• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

スコールのブログ一覧

2012年11月25日 イイね!

MAZDA6にあって、アテンザにない・・・

新しいアテンザが出てから、ふと、そういえばMAZDA6ってどんなクルマだろうとマツダの海外サイトを見てみました。

すると・・・



イギリスのMAZDA6です。
運転席のパワーウィンドのスイッチを見ると、全席のスイッチに同じような白いラインが見えます。
これをアテンザで見てみると運手席の部分にしかありません。
ということは、この白いラインはワンタッチタイプであることを示していると思われます。
同じ仕様にしてくれればいいのに!(>_<)


もう1つ。

・・・


何だこのスイッチは!!?
BMWのiDriveやアウディのMMIのダイヤルがある位置にそれと同じようなスイッチがあるじゃないですか!
こんなのアテンザにはありませんよね??

ちなみに上の写真でナビが収まる場所を見てみると…、あれ!?アテンザにあるインパネにデフォルトであった操作スイッチがありません!

ということは、同じような機能をMAZDA6の手元ダイヤル、アテンザはインパネボタンにしているということでしょうか。どうりでこのダイヤルスイッチがある位置に使途不明のポケットがあるわけです。まるでプジョー508と一緒ですね。

それにしても何という違いでしょうか・・・。使い勝手やコスト削減、フラグシップモデルである(=MAZDA6のアイテムの方がグレードアップしてます)ことを考慮すると、同じ仕様にしてしまった方が良いと思います。
まぁ実際はマツダのビジネス的な要因があるのでしょう。ナビの市場状況、今後のマイナーチェンジなどの発展性とか。

でも、一緒だったらいいですね~!!(^^;
Posted at 2012/11/25 22:07:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2012年11月24日 イイね!

マツダ アテンザワゴン XD

アテンザワゴンのディーゼルに乗りました。
ホントはセダンが良いのですが、お店にそれしかなかったので乗らせて頂きました。

いつものように覚書を兼ねて書いていきます。
印象に残ったことを思い出した順番に書いています(^^;


☆ドアカーテシランプの光り方

ドアを閉めてすぐ消えるのではなく、ルームランプと同期して且つ減光して消えるのが320と一緒で驚きました(もしかしたら他のクルマでもそうかもしれませんが…)。
また、エンジンを切るとドアを開けなくても光るんですね。しかもやっぱりじわっと点灯するので結構質感の高さを感じさせます。


☆一番革のステアリング

情報サイトでこだわりのポイントの一つとしてこれが挙げられていましたが、確かに実際に触れてみるとその感触はレクサスを試乗した時と同じような印象でした。


☆Aピラーの植毛

これは驚きました!先代はどうだったか分かりませんが触れてみてビックリ。しっかり植毛されていました。こうなっていると高級感がグッとあがる気がするんですよね。


☆どの席もゆったり

運転席・助手席・後席すべて快適です。スペース的に何の不満もありません。
そしてやはりCX-5の時と同じように運転席のポジションは両手両足の収まりがバッチリです。


☆相変わらず平穏なアイドリング

マツダの最新ディーゼルは本当にすごいです。とにかく快適性能が高いです。
アイドリング時の室内は320dより音も振動もディーゼル感が少ないと思います。
ディーゼルというよりは、ちょっと音のするガソリン車という感じです。音量の大きさよりもその音質に嫌味がないことが印象に残ります。


☆素晴らしい安定感

走り出してすぐにCX-5より安定感が高いことを実感します。フラットという言葉が正に適切で、それはスピードが上がっていくとますます感じられます。
ただ、BMWの走っているゾというダイレクト感は少ないです。でもそれさえもっと味があったら、と思えるほど完成度は高いと思います。


☆低回転域の大トルクと回るエンジン

言わずもがなです。踏んだらすぐにグオッと加速していきます。
そしてそのまま踏みっぱなしにしているとどんどん回転が上がっていきますが、やはりその時の印象はディーゼルらしさが微塵もありません。
320がずっとガラガラ音が続くのに対して、ギュゥーンという別種類のエンジンにでもなったかのような
音を発します。その上ホントに苦しさを感じません。
回してパワーが更に出てくるわけではありませんが、その回転感はホントに特筆ものです。


☆ロードノイズ

路面状況によって音を感じさせますが、絶対的な音量はかなり静かです。



☆☆☆

実車を目にすると、ステアリングをはじめとしてこだわりをもって造られていることが感じられ、とても印象が良かったです。
ただ、CX-5と同じパーツを使っているところがあったりところどころに高級感が感じられないよう部分もあり、発表前に感じたのと同じように価格なりだなぁとも思います。
逆をにそれは、価格を考えるととてもすごい内容!ということでもあります。
かなり魅力的なクルマです!!
BOSEの11スピーカーはどんなでしょうね??(笑)



Posted at 2012/11/24 18:37:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | ニュース
2012年11月19日 イイね!

