タイヤを詳しく知ってみよう！ｉｎ東大阪店

みなさん！こんにちは！カーポートマルゼン東大阪店です！

今日は知ってそうで知らない、タイヤのお話ですよ！

きしえもん「も～いくつ寝るとだんじり祭り～♪
　　　　　　は～やくこいこいだんじり祭り～♪」

こうちえもん「えらい浮かれようだね。きしえもん」

きしえもん「当たり前だよ！全世界の人が注目している、
　　　　　一台スペクタクルイベントだからね！」

こうちえもん「そうなんだ！知らなかった！」

きしえもん「え！だんじりを知らない！やれやれ。。
　　　　　　だんじりって言うのはね。。。。。 延々一時間。。
　　　　　　分かった？」

こうちえもん「もうお腹いっぱい！わかったよ！でも
　　　　　　　だんじりの車輪はタイヤが付いていないんだね。」

きしえもん「あたりまえだよ！タイヤつけたら、グリップしすぎて
　　　　　　曲がらんのだよ。」

こうちえもん「そうなんだ！そういえばタイヤの発祥って知ってる？」

きしえもん「知らな～い！」

こうちえもん「空気入りのタイヤはね。イギリスのロバート.ウイリアム.トムソンが
　　　　　　　技術を発明したんだけど実用化したのは、
　　　　　　　スコットランドの獣医師、ジョンボイド.ダンロップが最初なんだ。」

きしえもん「なんで獣医師？それよりも名前！ダンロップって！」

こうちえもん「ダンロップの創始者だよ。息子の三輪車を改造して、
　　　　　　空気入りタイヤを発明したんだよ。」

きしえもん「ちょwwwwwwなにしているの！子供の三輪車を改造って！」

こうちえもん「そこはよく分からないけど。すごいんだよ。」

きしえもん「へぇ～ところでさぁ。タイヤの横に書いてある、サイズについて
　　　　　　教えてくれてもいいよ。」

こうちえもん「それでは教えてあげましょう！」

きしえもん「この245/35Ｒ20９５Ｗって書いてあるけど。
　　　　　　245はタイヤ幅でしょ？２０はインチ。
　　　　　　じゃあ35はなに？タイヤの分厚さ？でも３５ミリ以上はあるし、
　　　　　　３５センチもないし。。」

こうちえもん「３５はね。扁平率。
　２４５の幅に対して３５％のタイヤの高さの比率だよ。
　ちなみに２４５の幅もリムガードや、
　横の文字を抜いた断面幅なんだ。」

きしえもん「そうだったのね！知らなかった。ところでＲとＷはなに？
　　　　　　ＴＹＰＥ－Ｒ？」

こうちえもん「Ｒはタイヤの作り。ラジアル構造のＲだよ。
ちなみに他にはバイアスがあるね。
　　　　　　　Ｗは速度記号だよ。ちなみにＷは２７０キロだね。」

きしえもん「まじで！２７０キロも出していいの！」

こうちえもん「ちがうよ！タイヤが既定の条件の上で走行可能な最高速度を
　　　　　　　記号で表しているんだ。」

きしえもん「なんだ。ちがうのか。ちぇ。95は？」

こうちえもん「９５はロードインデックス。
　　　　　　　　タイヤが支えることができる荷重を示しているよ
　　　　　　　　最近はエクストラロードタイヤなんかで耐荷重性タイヤがあるから
　　　　　　　　インチアップにはもってこい！だね！」

きしえもん「そうなんだぁ～。タイヤにもいろいろあるんだねぇ～。」

こうちえもん「そのとーり！入り口は広いけど、奥はふかぁあい！」

きしえもん「なるほど～！また今度違うことを教えておくれ。」

こうちえもん「了解っすぅ！」