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2015年01月11日 イイね!

軽自動車10年の違い

軽自動車10年の違いアルテッツァのステアリングに、僅かなセンターの
ずれがあった為、調整に出しました。

代車は平成26年式MH34ワゴンR FXです。
前期型ですが3,000Km程しか走っていない
新車のような状態でした。
娘達の送迎や用足しで半日程乗っていました。

NAですが普通に乗っている限り過不足なく
良く走ります。車重はKeiWorksと同じ780Kgです。

アイドリングストップも必要に応じて作動し、エネチャージとの相乗効果で低燃費が
期待出来ます。

CVTは止まる寸前の速度でちょっと不自然な減速感がありました。
室内は広く、リヤの足元はフラットでとても広いです。



ワゴンRのバックドアを内側から見るとガスダンパーが室内にあり、丸見えです。
バックドアのトリムは平板状のものが取り付けられています。



KeiWorksのバックドアはガスダンパーが開口部外側に内蔵される様になります。
バックドアトリムはリヤガラス上部まで覆われる様にデザインされて、
鉄板上部が見えない様になっています。

ガスダンパーや鉄板は、少しでも見えない方がスマートに見えます。



ワゴンRのエンジンルームを見ると、フェンダー接合部から内側が見えます。
構造を簡素化し、製造工程の短縮化、軽量化、コストダウンが実現された効率の良い
構造なのかも知れません。



KeiWorksは、フェンダー接合部が雨とい状になっていて従来通りの構造です。
この方が見た感じは安っぽくなく、しっかりとした造りに安心感があります。

下からワゴンRを覗き込んでみましたが、フロントはエンジンアンダーカバーが
装着されていて、空力も考慮した構造になっていました。

フロアパネルは部分的にKeiにはなかったクッション性のある防錆塗装を
施してある部分があり、耐候性が向上している様です。

MH34ワゴンRとKeiWorksは年式に約10年の違いがありますが、見比べてみると
軽自動車の進化と、構造の最適化によるコストダウンを感じる事が出来ました。
Posted at 2015/01/11 17:28:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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