SPIEGEL リア車高調キット  

ラルグスの車高調だと限界(皿抜き)まで下げてもまだモノ足りず。
流用してた時から「ショックがほぼ一緒だからバネもどうせ一緒なんだろう」と思い込んでいたので、ラルグスの180mmのバネを基準にオプションのバネ単体(150mm、130mm、110mmの3種類から選択可能)の中から130mmを選択して購入。
さて、装着するぞ・・・と外してみると・・・リアのアジャスター部分のスプリング径が全く違うやんけ・・・orz
今回の教訓　ほぼ同じ部品構成だけど、ラルグスとシュピーゲルだとリアアジャスターは使いまわせない。
つまり、リアのバネは全くの別物だった訳ですね、残念。

ここまでが冬前の話し。半年眠らせてから、改めてL910用のリア車高調キットを購入し、短いバネと組み合わせて装着。
ネジ位置が半分程度でフェンダーとのクリアランスが指一本程度まで下がりました♪
ま、これも経験のウチって事で。

ちなみに、写真のバネは
左　ラルグス YRV用(M201G) バネ180mm 4kgf/mm + アジャスター
中　シュピーゲル ムーヴ用(L910) バネ130mm 5kgf/mm + アジャスター
右　シュピーゲル ムーヴ用(L910) バネ単体(かなり長いですねw)

肝心の乗り心地ですが、思いのほか良い乗り心地です♪
リアが下がらなくて困っているYRV乗りの方、110mmという最終兵器もあるし、おススメですよー(・∀・)
ただ、リア車高調キットでバネ変更が不可能なので、標準セットのバネが要らない&意外と高くつくのが残念ですが(笑)
ちなみに、購入価格はL910用リア車高調キット+130mmバネの合計金額です。