インタープロトシリーズ ~第1戦 編~
投稿日 : 2016年04月08日
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4月2日、インタープロトレース開幕戦ともなる第1戦が行われました。
ピットへ行ってみると、メカニックの方たちがマシンの最終調整を行われていました。
1つのピットを2チームが使用。限られたスペースの中、メカニックの方たちが忙しそうです。
レースカーのヘッドライト部分に変化が見られます。
マシンの調整など、ギリギリまで作業されていたのでしょう。
それにしても音と匂いが凄い!
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まずはジェントルマンの予選から始まります。
ジェントルマンドライバーの高橋さん、笑顔がのぞきますがどんなお気持ちなのでしょう。。。
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監督はじめメカの人達が見守る中、いよいよコースへ。
1日目のこの日は、ジェントルマン予選に続き、プロ予選、そしてジェントルマン第1戦決勝が行われます。
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さて、Term Kurosawaのレース結果は…。(公式HPより)
■ジェントルマン予選…9台中8位
Best time 2'07.007
(ただし、他の2チームに4グリッド降格のペナルティが付きました。)
■プロ予選…9台中なんと1位です!!
Best time 1'49.117
■ジェントルマン第1戦決勝…8位
Best time 1'51.088 (予選より大幅にアップしています!)
ジェントルマン決勝での全チーム中のBest time…
チーム名:J-POINT 1'47.511
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プロ予選1位を喜ぶ平手晃平選手、黒澤琢弥監督、高橋照夫さん。
黒澤琢弥監督はスーパーGTなどで活躍されているレーシングドライバーで、2014年Term Kurosawaを立ち上げたそうです。
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TOMEI SPORTのプロドライバーRonnie選手と記念撮影!
Ronnie選手は予選4位、ベストタイムは1'49.920です。
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走行の合間にはグリッドウォークもありました。
こんな写真も撮らせてもらえます。
ファンの人にはとても嬉しいサービスですね。
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走行を終えたマシン。
写真をよーく見ると、マシンの後ろの空気が揺らいでいます。
ものすごい熱気なのですね…!
(この画像の小ささではわからないかもしれません…ごめんなさい)
黒澤監督によると、F1など屋根の無いマシンでも熱い空気は下によどんで、流れて行かないそうです。
厳しい車内環境の中、集中力を保ち走行しているドライバー。
本当にすごい人達ですね!
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