純正メーカーOPオーディオのまとめ

これまでメーカーオプションで力の入ったオーディオは以下のもの(記憶にあるものですが)を試聴してきました。(名称誤記はゴメンなさい(汗)

・クラウン トヨタプレミアムサウンド 18sp
・エスティマ パノラミックスーパーライブ 11sp
・フーガ BOSEサラウンドシステム 16sp
・レガシィ マッキントッシュサウンド 12sp
・パジェロ ロックフォードフォズゲート 12sp
・CX-5 BOSEサウンドシステム 9sp
・アクティブハイブリッド3 Hi-Fiスピーカー 9sp
・A6 BOSEサラウンドシステム 14sp
・A7 バング&オルフセンサラウンドシステム 15sp
・GS マークレビンソンサラウンドシステム 17sp


やはり、それぞれ違いを感じています。

トヨタ車はスピーカー感がない音の出し方が印象的です。クリア感やリアル感は追及していない感じです。

フーガは試乗記にも書きましたが、あまり良さを感じません・・・。ノーマル+αというくらいです。

レガシィはトヨタ車のようにスピーカー感がないことに加えて、高音域の良さが印象的です。
一方で低音域には調整をかけても迫力はそれほどない感じでした。全体的にパワー感に欠ける聴こえ方でした。

パジェロは1年以上前の話なのでちょっと記憶が薄れていますが・・・(苦笑)
良い音だったような気がしますが、印象に残るようなものは感じなかったと記憶しています。スピーカー感のなさもクリア・リアルも普通だったように思います。

CX-5は低音の良さが印象に残っています。前方から低音がドンと来てそれを包むように中高音域が聞こえる感じでした。
特別な良さというより、ノーマルよりいいね!という感じです。



日本車に共通する印象は、オーディオ単体の性能はしっかり高くてもクルマ側(内装の造り?)がそれを活かせるキャパが無いように感じることです。

音としての塊感に欠けるというか、どこか漏れているようなハミ出ているような感じです。



AH3のHi-Fiは別項でも挙げているようにとても良い印象を持っています。
ハーマンカードン16spはどうなってしまうんだろう・・・。東芝のノートPCに付いている小さい2個のハーマンカードンスピーカーでも素晴らしい音を出してくれているので、これが16個ともなると測り知れません。

A6はCX-5と同じ傾向で、低音の良さが印象的ですが、その質感は数倍も優れています。
ただ、絶対的には良い音ながら印象の残り方としてはA4のB&Oほどではありませんでした。自分としても意外なのですが・・・。
恐らく自分が低音より中高音域が強い方が好みということなのかもしれません。

A7のB&OはA4より更に上を行っていました。
A4の中高音の印象の良さを更に洗練させ、加えて低音もバッチリ出ていました。後から84万円(!!!)という値段を見て納得したのを覚えています・・・(笑&汗)

ただ不思議なもので、エンジンのパワーやボディサイズと違ってオーディオはどれだけ良くても「ここまではいらないなぁ」とは思わないんですね(笑)値段との折り合いはもちろんありますが。

GS(レクサス)はそれまでのカーオーディオの中ではかなり一線を画しています。
どのクルマに乗っても「何だこれは・・・」という印象が残っており、それはノーマルのオーディオでも感じることができます(CT200のノーマルはそこまでではなかったです・・・)。
マークレビンソンは言わずもがなの良さです。
あくまで個人的な見解ですが、レクサスはリアルさが素晴らしく、それを低・中・高音のどれを強調するでもなく「自然に」聴かせているように思います。



☆☆☆

造るのが人であれば、体感するのも人であり、その感性も十人十色で、「これが良い」と思う尺度は本当にそれぞれですが、基本的に万人受けをベースとする量産車のメーカーOPのオーディオの中にも僕個人のそれを満たしてくれる物もあるんだなぁということが、これまで見てきて分かってきました。

そうするとやはりオーディオ専門のショップさんやそういうカスタムはどういうものなのかがますます気になってきます。プリウスのラジオレス ノーマル状態+DIATONEは残念でしたが、A4と同じように一発逆転な印象がありそうな気がします。
Posted at 2012/11/19 17:10:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2012年11月19日 イイね!

