サイコロＫのブログ一覧

巷では新型コロナウイルスが猛威を奮っており、社会生活への影響が取り沙汰されておりますが・・・

ボクも持病の発作が。


その持病とは





ストレスが溜まるとスニーカー買う病

です。


単なる浪費癖かーい、という話は一旦置いておきまして。


箱からも分かる通り、今回購入したのはNIKEのエアフォース1です。


中身は





昨今流行のオールホワイトです。

位置付けとしては主に通勤用です。

2月から勤め先の服装規定が緩くなりましてね。通勤服も徐々にカジュアル路線へ移行していく為に必要な出費だったんだよ！！






エアフォース1といえばNIKEの伝統的なスニーカーで、今も昔と変わらぬデザインのものが様々なカラー展開で販売されています。何ならNIKE.IDで自分オリジナルのカラーも作れます。


今回購入したのは「エアフォース1シャドウ」という、エアフォース1をベースにアッパーやソールのデザインを少し変えて、ボリューム感が増したモデルです。

足元のボリューム感というのは、スキニーなボトムスと合わせる事で低身長でもそれなりに様になって見える（ようになると思っている）ので、非常に重要な要素なんですよ！


そして何より気に入ったデザインのスニーカーでも履けば気の進まない仕事も「まぁ・・・行くか・・」くらいの心持ちになるでしょう、という期待もあったりなかったり。


そんな期待を込めつつ、早速本日の通勤から実戦投入しました。


効果は・・・


皆んなの心の中にあります！

F45が車検から帰ってきました。

オイル交換やらはBSIで無料。

ブレーキパッドとローターの厚みは十分。20000km走行の割には減ってなくて安心。（パッドはフロント9mm、リア7mm）

バッテリーは充電にて対応。次回車検前には交換かなぁ。高いんだよなぁ。

スチーム洗浄はカット、発煙筒は更新。

あ、コーディングは不問でした。

金額は約13万8000円ほど。


そして気になる嫁さんの




MINIレビュー。


今回車検後の引き取りを嫁さんにお願いしたので、短距離走行ですが・・・


・ハンドル重い

・固い

・スーッと走り出さない


・総じて運転しにくい


との辛口評価でした。

本日から車検のため1泊2日でF45はディーラーへお預け。

その間の代車としてタイトルとCOOPER Dをお借りしました。




しかも60Year'sエディション！走行700kmのほぼ新車ですよ！ヒャッホーイ！


せっかくなので、70kmほど乗り回してみました。


◾️インテリア


以前F55を借りたこともあるので、馴染みのあるインテリアですね。お洒落です。



シートはブラウンにグリーンのラインが入った本革シートです。小ぶりながら、座り心地は上々。






ナビとオートエアコン、シートーヒーターも付いていました。走行モードセレクトは付いていませんでした。



◾️エクステリア




ボンネットに60Year'sのストライプ。






専用デザインの17インチホイールに、ミシュランのプライマシー3が装着されていました。

タイヤサイズは205/45R17のランフラットです。生産国はイタリアで2019年の20週に作られたものでした。









良いグリーンですね。


◾️エンジン




COOPER Dグレードのエンジンは後から調べたら1.5リッター3気筒のディーゼルなんですね。トランスミッションはトルコンの6速。





このエンジン、特性はガソリンの1.5リッター3気筒エンジンと似ていて回転フィーリングは実に軽やか。音も最初はディーゼルと気付がないほど静かです。

ただディーゼルだけあって低回転からかなり力強いです。回転感も軽やかなので、回して気持ちいいエンジンだと思います。




◾️街乗りでの印象

足回りはやはり固めで、低速では路面のギャップをバンバン拾います。この辺はMINIのオシャレさ目当てで飛びつくと「グヌヌ」となりそう。

ステアリングは少し重いかな？感じの手応えがしっかりしたもの。

F45から比較すると着座位置は低いもののボディのコンパクトさと見切りの良さのおかげで狭い路地も物ともせず、実に運転しやすくキビキビと走れます。


◾️ワインディングへ

車を知るにはよく知った道を走るのが一番という事で、宮ヶ瀬北岸を軽く流してみました。

真骨頂はやはりワインディングですね。使い古された言葉ではありますが、クイックなステアリングと固められた前後サスがガッチリ路面を掴む様はまさにゴーカート。

コーナー手前のブレーキングでフロントに荷重してグリンと曲がるFFのセオリー通りの走らせ方がビシッと決まります。

フォルクスワーゲン系のFFとの違いはリアサスの存在感を強く感じるところかなぁ。



◾️気になった点

総じてすごく楽しいクルマですが、気になる点が1つだけ。

それはエンジンのアイドリング（1000回転）付近での振動が大きめな事。

感覚的にはノッキング寸前のガクガクするあの感じがステアリングに伝わってくるんですよね。

まぁ「そういうもの」と慣れてしまえば気にならなるなりそうですけど。



という訳で、MINIのシロートインプレでした。


あした嫁さんがクルマを使うので、その時の印象も聞いてみようと思います。

今日は会社お休み。

とは言え気温は低めなので・・・気温の上がった11時頃に家を出て宮ヶ瀬へは向かわず都内へ。

向かったのは




西麻布のロアーズオリジナル。
https://www.roars.jp/index.html

バイクのアパレルブランドとは一線を画するデザインの機能性の高いアパレルを展開しているのがこのロアーズオリジナルであります。

価格帯がちとお高めなので、なかなか手が出にくいのですが、仕事を頑張ってそれなりに評価も得られた自分へのご褒美じゃ！という訳で散財です。


バイクバイクしてない、サラッと着られるアウターが以前から欲しいなぁ〜と思っていたところ・・・毎年売り切れる気になっていたアウターが発売されたという情報をTwitterでゲット。

せっかくの平日休みで家族は誰もいないので、R1000を東京都下から都内へ走らせたわけです。

中央道から首都高4号線を経て外苑で一般道へ。

12時の開店時間丁度に到着しました。


お店に入ると、ロアーズオリジナルの代表でありデザイナーの高橋さんが出迎えてくださいました！


そしてお目当てのアウターもありました。


色々とお話を伺いつつ、試着させて頂き・・・





買っちった！


開封〜




春夏モノのマウンテンパーカーです。

コチラ、HYODとロアーズのコラボモデルでして、D3Oプロテクター内蔵モデルも選べます。

D3Oのインナープロテクターを持ってますので、今回はプロテクター無しをゲット。




背中はこんな感じ。

マウンテンパーカーなので







襟に内蔵式のフードが付いています。

高速道路ではフードがバタつくと言うか風で持っていかれるので、この機能はありがたい。

写真だとゆったり目に見えますが、シルエットは意外とタイトでスッキリ着られます。

街中でも違和感ないデザインのバイクウェアって実は少ないので、普段着をバイク用に使う身としてはまさに理想的な1着であります。

まだまだ寒いので、インプレはまた改めて。