エンジンオイル交換

新車からナラシで1000km乗ったのでエンジンオイルの交換を行いました。

次週に一カ月点検を行う予定でその時ついでにも考えましたが、やはり車との直接対話が大事なのでＤＩＹで交換です。


先ずはジャッキアップから。
フロントメンバーまでジャッキが届かないので、仕方なく横から上げて作業を行いました(^^;
この作業方法は危ないので真似してはダメです。。ちゃんとウマを掛けて車の下に入りましょう！

アンダーパネルの一部を外さないとドレンボルトとエレメントに触れないのね。。(^^;メンドクサイ。

５本のタッピングビスを外す必要があるのですが、何故こんなビス５本が同じビスじゃないだ？！と疑問に思うのは私だけだろうか。。(^^;間違えます。

落としたオイルは鉄粉だらけでとても汚れていました。やっぱり初期のナラシ段階では鉄粉が出るんですね。
これが普通の車なら「メタル流れてますねー」なんて言われそうです(^^;

直噴エンジンはガソリン希釈しやすいかな？と思いましたが、匂いを嗅ぐとそうでも無さそうですね。

これから先は経過観測って感じですが、汚れ方が気になるレベルなのでスイスポは早目のサイクルで交換した方が良いのと感じました。
オイルとの会話は大事です( ˘ω˘ )

オイルはＡＳＨの5W30を用意。
ノンポリマーでスラッジの発生も少ないしライフも長いオイルです。
ＬＳＰＩには対応してませんが、エンジンオイルとしては信頼できるオイルなので選択しました。

直噴エンジンにおけるＬＳＰＩ問題は周知してます。
ＬＳＰＩ対応のオイルを使用するに越した事はないし、出来れば使った方が良いとは思います。

でもまぁ、個人的な見解としてはオイルに頼らず、乗り方次第なのかなとも思うのです。
低速でずっとタラタラ走らず、たまには少し中高回転を維持するような乗り方をしてあげればスラッジや煤の蓄積は防げると思うんだな。
ＬＳＰＩ対応のオイルが本当に必要な車はハイブリッド車の直噴エンジンであって、完全にエンジンが動力となるスイスポでそこまで神経質にＬＳＰＩ対応に拘らなくて良いんじゃないかなー。と思うのです。

まぁ、あくまで個人の戯言ですが(^^;
この辺りも経過観測かな。

3.5LでFレベル。

エレメントも交換。
ホームセンターで買ったヤツ。

オイルパン横にあり、手では回し難いのでカップレンチがあった方が良いですね。
直径65mm用でモノタロウで購入。

オイルフィルター
メーカー参考適合品番

スズキ 16510-81404 16510-81420
スバル 15601-87703 15601-97202 15601-B2010 15601-B2030
三菱 MQ500566
日産 15208-4A0A1 AY100-KE002
PMC PO-9502 PX-9502
ピットワーク AY100-KE002-01
TOYO TO-9276
タクティー V91110105 V91110106
MICRO T501
ボッシュ S-2
ロードパートナー 1P04-14-302C 1P05-14-302C
NITTO 4SF-102
ユニオン C-631M C-930M
PIAA PD2 PS2 Z11
モノタロウ　SZO-10N-A