前回のブログ以降、いろいろなご意見いただきありがとうございましたm(__)m
いろいろネットで調べたり、助言もらったり、黄色い帽子の整備士としゃべってみたり…いろいろ情報仕入れたんですけど
何が正解かなんてわからんわ、、、
とりあえずいろいろな情報を元に『自分で整理するために』まとめてみます。
0W-20…高性能云々に関わらず使用不可。理由、高温下が20ではエボのようなターボエンジンではどうやっても無理w
5W-○○…高性能高価格なエンジンオイルなら問題なし。ただし、高温下は40以上必須。
理由。エボでは基本5W-30とかはキツイ。そして、5Wで上が40以上の場合は添加剤とかで無理やり対応させて高性能にしてるのが大半。5W時も添加剤とかで粘性が必要以上に落ちないように調合してある。
安物の5W-40とかでは、添加剤の劣化で粘度が崩れる可能性が高い。要は高温時40がホントに維持できる可能性が低い。高いエンジンオイルならそう簡単に添加剤の劣化が進まないので、高温下の粘度を維持できる。もっとも、高いからといって長期間使用していれば、劣化が進んで40以上を維持できなくなるので危険。
10W-○○…鉱物油でなければ無難。
15W-○○…15W-50とかは比較的添加剤で粘性ドーピングが少ないので、添加剤の劣化による心配が少ない。ただし、15Wだと冬場の始動性キツイかも、、、
ただしレーシングスペックのエンジンオイルが大半なので、2000㎞オーバーの使用は劣化速度が加速度的なものもある
はたしてこれらの情報が正解かどうかは分からない(爆)
いろいろな人の情報を統合すると
朝の始動性を考慮しない&頻繁に交換するなら15W-50(60)サイコーーー!!!!
朝の始動性を考慮しつつ3000㎞程度で交換するなら最高級の5W-50がベスト!!!!
結局5Wと標準より低くても、その域帯で走行するのはせいぜい始動後数分程度。始動直後から7000回転とかやらないのであれば問題ないし、そもそもメーカーで5Wを禁止するのは、5Wから始まる安物エンジンオイルを使って長距離走行して添加剤が劣化し、エンジンオイルの性能が10W-30以下になるのを嫌うためだろうとのこと。
高いエンジンオイルであれば問題ないはず、、、
さて、今夜一晩悩んで明日自動後退行って選んでこよう(*^^)v
Posted at 2012/10/05 22:07:21 | |
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