ホンダ新型「スゴいSUV」登場! ガソリン不要な“画期的シス... | 自動車情報サイト【新 ...
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そもそも、水素はどうやって製造されるのか?電力も同じで

さて安い水素の製造には二酸化炭素が排出されてます
材料は石炭、石油、天然ガスで高温で改質反応させます
高温にするには?
さてゼロエミッションなんて言うのは、もう嘘つきでしか無いですね
水を電気分解した場合には材料から二酸化炭素は排出されませんが安定した莫大な電力が必要になります。火力原子力ですね
電気が有り余ってるならいいですがそんなことは無いです
そして電子部品が増えれば増えるほど環境負荷は増えます。製造工程で二酸化炭素の数千や一万倍以上の温室効果ガスが発生します
先進国が少ないのは他国に製造させて、ほっつけてるだけで…
水素自体は無害ですが大気に漏れて何らか反応をすると…結構ヤバくなります
別に新しい技術や製品を買うなと言う意味でなく、わざわざ使える物を無理矢理代替えさせようとしてるのが矛盾してて腹が立ちます
使える物は大事に使うのが一番だと私は思うんです。
ハイブリッド車も燃費が良いとかありますが本当にそれはいいのか?って疑問です
未だリサイクル出来ない大型リチウムバッテリー。
そんなもんをばんばん売るメーカーも信用に値しません
ちなみに色々とやって再資源化しても純度の兼ね合いでハイブリッドバッテリーには出来ません。もちろんEVのも同じです
弱っても使える場所へのリユースも言われてますが…そもそもなんで廃棄になるか?です
まぁー修理の現場だから多いのは当たり前ですが駆動用バッテリーの故障は無いようで割とあります。保証で直るとしてもそれを含めて環境には?
スマホのバッテリーも割と短命ですが主流はリチウムですよね
リサイクル出来るから買い替えていいって発想が脳みそ腐ってます
リサイクルをするにもコストも資源も必要です。
私は油脂類は頻繁に交換しますがエンジンオイルは重油の代わりとして燃料としてリサイクル出来ます。
なら使いまくって良いのか?
答えは🙅です
だから極力長く使える物を選びます
私が環境に、少しだけ配慮するのは単純なエゴで
エンジンの出力に大事なのは酸素濃度や安定した吸気温度です
パワーが欲しいから悪化しないようにする一つのアプローチがその辺です
バス会社で世の中に先駆けてアイドリングストップは体験してましたがおかげでゴミ以下のシステムってのは20年以上前から知ってますw
数値化してダメって分かってても馬鹿の環境派のせいで使ってました
EVバスも話は聞きましたが…悲惨です
Posted at 2024/10/03 21:33:06 | |
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