ルームランプ＆マップランプ交換作業（LED化）

今回ルームランプとマップランプをLED化しました。
実を言うと、ブツの方はだいぶ前（2009年9月）に購入していたのですが、長い放置プレイ期間を経てようやく日の目を見たと言いますか・・・（苦笑）。

まず始めにマップランプ側から外します。
マップランプのレンズカバーは筐体中央にあるビス１本で止まっているので、ドライバーを使って外します。

レンズカバーを持って、スイッチ部分を避けるために一度手前側へ少しスライドさせてから引き抜くとマップランプ本体が現れます。

本体は左右のビス２本で固定されているので、同じくドライバーを使って外します。

次にルームランプを取り外します。

レンズカバーはツメで固定されているだけなので、手で下へ引き抜きます。
ルームランプ本体は２本のビスで固定されているので、ドライバーで外します。

マップランプのLEDは既に加工された状態で本体に装着されているので、ただ本体を既存の物と入れ替えるだけでOKです。

一旦本体を仮止めして、LEDランプ本体に付いているドア連動のための配線２本をルームランプ部分へと届かせたら本体を固定します。

マップランプをドア連動化させるため、マップランプからの配線２本を配線通し（配線コードガイド）を使い、ルーフ裏を伝ってルームランプの所まで這わせます。

そしてあらかじめ検電テスターでルームランプの配線２本が常時電源とドア連動のどちらかを確認してから、マップランプの配線をギボシ端子を使ってそれぞれつなぎ合わせます。

ルームランプのLEDはルームランプ本体の一部を切削加工をして、くぼみへ埋め込むようにして付属の両面テープで取り付けます。
車種専用品なので、画像のようにパツパツに嵌っていますｗ

ただ、カッターで切削加工中に誤ってスイッチ横の本体を切り傷を入れてしまいました（苦笑）。
まぁこれはなかった事に・・・（泣）

マップランプとルームランプのレンズカバーをそれぞれ取り付けて、最後に動作・点灯確認をします。
マップランプのドア連動化も正常に行なわれていました。

ルームランプも以前のSMD6連⇒フラックス32連のLEDになってているだけあって、かなり広範囲にわたって明るくなっています。

夜になってドアを開けてみると・・・
いや～、マップランプをドア連動させているだけあって、とても明るくなりましたねぇ。

LEDの色味も青過ぎない白色光で個人的にGOODです♪