車検の時にエアコン入れたら排ガスがダメってテスター屋で言われて、エアコンオフでとりあえず通したけど…
色々と他にも?な面があったので診断機と睨めっこして、エアフロの不調に辿り着いた
で、コンデンサが届いたので、仕事上がりに分解

パッと見は良さげだけど
スリーブが大人になりかけてます💦
ハンダあてて剥がすと…接地面の銅が半分くらい…やられてました。
全損か?
アイデアで何とか直してみましたが本当に基盤修理出来る人が見たらバカじゃないって思われそうなのでやり方は書きません
コンデンサーも表面実装ので使えそうなのがパッと見つからなかったので、普通のを工夫して使いました。
絶対に邪道ですw
試運転

コレは2週目に嫁に乗らせた時の写真
マーチのヘッドライトより明るいw
結構は良好です
排ガスの匂いも、変わりました
やっと正常になりました
ちなみにO2センサーはマーチ用に買った低走行の中古を配線を圧着端子で繋ぎ変えて使ってます。
使う車より新しい年式のはメーカーが違っても流用出来ます。ただ、その車がAFやラムダだったら信号特性が違うので使えません。AFやラムダ同士でも理屈的には流用出来るかもしれませんが自分にまだ関係ないので裏付けはしてないので私が言えるのはO2センサーの流用だけです。
ノックセンサーも理屈的に言えば共振、非共振を合わせて形状が同じなら流用が可能なはずですが価格的にあまりメリットはないので無意味ですねw
とりあえず、また外してシーリングしました。多分、大丈夫なはずですが初挑戦なことなんで…わかりませんけどね
電子部品ですがゲジゲジも調べていけば、色々と治せたりします。そう言う規格品を組み合わせて作られてるので。
まーまだ試しては無いですけどねw
なんでも直せるって事では無いですが、直せる可能性もあるって感じです
トラックのEGRバルブも壊れたのを分解して原因箇所は見つけたんですが必要なボールベアリングが手に入りませんでした。アクチュエーターのステップモーターのベアリングが焼き付けて動かなくなるみたいですが、超高精度で特殊サイズ。リビルト品が無いのが不思議だったんですがそう言う事なんですね😱
今日の仕事でボッコのレンジャーのパワー不足の診断をしました
VNT異常、バリアブルノズルターボの略で日本語で言うと可変容量過給機です
アクチュエーターテストで可変率を上げていくと、80%を超えた位から目標値と実数値に誤差がでて92%までしか動きません
ブースト圧も本来なら110kpaを超えるのですが105が頭打ちです
ただ、他の数値に謎が有って、インテークスロットルがアクチュエーターテストで目標値を0%にしても75%しか開きません。
イグニッションオフで全閉します
フェールセーフがかかってるのかインテークスロットルのステップモーターが死にかけてるのか?整備書でも規定トルク集しかウチには無いのでわかりません。日野に電話したら教えてくれるかしら?
ターボを交換してもブースト圧があまり上がらない事があったそうです
ターボが壊れてる以外の他の故障のコンビネーションなのか…
三重日野さん。
技術課の人をウチの会社に遊びに出してください。コーラ奢るんでw
NOXセンサーに続き謎が増えてしまった。
謎が増えてくと更にショートスリーパー化が進みます。出来る人はWEBに上げる暇がないので情報は見つかりません
それでもしらみつぶしをしてしまうからアフォだなって思う
Posted at 2024/06/05 00:02:47 | |
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