プジョー3008をバイアンプ2wayスピーカーでサウンドアップ♪♪その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
次にツイーター交換前後の写真をご覧にいれます。
まずは純正ツイーターの方です。
直径は35ミリほどでしょうか、一般的なツイーターなら十分に置き換え出来そうな余裕があります。
ツイーターが背負っているのがおなじみのコンデンサーです。
フルレンジで入力されてきた信号の低域側を遮断する役目を担っています。
サイトに掲載している写真のサイズだと判読できませんが、ユニットの左下にパイオニアの刻印があり、右上にはベトナム製とあります。
品質とコストに代表される条件をグローバルレベルで突き合わせまくった結果なんでしょうけども、なんだかカサついた感じが、、ちょっと遠い目をしてしまいます。
2
GZIC650FXのツイーターに差し替えた後です。
ツイーターのお尻にまで気を遣っているのは、国産か一部のハイエンド製品だけなので、ほとんど純正のようにしか見えませんね^^;
取り付け方法は、純正ツイーターをくわえこんでいたツメを切り落とし、すきま埋めのためにツイーターユニットの周りに巻いたウレタンテープのテンションで留めています。
3
オーディオユニットにアクセスしているところです。
昨今は目に見える/手が届くところには液晶モニタがあるだけで、そこではコマンドを出しているだけです。
実際の処理を行うハードウェアは裏手のどこか(ハイダウェイ)にしまわれており、オーディオ関係もその一つです。
この車のオーディオユニットはセンターコンソールの空間に納められておりました。この中にアンプがありますので、ピンアサインを調べてフロント・リア4chの出力端子を探り出し、スピーカーケーブルをつなぎこみました。
以前お預かりした308HBの事例では、同様・同位置のユニットで増幅までしている様子なのですが、なぜか、さらに(トランク内に隠された)セパレート式のアンプで増幅する方式がとられていました。
この時はトランク内のアンプの存在に気づかず、かなりハマってしまいましたので警戒していたのですが、今回は写真のワンボディで完結していましたので杞憂に終わりました(^O^)
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今回はプジョー・3008のサウンドアップ事例を御覧いただきました。
セレクトしたスピーカーがバイアンプ対応製品で、かつ、アンプからスピーカーに向かうスピーカーケーブルが4ch分になっている点が特別ですが、基本的には当店のベーシックメニューであるサウンドアッププログラムと同等のプランです。
クルマのオーディオのグレードアップには、川上のデッキ、プロセッサ、アンプから、川下のドア防振、スピーカーと手をつけるところは複数ありますが、最も体感(聴感)上の変化が得られやすいのは音の出口である、川下のデッドニングとスピーカー交換の部分です。
当店の人気メニューのサウンドアッププログラムでは、デッキ裏からドアに渡るスピーカーケーブルの交換、ドアの防振、インナーバッフル製作、スピーカー交換と、ドア周りのグレードアップをワンストップで完成させるメニューを、原則一日の納期でご提供しています。
価格は80,630円(税込)+お好みのスピーカー代とコストパフォーマンスも抜群です。
ドラレコ・レーダー・ETC取り付けなどの軽作業から、スピーカー取り付け、旧型車のオーディオリフレッシュ、果てはフルオーディオまで。
ご希望とご予算に応じて柔軟にプランさせていただきます。
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