エンジンオイル&エアピュリファイヤーフィルター交換作業 【218737km】
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回のオイル交換(整備手帳参照)してから、ちょうど偶然にもほぼ丸1年後(同じ海の日)、距離にして約1万キロ少々が経過してからの交換となりました。
この間定期的にオイルのチェックを行なっていましたが、シール類をきっちり交換したこともあってオイルの減りもなく、距離の割にはそんなにフィーリングの悪化とかはありませんでした。
2
まずはオイルの抜けをよくするためにオイルフィラーキャップとレベルゲージをあらかじめ外してます。
またオイルパンのドレンコックは助手席側後方に付いているので、更に少しでもオイルが抜けるよう、対角の運転席側前方をジャッキでタイヤが浮かない程度にリフトアップします。
そして廃油処理パックをオイルパンの下にセッティングしてから、ドレンコックを外してオイルを抜きます。
3
オイルを抜いている間にオイルフィルターも同時に交換します。
フィルターレンチを使って緩めますが、この時かなりオイルが垂れてきますので、あらかじめフィルターの下にペーパータオルを何枚か敷いておきます。
フィルターは前回のドライブジョイの物からピットワークへと交換しました。
4
オイルが十分抜けたことを確認したらドレンコックを閉め、周辺に垂れたオイルをきっちりペーパータオルで拭き取ってからてリフトダウンします。
次にエンジンオイルと添加剤をオイルジョッキに注ぎます。
今回も前回と同様、オイルはレスポ「Eタイプ」を、添加剤はバーダルの「極」を使用しました。
5
オイルジョッキでオイルを注入後、オイルと添加剤とを馴染ませるため、オイルフィラーキャップを締めてからすぐにエンジンをかけ、15分ほどアイドリングさせます。
そして最終的にオイルの量をきっちり確認できるように平坦な場所へ移動して量の調整を行ないました。
6
エンジンオイルを抜いている間にエアピュリファイヤーのフィルターを交換しました。
エアピュリファイヤー本体はリアトレイボードの下にあるのでトランクルームからアクセスします。
左右2か所のレバーを引き上げてカバーを下へとおろすとフィルター本体が見えます。
あとは手前に引き抜くだけです。
7
おなじみ?の新旧フィルターの比較です。
さすがにそれまで取り付けていたのは5年以上経過しているので、かなり汚れているのが分かります(苦笑)。
8
フィルターはフレームとの分割式となっていて、蛇腹になっている部分とフレームにある溝とをうまくかみ合わせないとしっかり嵌まりません。
フィルターがフレームにしっかり嵌まっているのを確認できれば、あとは本体へと元通りに戻すだけです。
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