三菱自、再測定でも不正…国交省「常軌逸する」
三菱自動車が燃費データの不正発覚後、社内で行った燃費の再測定について、担当者が不正を認識しながら測定を続けていたことが15日、国土交通省の立ち入り検査の結果報告でわかった。
不正は対象の9車種のうち8車種に及び、国交省は「常軌を逸する事態」として厳しく指弾した。三菱自の企業体質が改めて問われている。
三菱自は今年4月に軽4車種の燃費不正が発覚後、販売中だった別の9車種について社内で燃費値の再測定を実施した。しかし、結果が国が測定した燃費値とかけ離れていたため、今月2日、国交省が三菱自本社などに立ち入り検査をしていた。
国交省の検査結果によると、三菱自は不正発覚後、国の審査機関から燃費測定に必要なデータの測定法について改めて説明を受けていた。しかし、現場担当者は国の測定法と異なることを知りつつ、良い燃費が出るデータを意図的に選んでいた。さらに、燃費に有利なデータを自動的に選ぶプログラムを使用し続けていた。
~以上引用終了~
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160915-00050129-yom-bus_all
あれか、自分の会社が憎くてしょうがないから、内側から殺しにかかってるのか♪
常識的に考えて、不正の再測定で不正をやるとか…普通の人間ならやらんでしょ。
さらに、不正の再測定なんだからダブルチェックトリプルチェックは当然で、万が一にもケアレスミスすら見逃さないような体制を敷くのが普通でしょ。
事ここに及んでまだ偽装が行われるというのは、トップの指示と思われてもしょうがないですよね?
トヨタが、とうとうプリウスPHVを出しましたね
EV航続距離とか見る限り、ほぼほぼ性能的に追いつかれましたね。
ハイブリッド燃費では当然負けますが、細かいところ…4人しか乗れないとかその他もろもろを勘案すると、自分的にはまだかろうじてアウトランダーに軍配が上がるんじゃ、とは思います。
アウトランダーPHEVの発売開始が2013年1月ですから、実に4年です。
天下のトヨタが追い付くまで四年かかったんです。
この4年間、三菱は何をやっていたんですか?
新しいPHEV車種は??????
もうね、呆れるしかない。
あれだね。膿を出さなきゃってよく言うけど、もう人員の首全員挿げ替えるレベルの腐敗っぷりだよね。
現場の営業と整備士に罪はないから、日産三菱に看板を交換して続投。
一部のやる気のある若手だけを残し、開発・経営陣は全員さようなら。
オールマイティなラインナップや競合性の高すぎる車種…具体的に言えばラグジュアリーセダンや軽ワゴンや中途半端なファミリーシリーズはばっさり切り捨て、ランエボ・フルサイズパジェロ・デリカD5のみのニッチな市場に特化する。
そのぐらいやらないと、マジで社名無くなるでしょw
冗談抜きで、国内メーカーで今はもう下から二番目ぐらいのポディションにいることを自覚したほうがいい。
Posted at 2016/09/16 01:03:32 | |
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