2024年08月07日
チェックランプは点かないけど故障
チェックランプは点かないしフォルトもないけど故障してるってよくある事です
勿論、アクチュエーターの単体テストでも正常って感じになります
古い車だと、余計にありますが技術的に検出が断線やショートしか無理だったって感じです
今でも、そう言う事は日本車には多いです
コレが日本車は壊れにくく欧州車はすぐ壊れるの実態です。
まぁーその国の考え方やら…色々です。自動車であれば日本は大したことない技術しか量産出来ません。コスト的に
ただ…値段の割に不良品の数や中国みたいな改変は少ないや無いので海外のメーカーでも採用されてますが性能や耐久性は…?。そんなもんです。トップクオリティーは高いけど量産のコストダウンが下手というかなんというか…
与田が過ぎましたがチェックランプが点かないけど故障でちょくちょくあるのがエンジンルームがガソリン臭いです
車検の点検項目にあるチャコールキャニスター系のトラブルですが、ちゃんと診れる人は少ないです。欧州車だと結構フォルトに出ますけどね。
チャコールキャニスターはコレでいいの?って作りをしてます
そしてこれ自体は…言うほど故障はしません。だから診れる人がいなくなりますw
チャコールキャニスターは燃料タンクから排出されたガソリンの蒸気を活性炭でガソリンを吸着貯蔵し、空気は大気開放します
シンプルな構造ですが意外にも臭いがしないのが正常です
ただ、貯蔵しただけだとすぐにいっぱいになるので、ガソリンを飛ばす必要性があります。
どうするのかと言うとエンジンに吸わせます
エンジンが稼働してる時に活性炭から吸い込んで乾かす
なんとも単純です
ただ、常にエンジンに通り道があると問題があるので、エンジンECUで制御してる電動の弁があります。
これで都合いいように吸わせます
が…この弁が壊れると…チャコールキャニスターが乾く暇が無くなったりで貯蔵量が限界を超えてガソリンが吸着されずに大気に漏れ出します。
ちなみに、エンジンの吸気管の負圧時にしかキャニスターから吸い込みは出来ないので…サーキットで常に全開や文鎮化してる車は…ガソリン臭がします
電動の弁といいましたが
電磁石で開閉してる物で実測センサーは無い単純な作りですので、作動状態は電気が流れるか無いかでしか…だから中が固着してても…ショートか断線が無ければ故障検知はしないし…チャコールキャニスターにも臭気センサーがあるわけでも無いので…。
あまり稼働しない車の場合にもチャコールキャニスターからガソリンガスが漏れ出たりします。機械ってのはある程度の頻度で動かしてやらないと壊れたり不調になります。保存会の歓ぶ様な設計は無いです
ある程度の頻度でエンジンを動かして負荷を掛けてやるのは大事です
その時の摩耗や汚れを最小限にするのに大事なのがメンテです。高いオイルだったり燃料添加剤だったり。燃料添加剤も体感出来ないから無意味って、言う人もいますが安物は効果無いですがちゃんとしたのだと最終的に故障は減ります。エンジンオイルの品質も色々と違ってきます…ただ某人気メーカーのは…☠️
添加剤は物によっては初期の故障なら直せる場合もあります。
ただ…馬鹿と手遅れには薬は有りません
今日の診断修理記事にも書きましたが…酷い汚れは物理的にやらねば取れません
ちなみにクレ(556で有名)の燃料添加剤はほぼ…買う価値無しです。ただ…入れ過ぎてもトラブルは起きにくいです。
効く効かないの簡易的な判別は最大濃度の記載の有無です。
効くのは濃度を超えたら…弊害が出るんですよ。ただ…マージンはあるので知ってればってのは処方箋薬と同じですかね
ん?濃度?
どれをどんだけオーバードーズとかは私の数少ないアドバンテージなので公開はしませんよ
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Posted at
2024/08/07 22:20:23
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