みぎみぎひだりのブログ一覧

主将～

６月１９日、栃木の丸和オートランドにて全関東学生ダートトライアル選手権大会が行われました。

ウチの車がなんで蛍光緑かって？俺の趣味だよ！
日大OBの実況の人に「千葉工はおなじみの蛍光カラー！」って言われました。ちょっと嬉しい・・


結果。団体５位入賞。個人入賞ナシ

路面は多少の雨で湿っている。あまり問題はなし。
一本目。
・島周りでコース全体を使えていない。
・岬手前で抑えすぎ（みんなスピンするから抑えて入って行った）
・バックストレートに入る手前で進入ミス。姿勢を崩し、スピード乗らず。
・シケインで減速しすぎ。
・最終コーナーとその手前でクリップを外す。
・全体的に踏めてない。

二本目。（路面多少乾く）
・１コーナーの直後３→２のシフトダウンで姿勢を崩す。（たぶん車体が真っすぐになっていないのに駆動を抜いたせい）
・↑の影響で島周りの進入でアンダー。
・岬手前。もっと踏めた。
・バックストレート手前。一本目よかマシだが、なんだか微妙。
・出走直前に車両に不備発覚（出走間に合わないんじゃないかと、この時が一番緊張した）

結果。個人９位。
入賞は必ずする気でいたので、落胆・・
全日では必ず！



先輩から指摘された事。
・バックストレート手前のイメージ作りが出来ていない。
・完熟歩行をもっと徹底的に。
・頭を使って走れ。
・踏めてはいる。
・ブースト１，５！（これは無理です・・・）

俺から見た他２名。
K玉。
去年からほとんど成長していないように見える。
自分から見ても、走り方の考えに疑問を感じる。
スタートが下手。
練習会が練習になっていないように見える（ただ走っているだけ）

しゅしょー
・一本目から踏んでいけば、もっといろんな事が見えてくる（練習会でも）
・二本目はよかった。それを一本目から出来るようになると良いと思う。
・各部のツメは必要。

全体として
練習会の内容、心構えから見直す必要有り。
今回は大きなトラブルは無かったが、もし有ったら対処出来なそう。
整備レベルの引き上げが必要と感じた（作業工程の理解、作業スピードの向上）

こんな感じでしょうか。
今度は全日です。また丸和です。

今度はバンパーも緑に変えて行きます～

はい。５月３０日に全関東学生ジムカーナ選手権大会がありました。
なんだかんだで一か月たってしまいました。
「情報はなま物。時間が経つと腐る」といいます。時間が経って古くなった情報を出しても、そんなのだれも食べないという意味でしょうか。
なるべく早く更新するべきなのですが・・・ダメですね。

さて、本題です。時は５月３０日。
場所は富士スピードウェイ、ジムカーナ場。

結果から先に書きます。団体４位入賞。個人６位入賞（おれ）
結果だけ見ればまずまず。まともに練習してれば、と思ったが後の祭り。
そもそも入賞出来るとは考えてなかった。

とりあえず個人的な反省。
一本目。（雨）
・スタートはロスをしなかった。
・パイロンに対してツメきれていない（一本目の走行をビデオで撮影してもらい確認）
・奥のサイドターン区間失敗。引かなくてもよかった。
・最後の区間で進入ミスって、ラインが厳しくなる。
・全体としてはよく踏めていたと思う。
・最後のターン失敗（引きすぎ）

二本目。（雨さらに増量。コースに川ができる）
・一本目でパイロンにツメきれていなかったのでそこを改善。
・奥の区間サイドナシ（正解）
・スタート付近でタイヤロック＆アンダー（これが一番のタイムロスだったと思う）
・コースに出来た「川」に右側進入（完熟歩行での確認ミス）
・最後のターンはまた失敗。
・５秒もタイムが縮まった（ということは一本目がまだまだ甘い＝完熟歩行が不完全）

とりあえずこんな感じでしょうか。

みなさんお疲れ様でした。

全関ジムカーナお疲れ様でした。
詳しい事は後輩に写真のデータ貰ってからってことで。

で、携帯を無くしました・・・というわけでおいらに電話してもメールしてもダメだよ。
どうすっかな～アドレス帳が無くなるのはきつい


話変わりまして、最近画像の物を入手いたしました。
そう・・・これは知っている人は知っている。
まだレガシィがWRCを戦っていたころ、グループAレガシィに付けられていた「ワークスタイプ軽量ミラー」なのです！

ここで「スゲ～！」と思った人は普通の人。「ああ。アレね。あのミラーね。」と思った人はスバリスト。

整備手帳では分解・洗浄した段階で終わってますが、実はもうブロックは組み終わってたんですよね。

単に面倒くさくて（ネットが使えねかったのもある）整備手帳に載せてないだけです(-。-)y-゜゜゜
訳あって部の車庫から、自宅に移動しました。

ブロックはバリ取り。ピストン、コンロッドは重量合わせをし、各パーツを徹底的に洗浄しました。
組み上げでは、純正では「コルクガスケット」を使う部分に「液体ガスケット」を使って組み上げました。
コルクガスケットはオイルパンやオイルセパレータカバーなどに使われていたのですが、分解時に例外なく漏れていました。
液体ガスケットなら、部活でエンジン組む時もよく使っているので、コルクの代用としても問題は無いと思いました。（というか、なぜコルクを使うのだろう）

まだシール類（クランクオイルシールなど）は買ってないので、取り付けてません。オーバーホールガスケットセット買わねば！
ヘッドもぼちぼち始めようかな～