのADAC GTマスターズ、イギリスGT、フランスGT等多くのGT3規定車両を使うレースが行われており、それぞれにBoPの数値がわずかに異なっている。2012年は特に、参加台数が減少傾向だった当時のFIA-GT1世界選手権で使用されていないマシンの性能が高かったりという例もあった。
これについて、エントラントからはBoPの数値を、多数のエントリーがあるブランパン耐久シリーズに合わせて欲しいという要望が出ていたが、坂東代表は「ブランパン耐久シリーズのBoPを参考にしながら、我々が速い、遅いを評価するのではなく、ヨーロッパの中でFIA-GTに出ているものを変えるかというのを精査し、ブランパンと話をして、向こうの規則にするかどうかを考えている」と、今後ブランパン耐久シリーズのBoPとFIA-GTのBoPについて、検討を重ねていく考えを示した。
「もしかすると、そっち(ブランパン耐久)にするかもしれない。どこで選ぶか」と語った坂東代表。GT3車両はBoPによってそのシーズンの趨勢が変わることも多く、エントラントによっては車両選びにも関わる問題と言える。一方で、ワンメイクタイヤのヨーロッパに対して、スーパーGTはタイヤがマルチメイクとなっており、BoPの基準を変えてもその数値が現れないこともある。スーパーGTにとってはJAF-GTとのBoPも含めて、まだまだ悩みが多い問題と言えそうだ。
~以上引用終了~
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=52470
これについては…個人的にあまり声高に言えません^_^;
というのも、2011シーズンの際、ミクZ4が結果を残すたびに度重なる性能調整を受け、、、
「こんなに理不尽に調整を繰り返されるなら、本場のBOPそのまま採用した方が手っ取り早いじゃないか!!!!」
というのが持論だったからです(~_~;)
当時は私も勘違いをしており
欧州のBOPは出荷時に性能調整を施すものであり、レースでの+α要因も絡んだ結果に関係なく、極めて公平なBOPである
と思い込んでおりました
まぁ実際はレース結果に基づき施す調整だったので、向こうのドライバーの腕やメカニックのチューナー能力、チームの総合力等全部込み込みの性能調整だったようなもんですが、、、
結果的に、欧州仕様のワンメイクタイヤで速く走れるチームは性能抑制率が高くなる傾向になり、欧州で活躍してるチーム・マシンと同一の車輌を使ってる日本チームには厳しい内容となってしまいました。
ましてや欧州では走って無いアストンマーチンやGT-Rについてはまた別枠で考えてる状態です
一度判断に失敗してる自分、政治で言えば、甘い言葉に誘われてよく調べず民主党や山本太郎に投票したようなもんな自分でありますが、あえて一言言わせえtもらえば、、、
ブランバンだろうと、よそのBOPはよそのBOP。日本のレースに合うという事は無い
じゃあ日本独自に戻したら以前に逆戻りだぞという話ですが、、、なんか上手い方法はないもんですかね、、、(ーー゛)
Posted at 2013/11/04 08:09:27 | |
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