車検でハイマウントランプを交換した位から洗車後にリヤウィンドの内側に雫が垂れた跡が付く事が有りましたが、私のマーチはラゲッジに荷物ズレ防止と格安デットニングでドンキで買ったヨガマットを轢いてあります
水も汚れも通さないので肥料や土を買うことが多いけど気になりません。
ついでに洗車の時にトランクの淵も水垂れ何か気にせずわしゃわしゃ出来ますw
この時の水が垂れたとばかり思ってました
事故してからは板金工場の駐車場で雨晒しです
ウチにはカーポート有ります
で、友人がマーチの部品を入れようとハッチを開けたらヨガマットに水が溜まってるって
先週の作業の合間にちょっと見てたんですが定番のテールランプ周りは乾いてるし、ヨガマットの位置に水は行きません
位置的に考えれるのがウェザーストリップ
事故でボディーが歪んだかと思いましたがルーフライナーが濡れずにヨガマットに垂れる事は有り得ませんしヨガマット以外は濡れてません
となると
位置的に有りえるのはリヤスポの取付穴
テールランプにも樹脂の嵌め込み式の受けが付いてますがコヤツが脱着すると緩んで雨漏します。が、洗車の時のは中央に雫なので考えれるのは標準車のハイマウントの位置のパッキンです。
試しにパーツファンで調べてみると

構成部品にはパッキンの存在は有りません
標準車のハイマウントには
パッキンが有ります
特別仕様とは言えそんな数が売れる訳ないグレードの為にハッチを違う型で作る訳ないので多分、リヤスポをコレに合わせて作ってるかなと思います。
この手の穴の止水ってのは、ちゃんとするのが基本ですし余計なトラブルを引き起こす割には安い部品なので再利用出来なさそうなら後日にするかコソッと液体ガスケット塗ったりするんですが作業したのは格安車検工場なので待たせないことに特化しててキッチリやるなんて事を知らない可能性があります。
格安にすることで品質は誤魔化せちゃうんですよ。
特装車ってのは部品探しが難しいのです。
私の場合はバス会社の工場にいすゞ部品の営業所があり、その親父が色々と教えてくれたりしたのでたまたま部品探しはある程度の心得が有ります。その親父が早期退職後は全く使えない人が配属されたので自分で探さないと仕事にならないなんて理由もありました。
私には特化した技術は無いし不器用で雑い性格ですが浅くひろーい守備範囲が武器だったりしますw
パッキン自体は安いのですが部品屋行って注文して、後日取りに行くって工程が面倒なのでどうしようか悩んでます
建築素材の不乾性パテを使うってのが次回外す時も入手も楽ですが今回見つけた部品が正解なのかも気になります。
シャワーテストしての判断じゃないので、そもそも違う場所かも知れませんし。ハタサン行くかな…
Posted at 2024/03/09 23:23:36 | |
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