neon♪の"ハコフグちゃん" [
スズキ スイフトスポーツ]
Defi Racer Gauge ターボ計 取付け
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まずは作業の流れから。
①製品の中身確認
②メーター本体設置場所決定
③圧力センサー取付け
④圧力センサー配線の車内引き込み
⑤電源ケーブルの延長
⑥ナビ配線より電源取り出し
⑦メーターの作動確認、メーター取付け位置決め
⑧配線処理&ナビ戻し
こんなトコでしょうか。
もちろん事前にみんカラ内でDefiのブースト計取り付けをした人の整備手帳を探しまくり、やる事を頭に叩き込んであります。
また、Defi(日本精機)のHPで取説PDFが閲覧・DL出来るので、それも活用します。事前準備の必要がある点としては、
・外径Φ8のホースチューブ用ホースクランプ 又は束線バンド が4個必要。
束線バンドは各種常備していますが、今回はジェームスでジュランのホースクランプNo.32527、2個入り200円を3パック買いました。(ラジペンとかで摘む所が小さいので、バィ~ン♪ ってどっか飛ばしてしまいそうなので、予備として・・・)
同じジュランの「Φ8対応ホースバンド」もありました が、Φ8まで締め込むとRがかなりきつくなりそうなのが怖くて却下。
写真はそれぞれ、取付け完了時、製品(別にいいけど、外箱の透明な部品が凹んでた)、ジュランのホースクランプ です。
また、作業④も事前に行う事は可能です。メーター本体の取付場所にもよりますが、他の人の整備手帳にもあるように、50cmぐらい延長しておけば困る事は無いかと思います。
自分は荷物をヤマト運輸の営業所止めにして、受け取ったあとそのまま作業に入りましたので、配線時に延長しました。
さて、順に作業の説明をしていきます。尚、明らかに変な作業だとか違法な内容だとかはご指定して頂ければ幸いですが、参考にされる方は自己責任にてお願いします。
【①製品の中身確認】
なんだ、そんな事・・・と思わず、しっかりした方が身のため(?)です。
メーカーを信用していないとかじゃないんですが、自分はメーカー勤務で品証品管なので・・・。人はミスをするし機械も人ほどじゃないけどエラーを起こす。
何より、色々車をバラした状態で欠品とかに気付いたら大変なので。トラブル発見は早いに越したことはない。近場で調達出来るモノなら尚更タイムロスになりそれが非常に嫌なので、確認はしっかり行いましょう。
【②メーター本体設置場所決定】
写真の様にダッシュボードの上、タコ&スピードメーターフード と センターエアコンダクト の間にしました。・・・と言うか、モンスポのAピラー用メーターフードとかを使用しないなら、視認性の上でもココ以外無かったです。
ステアリングコラムの上は、いわゆるインフォメーションディスプレイ を隠してしまう。
車によってはダッシュボードに追加メーター付けると前方視界を遮るヤツもありますが、ZC33Sは問題ないです。
ピボットのトヨタ86用キットとか使ってエアコンダクトに埋め込んだら見栄えはいいけど、大変そう・・・。
- 1:まずは作業の流れから。 ...
- 2:【③圧力センサー取付け】 ...
- 3:【④圧力センサー配線の車 ...
- 4:【⑤電源ケーブルの延長】 ...
- 5:【⑦メーターの作動確認、 ...
- 6:【その他雑記】 5枚目 ...
- 7:2020年2月10日 ...
カテゴリ : 電装系 > メーター >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2019年12月29日
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