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昨日アルテッツァの走行距離が、83,000Kmになりました。
年式（H 11年）の割には、走行距離は少ない方だと思います。

デビューから16年、さすがにこのクルマでも新品で入手出来ない部品が出て来ました。
どちらかと言えば、走りに直接関係のない部品などから生産中止になっている様です。

一例としてマッドガード(ディーラーOP）は初期型の素材色のものから、後期型のカラードまで、
新品在庫もなく入手困難となっています。

サイドマッドガードとは違い地味な部品ですが、ボディー下廻りの保護には重要な役割を
果たしています。それこそ、なくても走りには問題ない部品です。

MTシフトノブはいくつか生産中止部品があり、部品番号が統合されていました。

何を言っているのか話がまとまりませんが、年末には7回目の車検が控えています。
いつまでもきれいな状態で維持していければいいな～、と改めて思う今日この頃です。

先日、ＤＹデミオに乗っていた頃からお付き合いがあるすざくさんより、
ベリーサ用ブラックアウトメーターを譲っていただきました。
すざくさんは前愛車ＤＹデミオ(前期）Sport（5MT）にこのメーターを装着されていました。



実家の平成17年式ＤＹデミオ（前期）Sport-S（4ＡＴ）のメーターを、
ベリーサ用ブラックアウトメーターと交換しました。

元のメーターの走行距離と交換するメーターの走行距離に誤差が出ない様に、
ベリーサ用メーターを距離設定依頼してから交換しました。

今回もアルテッツァの後期用メーター交換時に、距離設定を依頼した業者さんに
作業をお願いしました。



交換前のメーター



交換後のメーター

自発光式メーターはコントラストがはっきりしていて、とても見やすくなり見た目もきれいです。
シフトポジション表示に若干違いがありますが、通常走行では問題はありません。
（表示詳細は整備手帳をご参照下さい）

プレマシー（CR後期型）とアルテッツァのメーターは、レイアウトが似ています。

上の画像はプレマシーです。後期型になって自発光式（ブラックアウトメーター）になりました。
中央にスピードメーター、左側に半円タコメーター、右側に水温計、燃料計があります。
このメーターはオドとトリップが両方表示されているので便利です。



アルテッツァ前期型メーターです。前期型なので、元はこのメーターが装着されていました。
こちらも、レイアウトはほぼ同じです。ただし水温計は中央のメーター内にあります。

最近のクルマにしては多眼メーターですが、クロノグラフメーターは情報が集中していて
視線を大きく移動する必要はありません。しかし見慣れないと水温計、油圧計、電圧計を
一瞬で確認する事がやや難しいかも知れません。




1年程前に、アルテッツァはこちらの後期型メーターと交換しました。スピードとタコメーターが
入れ替わったので、プレマシーとレイアウトが似ていても、視線は変わりました。
油圧計と水温計もなぜか上下入れ替わっています。

マルチディスプレイにスピード表示が出ますが、近い所を見るのがちとつらくなってきた私には、
大変見やすく、とてもありがたい装備となっています。

アルテッツァ、久し振りに燃料残量ギリギリまで走ってみました。
燃料警告灯を点灯させたのは数年振り、後期型用センタータコメーターに交換
してからは初めてでしたので、警告灯が正常に点灯する事が確認出来ました。

警告灯点灯後はマルチディスプレイを航続可能距離表示に切り替え、カウント
ダウンを確認しながら走行。

画像は給油直前の状態。航続可能距離はあと24Kmと表示されています。
給油してみると、燃料残量は7.5Lでした。実際にはまだ60Km以上は走行可能
だったかと思います。

でも、こういう状態は精神的に良くありませんね。

今朝会社に到着すると、オドメーターが79,999Ｋｍでした。

帰りには80,000Ｋｍキリ番ゲットだな、などと思っていましたが、
帰宅時にはそんな事すっかり忘れ、信号待ちでふとメータを見ると、80,004Ｋｍに！

あ～、気が付くのが遅かった、残念。
まあ、どうでもいい事なんですけど。

後期型メーターに交換後、約3,000Km走行しました。