
どうも、選挙が終わり、消防車のバッテリー交換の下準備を進めてたらもう疲労困憊なやつびしです
24V車だと交換メンドいなぁ、、、なんか想定外のコードまでついてるし(~_~;)壊さないことを祈るしかないなw
さて、みんカラに登録されてる方のブログで知りましたが、どうやらM6のフェイスリフト後のデザインが発表されたようですね♪♪♪
BMW 6シリーズをフェイスリフト
BMWは6シリーズのクーペ、カブリオレ、グランクーペにフェイスリフトを施した。また同様のフェイスリストがM6にも施されている。
2015年前半から発売が予定されており、公式なデビューは来月のデトロイト・モーターショーとなる予定だ。
まずそのエクステリアだが、新しく設計されたキドニー・グリル、標準となったLEDのヘッドランプ、リデザインされたフロント・バンパーとリア・バンパー、6気筒モデルは17インチ、V8モデルは18インチが標準となった新デザインのホイールなどが変更点だ。
一方、インテリアは、クオリティのアップと共に、2色の革使い、ヘッドアップ・ディスプレーなどが採用された。
エンジンのラインナップに変更はない。しかし、EU6に適合させるため、燃料消費とCO2排出量は向上している。また、ガソリン・エンジン・モデルは、スイッチでそのサウンド切り替えが可能なスポーツ・エグゾーストを装備する。
ガソリン・エンジンは、450ps、66.2kg-mの4.4ℓV8ツインターボと、320ps、45.9kg-mの3.0ℓツインスクロール・ターボ。また、313ps、64.1kg-mを発揮する3.0ℓのシーケンシャル・ターボを備えたディーゼルもラインナップされる。
V8モデルのパフォーマンスは、最高速がリミッターの効く250km/h、0-100km/h加速は4.4秒。一方、ディーゼルの640dの燃費は19.2km/ℓ、CO2排出量は146g/kmだ。
トランスミッションはすべて8速オートマティックで、パドル・シフトを備えたものが標準となる。ドライビング・モードは5つ用意され、最も効率的なエコ・プロ・モードが追加された。また、アイドリング・ストップも標準装備となる。
4WDのxDriveもオプションとして選択が可能。ボディ重量は75kgほど重たくなるが、トラクションが増加することで、650iでは、0-100lm/h加速は0.2秒ほと早くなる。
また、クーペ、カブリオレ、グランクーペそれぞれに用意されるハイ・パフォーマンス・モデル、M6にもフェイスリフトが施された。エンジンは、560ps、69.3kg-mの4.4ℓツインターボV8で、M6に関してはトラスミッションが標準的な6シリーズの8速オートマティックに代えて7速デュアル・クラッチが採用される。
0-100km/h加速は4.2秒、最高速度は250km/h、燃費は10.0km/ℓ、CO2排出量は231g/kmという値だ。
また、M6にはオプションとしてコンペティション・パッケージが用意さえる。これは、ピーク・パワーが15ps上がった575psになるもので、0-100km/h加速も0.1秒短縮される。また、サスペンションのチューニング、ステアリングのギア比も変更され、20インチ・ホイールが標準となるパッケージだ。
~以上引用終了~
http://www.autocar.jp/news/2014/12/11/103162/
個人的には、M6のニューフェイスが今までと大差ないデザインでほっと一安心しておりますw
なにせ、この車輌は来年発表されるM6GT3の基準車となる車輌。今後しばらく拝む事になるであろう面構えの大元となるデザインになるからですw
事前の予想図では最近のM4などに見られる、有機的で曲線を多用した(?)独特なエアロを想像させるようなものでしたし、フェイスリフトでM4っぽくなりそうな雰囲気だったんで、その道に進むもんだと思ってました(~_~;)
個人的、超個人的な意見ですが、最新M4のエアロデザインは今一慣れないんです、、、あの緩い台形エアロと口髭のようなデザインが、脳内で速さのイメージに直結しないんです(ーー゛)
DTMではもはやエアロ下部のデザインなんてまったく関係ない感じになってるので、M4DTMは普通にカッコよく見えるのですが、市販M4にはまだ私の感性が追いついていなかったんです(/_;)
そんな中で今回のM6のフェイスリフト。保守的なデザインに収まってくれた事で、『見た目に慣れる』という第0段階を経なくて良くなっただけでもありがたいですwww
あとは来年発表されるM6GT3の本デザインがどうなるか、非常に楽しみですね♪♪♪
Posted at 2014/12/14 22:55:57 | |
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