2024年01月02日
おはようございます。
新年早々に甚大な災害が発生し、
今朝も早くからテレビをはじめネットからの情報を気にしております。
先ず津波に関しては大津波警報が津波注意報になったので良かったです。
しかし解除になったわけではないので気を抜けませんね。
既に死者が確認されている報道。
避難所開設でそこへ退避し、気も身体も休まらない状況は経験者にしか判らないことでしょう。
2004年10月23日 新潟中越地震
この地震の際、たまたま運良く難を逃れました。
僅かばかりタイミングがズレていたら、
グチャグチャに崩落した高速道路と一緒に飛ばされていたでしょう。
阪神淡路大震災
新潟中越地震
東日本大震災
熊本地震
北海道胆振東部地震
他、台風や河川決壊などに因る避難所生活。
表向きに報道されない部分が多々あるようです。
国が、自治体が過去の教訓から学び、行動を始めるのは早くなったと感じます。
国民も同じく、救援物資をいかに早く届けるためにはどうしたらいいのか、
物資輸送の為に通行可能なルート確保、小さな避難所の位置把握。
必要とされるモノ・量。
不要な程を送り付けても収納・貯蔵する場所も大変です。
飲料・食料は誰もが気付く最優先の物資です、
同じくらいに大切なのは衛生面。
赤ちゃんのオムツ・介護の為のオムツ、そして女性の生理用品。
これをもっと充実してもらいたい。
私もスモーカーのひとりとして、僅かばかりでもタバコを用意してもらえるとありがたい。
誰もがイライラしてストレス溜め込んでいる状況、一服することで落ち着ける場面もあると思います。
当然、火の元に注意して喫煙スペースが確保できることが大前提ですが。
そして最もお願いしたいのは、弱者ほど被害が増えてしまうということ。
避難所生活が始まると性犯罪も同時に始る現実。
自暴自棄になった輩が弱いモノに襲い掛かる、
ここが報道されない部分なのです。
何をするにもお子様・女性を単独行動させないでください。
仮設トイレに行く。
配給を貰いに行く。
着替えやシャワー、その他、全ての行動でひとりにしないで!
プライベート空間が無く、ストレス溜まる一方ですが、
身を守るため・家族を守るため、辛抱をお願いしたいのです。
避難所生活したことないヤツが言っても重みが無いでしょうけど、
それが現実なんだと伝えたいのです。
Posted at 2024/01/02 06:52:28 | |
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