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2012年11月18日 イイね!

アテンザ展示車!

昨日、マツダのディーラーの前を通り過ぎたら何と新型アテンザが飾ってあるではありませんか!

まったく寄る予定はありませんでしたが、実車を見てしまったらそのまま帰るわけにはいかないでしょう!!ということで守備範囲と全然関係な場所でしたが寄ってしまいました(笑)

☆ボディサイズの大きさ実感

車は20Sのホワイトパールで19インチをオプションで履いていました。

まずはそのボディの大きさに圧倒されました。
せまめのスペースに置いてあったこともあると思いますが、かなり大きいです。数値通りクラウンよりも大きく相当存在感があります。

印象的だったのはフロント部分のボリュームです。
グリルが比較的立ったデザインをしていること、エンジンルーム部分にそもそも厚みがあることなどからトラックやダンプカーを連想させられました。


☆デザインの秀逸さ!

これは実車を見るとホントに実感します。
コンセプトカーのデザインが見事に具現化しているようで、真横から見ると、他ではなかなか見ないな~と思ってしまいます。

リヤ斜めからの見た目がいちばん最高で、CピラーにアウディのA5スポーツバックやA7のような膨らみがあり、クーペな感じがかなり漂っています。


☆19インチホイール

19インチ、メチャクチャ大きいです。
ホイールもさることながらタイヤ部分の厚みも結構あり、全体の外径はSUV並みに大きいと思います。

写真を見ていたときから気になっていたこと、それはタイヤとフェンダーの空きです。
やっぱり量産車は空きが大きいなと思っていましたが、やはり実車もそうでした。
いや、実車は写真以上に空いているような気がします。
ホイールが何てことの無いデザインということもあり、19インチというサイズが少し浮いているように感じました。


☆運転席に座ったの印象

インパネや各部の基本的なデザインはCX-5と一緒です。

あれーっと思ったのが、なんとパドルシフトが付いていたことです!!
CX-5には無かったですし、確かプロトタイプの各試乗記でも「パドルが欲しい」と書いてあった気がします・・・。
これは嬉しい誤算です。しかもかつてのボタンだらけのステアシフトとは違い、今では一般的な右がアップ、左がダウンという方式です。あ、ちなみにステアリング一体式でした。

他に、エアコンの吹き出し口のデザインが少し違うのと質感が少~し良いかなと思うくらいで、後はやはりCX-5と同じような印象です。

スイッチからルームランプまで同じ部品を使っているでしょうし、いろんな開閉部品の質感も特別高いわけではないです。
そういう点ではマツダのフラッグシップとはいっても、やっぱりアテンザだなと思うところです。

面白かったのが、CX-5と違いのもうひとつにフロントドアにカーテシランプがあったことです(笑)


☆室内の広さ

広さは相当なものです。やはりこれだけのサイズがあるのでどの席でも腰上から足元まで余裕たっぷりです。
特に後席の広さが印象的で、5シリーズやA6に近いものを感じました。


☆全体の質感

個人的に最も気になったのは室内外全体の質感です。

率直にこれはアテンザ、アコード、カムリなど国産のこのクラスならではのものです。
サイズは同等以上でも値段に100万ほど差のある320やA4とはそれだけの違いが表れているのを感じます。
ただ、デザインや使っている素材が違うくらいでC200とは質感では近い気がしました。




あとはやっぱり走りでしょう。
ディーラーさんのお話から察するに、燃費も間違いなくCX-5より上がっていそうなので国産セダンのディーゼルという点でもかなり楽しみです!
Posted at 2012/11/18 22:54:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 展示車を見る | クルマ
2012年11月18日 イイね!

A4 2.0TFSI アバント

A4 2.0TFSIのアバントに乗りました。
次期マイカー候補の一台です。
あいにくの雨でしたが、しっかりと味わってきました。
(今回は相当急いで書いたのでいつも以上に記述のまとまりが微妙です・・・汗)

☆オーディオ性能

ノーマルの10spオーディオで320の時と同じCDをかけてみました。

・・・正直、思った以上に普通の音なのに拍子抜けしました。
特別臨場感があるわけでもなく、低音をイコライザーで調整しても無理がある感じで。

一方で中高音を強調すると印象はそれなりに良くなりました。
得意な音域はクルマによって違うということでしょうか。

ただ、A3の方が性能は高く感じます。


☆静粛性の高さ

走り出して、おっ!と思ったのがエンジンの静粛性です。
回していってもかなり静かで、A3よりずっと遠くでエンジンが回っている印象です。
中高回転では320より明らかに静かです。

ロードノイズは高速域までスピードを出していませんが、こちらもかなり静かでした。今後、高晴れた日の高速道路に乗ってみて改めて確かめてみたいです。


☆エンジンパワー

32kgのトルクはしっかり感じられます。
踏み込んだ瞬間はその踏み込み具合より幾分抑えられた出力の出方ですが、その後は滑らかに且つ力強く加速していきます。

こちらもアクセル全開まで試していないので、やはり晴れた日に改めて確かめたいです。


☆CVTの良さ!

CVTはその制御に終始感動でした。

出だしこそA3のダイレクト感の違いを感じます。
しかし低負荷ではCVTらしく1500ほどの一定回転数を維持して加速していきますし、またそこからアクセルを踏み込んでも太いトルクを生かして回転を上げずにグーッとスピードを乗せていきます。
パワーの少ない小型車のCVTとはずいぶん印象が違います。

またSモードにすると一気にパワー感が増すとともに変速しているかのようかエンジン回転数が変化します。
面白いのは変速する時に少し段付きが感じられることです。
これがより変速している気分にさせてくれます。

更にマニュアルモードも特筆で、ノアやエルグランドのCVTマニュアルモードとは雲泥の差で、どの回転域でシフト操作をしても段付き感と共にしっかり疑似変速します。
自分としては2000回転以下の低回転でも変速を受け付けてくれるのが非常に気に入りました。
変速動作は上記のCVTはもちろん、先日のマークXの6ATより遥かに好印象でした。

大人しく加速すれば一切の段付きなく滑らかに加速します。どんな高性能でも有段ミッションでこれは出来ない芸当でしょう。

良い印象ばかりでしたが、デメリットもあります。
Sトロニックには及ばないダイレクト感と、バックする時のクリープの無さです。
特に後者は慣れるまで相当大変そうだなと感じるほどでした。


☆後席の印象

後席はA3よりは全ての印象が数割増しで良いですが、座面長、足入れ性など太ももより下については320の方がずっと良かったです。

少しももが浮き気味になってしまうのと、フロントシート下にすんなり足が入らないのです。


☆運転席の左足置き場

これは気になります。
常に左足がフロアの出っ張りに邪魔されている感があります。

慣れればよくなるのかもしれませんが試乗中は結構気になりました。




外観デザインはこのクラスでは一番気に入るものですし、室内の質感も320やC200より高いです。
あとはオーディオですね。
バング&オルフセン14スピーカーが聞いてみたいです。


Posted at 2012/11/18 00:37:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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