S4(A4)のバング&オルフセンを試聴

S4(A4)のバング&オルフセンを試聴前々から是非チェックしたいと思っていたA4のバング&オルフセン(B&O)のオーディオですが、ついにこれを聞くことができました。

その感想を覚え書きがてら、いつも通りに書き残します。

率直な感想は・・・想像を遥かに超えるものでした!(^^)


☆ノーマル10スピーカーと比べて・・・

エンジンをかけてオーディオのスイッチを入れました。
最初に聞こえたのはラジオでしたが、ここから既にかなり良い音がします。

音を少し大きくして、まずはスピーカーを感じさせない聴こえ方に驚きました。
ノーマルでは音像がはっきりしないというのでしょうか、どうにも臨場感を感じられなかったのですがそれが全くありません。

これはA4の内装の造りからくるものであり、良いアンプやスピーカーではどうしようもないものなのかもと、ノーマルを聞いていたときはB&Oに期待すべくもないかもしれないというどこか諦めを感じていたのでそれが見事に裏切られました(笑)

また、音がこもった感じも一切なくなっていました。


☆中高音域のクリアさ

色々な方のご意見を見ていると、B&Oは中高音域が素晴らしいというのが多いのですが、これは本当にその通りで、半端ないほどクリアです。


☆BMW AH3との比較(クリスティーナ・ミリアンのCD!)

このCDをかけさせてもらって、その臨場感の素晴らしさに心底驚愕しました。

BMW アクティブハイブリッド3のHi-Fi 9スピーカーを間違いなく凌駕しています。
AH3でもスピーカー感の無さや他のオーディオでは聞こえなかったような音が聞こえるということはかなり体感していましたが、B&Oではそれに更に輪をかけてその印象が強いんです。

音の立体感がすごいのはもちろんのこと、全然意識していなくても自然とコンサートホールにいるかと錯覚させられるほどのその能力には笑いが止まりませんでした(笑)

JAZZもかけさせてもらいましたが、こちらも良いです!!
ボリュームを上げても下げても非常にバランスが良い状態を保っている感じで聴こえ方にまるでストレスを感じません。

リアルさの実感としてはこれまで自分の耳で聞いてきた史上では一番良い音です。
嗜好性の違いがあると思いますが、A6のBOSEと比べても印象は更に良かったです。


☆低音

唯一、低音はイコライザーを調整してそのキャパを確かめることをしていなかったので、どこまで聞けるものかは分かりませんが、少なくともほとんど調整をかけていない状態ではその質感・安定感にノーマルと雲泥の差、天と地以上の差を感じました。

ただ、予想するに320iのHi-FiやマイA3ほどはパワー感がないだろうなと思います。
しかし、中高音域の良さ・リアルさ・全体のバランスの良さがそれを補完している印象です。



☆☆☆☆☆

いやぁ本当に驚きました。ここまで好印象が得られるとは・・・。

ノーマルを聞いた時は(今だから認識できますが)正直期待外れであり、そこからのオプション品としてもどれだけ改善されるんだろう、15万円かけて大したことないなんて印象だったら寂しいなぁ、と不安がかなりありましたが、本文にもあるように見事に見事に裏切られました。自分にとっては15万以上の価値が確実にあります!いえ、バーゲンプライスと言えます(笑)

これはA4がB&Oを以って320と並ぶ筆頭候補となりました。
海外のオプションオーディオは恐ろしいです・・・。
Posted at 2012/11/19 16:31:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2012年11月18日 イイね!

アテンザ展示車!

昨日、マツダのディーラーの前を通り過ぎたら何と新型アテンザが飾ってあるではありませんか!

