2回目の車検(備忘録)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
新車購入後、2回目の車検
サラッと検査して終わる予定が…
※次回のための備忘録です。
2
陸運局で受付をし、検査レーンに並びます。
順番が近づくと検査員の方が来て、最初に車体番号の確認やライト周りの確認をされます。
が、ここで検査員からミラーのシーケンシャルウインカーがダメと…
ミラーに装着されているサイドウインカーがシーケンシャル(流れる)タイプだとダメなのを忘れてました。
あぁ、純正パーツ持ってきてない
3
まぁ無いものは仕方がないので、一旦それ以外の検査をしました。
排ガスはディーゼルエンジンなので、検査員の方がやってくれるのを見てるだけです。
その後は、サイドスリップ、スピードメーター、前後輪ブレーキ、サイドブレーキと無難に進めます。
4
続いてヘッドライトの検査をしたのですが、ここでも問題が…
前回の車検から車高調整もしていないのに、なぜかヘッドライトの光軸が上を向きすぎてるとのことで×となりました。
それも左右両方ともに。
CX-8のヘッドライトは自動で上下方向に調整されるオートレベリング機能があるので×になると思ってませんでした。
対向車にパッシングされることもなかったし、全くの予想外です。
残りの下回り検査は問題無く終わり、結果は不適合。
5
検査不適合の時に渡される用紙には、ヘッドライトの向きがどれぐらいズレているのか記載されているので、普通なら調整して再検査となるのですが、シーケンシャルウインカーは純正に戻さないと適合しないので一旦ここで中断します。
6
今日中に終わらせたいので、シーケンシャルウインカーを純正に戻すために一度帰宅しました。
ついでに昼ご飯も食べて午後に備えます。
なんとなく交換方法は覚えていたので、交換は片方に10分程度です。
鏡とカバーの隙間に指を入れて鏡部分を外し、カバーは内装剥がし2本で外します。
ウインカー部分を固定しているプラスネジ3本とカプラーを外して交換します。
7
純正に戻したので、陸運局に出向き再検査です。
ヘッドライトの光軸がズレているとのことだったので、OBD2の1番目と5番目を余っている配線等を使ってショートさせ、オートレベリング機能のリセットを行ってから再検査に挑みました。
検査員の方にウインカーを戻した旨を伝えて確認してもらって方向指示器は○、レーンで再検査の申告をして改めてヘッドライトの検査をします。
8
ヘッドライトの再検査を行ったところ、再検査でも不適合とのこと…
「調整した?」と聞かれて「したけど…だめ?」と会話を交わして互いに笑ってました。
レベリングのリセットじゃダメみたいなので、近くの予備検査場に行ってヘッドライトの調整をしてもらいました。
9
3回までしか検査ができない(4回目は改めて手数料が必要)ので最後の再検査となりますが、今度はヘッドライトも無事に適合となりました。
一通り終わって新しい車検証を受け取り、その場でシーケンシャルウインカーに戻して陸運局を後にしました。
10
ホイールのはみ出しや車高、黄色フォグランプについては問題なく通過、リフトゲートガーニッシュ赤アクリルバーLEDも点灯させた状態で検査員の方に見てもらったので問題ないのかな。
都道府県ごとにシーケンシャルウインカーやリフトゲートガーニッシュ赤アクリルバーLEDの判断は違うかもしれませんが、緩和されるといいですね。
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