点火時期の考察　＝前編＝

自転車の例で私にも十分理解できました♪（汗）

ご理解戴いて良かったです(^o^；
こんな小難しい事を真剣に読むと眠れなくなってしまうので、テキトーに流して下さい（爆

↑のオヤジと同じで自転車なら理解できました。(爆

あはは♪「オヤジ」ですか！？　（＾＾；

自転車の例を書いて良かったです　(^o^)
コレに懲りずにまた見てやって下さい。

こんにちは。いつも分かりやすい図入りでありがとうございます♪

ひとつ質問です。

>燃焼期間」はエンジン回転数にほぼ比例して短くなっていくため、回転上昇により点火時期を進める必要は殆ど有りませんが、

同じ燃調での燃焼の速度（着火から燃焼しきるまでの時間）は同じだと思っていました。回転に比例して短くなるのですか？他のサイトで理解していたことと異なるのです。私にはどちらかわかりません。見当はずれなことを言っていたら不勉強な奴と笑い飛ばしてくださいね（汗）

こんばんは～♪
さて、ご質問の「燃焼期間」についてですが、
エンジンの回転が速くなると燃焼室内の空気の流動も速くなりますので燃焼の伝播は早くなります。
火事の時に風が強いと火の手が回るのが早いと言うのに少し似ている様な気がします。

チョット前に各カーメーカが燃焼室内のスワール（横渦）やタンブル（縦渦）を一生懸命に研究していましたが、これもなんかも、燃料と空気の混合促進と燃焼時間の短縮、プラグ近傍への燃料運搬などが狙いでしたね。

でも、自分で実際に見たり実験した訳では
ないので断言は出来ません　(´ｪ｀)