GW山陰遠征その１５～山陰唯一の現存天守・松江城登城スタート～

本日は有休でした。
急な取得なので部屋の整理がてら読まないマンガを売りさばいたりして過ごした程度ですが＾＾；
こんばんわ、恒さんです。


さて、ＧＷネタもようやく折り返し。。

まだ半分かよ！！


と思った方、大丈夫。
後半は短くまとめるつもりですので(^_^;)


シティホテルで迎える松江の朝、ホテルからいただいたミニ弁当を食べ終わり早々にチェックアウト☆

山陰遠征中盤の要所、松江城を目指します！


ホテルからクルマで5分！と思ったら左折専用レーンにはめられ島根県庁に突入したのは誤算w
平日だったので登庁する職員にインテ共々ガン見されました(ﾟ∀ﾟ)


何はともあれ開いて間もない城のパーキングにクルマを止め、いざ登城！






松江城は関ヶ原合戦の功により出雲富田24万石を与えられた堀尾吉晴の築城。
堀尾氏による統治の後、京極氏の統治を経て家康の孫である松平直政が着任。
以降明治維新まで松平氏により統治されました。
西国の外様大名を抑える役割を担う為、戦時の防衛機能を備えつつ見事な区画整理により領内統治にも向いた立地となっています。
その都市計画の秀逸さは現代の松江の街にそのまま残されていることが証明しています☆

日本三大湖城にも選定。
国宝ではないものの、山陰地方唯一の現存天守ということで大変貴重な史跡なのです(･∀･)


今回はそんな松江城の姿をちょこっとだけお見せしませう(^_^)ﾉ














遠征前、島根出身の親父がやたら賞賛していたのは単なる地元びいきだと思っていたのですがこれは確かに素晴らしい☆
少し歩いただけで名城ということが伺えるほど風情ある城です。気に入った！


水路では猫が日向ぼっこw





松江城の裏の主ですかね。
いい眼をしたやつよ！


とりあえず今回はここまで。
次回からはジャンジャン紹介していきますよ！(･∀･)


でわでわ☆