まったく寄る予定はありませんでしたが、実車を見てしまったらそのまま帰るわけにはいかないでしょう!!ということで守備範囲と全然関係な場所でしたが寄ってしまいました(笑)

☆ボディサイズの大きさ実感

車は20Sのホワイトパールで19インチをオプションで履いていました。

まずはそのボディの大きさに圧倒されました。
せまめのスペースに置いてあったこともあると思いますが、かなり大きいです。数値通りクラウンよりも大きく相当存在感があります。

印象的だったのはフロント部分のボリュームです。
グリルが比較的立ったデザインをしていること、エンジンルーム部分にそもそも厚みがあることなどからトラックやダンプカーを連想させられました。


☆デザインの秀逸さ!

これは実車を見るとホントに実感します。
コンセプトカーのデザインが見事に具現化しているようで、真横から見ると、他ではなかなか見ないな~と思ってしまいます。

リヤ斜めからの見た目がいちばん最高で、CピラーにアウディのA5スポーツバックやA7のような膨らみがあり、クーペな感じがかなり漂っています。


☆19インチホイール

19インチ、メチャクチャ大きいです。
ホイールもさることながらタイヤ部分の厚みも結構あり、全体の外径はSUV並みに大きいと思います。

写真を見ていたときから気になっていたこと、それはタイヤとフェンダーの空きです。
やっぱり量産車は空きが大きいなと思っていましたが、やはり実車もそうでした。
いや、実車は写真以上に空いているような気がします。
ホイールが何てことの無いデザインということもあり、19インチというサイズが少し浮いているように感じました。


☆運転席に座ったの印象

インパネや各部の基本的なデザインはCX-5と一緒です。

あれーっと思ったのが、なんとパドルシフトが付いていたことです!!
CX-5には無かったですし、確かプロトタイプの各試乗記でも「パドルが欲しい」と書いてあった気がします・・・。
これは嬉しい誤算です。しかもかつてのボタンだらけのステアシフトとは違い、今では一般的な右がアップ、左がダウンという方式です。あ、ちなみにステアリング一体式でした。

他に、エアコンの吹き出し口のデザインが少し違うのと質感が少~し良いかなと思うくらいで、後はやはりCX-5と同じような印象です。

スイッチからルームランプまで同じ部品を使っているでしょうし、いろんな開閉部品の質感も特別高いわけではないです。
そういう点ではマツダのフラッグシップとはいっても、やっぱりアテンザだなと思うところです。

面白かったのが、CX-5と違いのもうひとつにフロントドアにカーテシランプがあったことです(笑)


☆室内の広さ

広さは相当なものです。やはりこれだけのサイズがあるのでどの席でも腰上から足元まで余裕たっぷりです。
特に後席の広さが印象的で、5シリーズやA6に近いものを感じました。


☆全体の質感

個人的に最も気になったのは室内外全体の質感です。

率直にこれはアテンザ、アコード、カムリなど国産のこのクラスならではのものです。
サイズは同等以上でも値段に100万ほど差のある320やA4とはそれだけの違いが表れているのを感じます。
ただ、デザインや使っている素材が違うくらいでC200とは質感では近い気がしました。




あとはやっぱり走りでしょう。
ディーラーさんのお話から察するに、燃費も間違いなくCX-5より上がっていそうなので国産セダンのディーゼルという点でもかなり楽しみです!
Posted at 2012/11/18 22:54:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 展示車を見る | クルマ

プロフィール

「万能ファミリーカー http://cvw.jp/b/430292/47680309/
何シテル?   04/27 12:34
聞いて、見て、乗って、いじって「面白いクルマ」を追い求めていきます
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/11 >>

    123
45678910
11121314151617
18 1920212223 24
252627282930 

リンク・クリップ

ホンダ(純正) ドアハンドルプロテクションカバー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/23 21:33:34
FOCAL IF BMW-S 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/11 19:54:33
台湾製ノーブランド フロントスプリッター 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/11 19:48:56

愛車一覧

ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
L375S タントからの乗り換えです。 家族が3人になり遠出も増えることから、長距離も乗 ...
ハーレーダビッドソン ダイナ ストリートボブ ハーレーダビッドソン ダイナ ストリートボブ
週末をとても有意義にしてくれている、欠かすことのできない存在です。最近の自分はコイツなし ...
スズキ アドレスV125 スズキ アドレスV125
制限速度30kmなし、第2通行帯走行可、2人乗り可、街乗りオンリーで40km/L超え‼︎
BMW X3 BMW X3
E90 325i Mスポーツからの乗り換えです。 家族を乗せるのに広い室内、大きなサンル ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation