CTSトレーディング Si リセットツール10in1 オイル/定期整備/エアバッグ警告  

従来では各メーカー純正検査機や数十万円クラスのスキャナーでしかリセットできなかったヨーロッパ輸入車のエアバッグ警告灯やオイル交換警告灯、定期整備警告灯のリセットが可能なリセットツールです。
さらにこれらの各種警告消灯だけでなく、何と定期検査インターバル設定(距離or時間)の設定まで変更可能！

当リセットツールはアウディ/BMW/メルセデス/シトロエン/MINI/フォルクスワーゲン/ボルボ/シート/スコーダとヨーロッパを代表する輸入車のほぼ全てを網羅しています。
SEATとSKODAはマイナーですが、それ以外の対応メーカー各社は日本の輸入車の大半を占める人気車種ですのでご自分で整備を行うDIY好きのオーナー様にとって当ツールが活躍する機会もかなり多いのでは無いでしょうか？
また輸入車のオイル交換や定期整備を完璧に行っても一部のヨーロッパ車の警告灯リセットが出来ずお困りの整備工場様、一昔前なら安価な手動の簡易リセットスイッチが使えましたが、新しい輸入車には通用せずお困りではないでしょうか？
納車前の整備点検を行ったにも関わらずインスペクション警告やオイル警告の履歴がリセット出来ず交換時期ではないのに納車直後に点灯してしまいお客様にクレームを頂いてしまったり…。

ご存知の通り、オイル警告や定期整備警告は実際の整備状態やオイルの汚れには一切関係なく、コンピューターに設定された走行距離や時間が経過すると自動的に各警告灯を点灯させ、エアバッグ警告ではドアやステアリングの脱着など、エアバッグのカプラーを外しただけで点灯してしまい、高価なテスターが無いとリセット出来ないなど正規ディーラーや大手整備工場以外のプロの皆様にとっては非常に面倒なる車メーカー純正の標準システムです。
今時の輸入車に標準で装備されている各種警告のリセットすら出来ないようなお粗末なショップでは顧客様も不信感持ち、徐々に顧客様も他店に移って行ってしまうのは明白ではないでしょうか？
しかし当ツールではこれらの各種警告灯リセットはもちろん、それらの点灯インターバル(間隔)まで変更が可能です。
つまり他店では不可能な顧客様一人一人の使用環境に合わせた設定が可能になり、さらに車載工具と同じように気軽に持ち運べる専用収納ケース付きですので路上救援サービスや顧客様の自宅ガレージなどでもプロレベルの警告灯リセット＆設定サービスが可能になります。
このような細かい心遣いや、他店では不可能な独自サービスを提供することが同業他社との差別化に、つまり顧客様の満足度UPに繋がるのではないでしょうか？
詳しい対応車種/年式/機能など、詳細は当店ウェブサイトをご参照下さい。


* 本体寸法：(約)縦67mm×横幅125mm×厚み30mm（突起部含まず）
* 表示画面：2行モノクロ液晶ディスプレイ
* 動作電源：車両側コネクターより供給
* 商品付属内容
　　本体 　1台
　　接続ケーブル（合計7本）
　　　・VW/ワーゲン＆アウディ用OBD2コネクターケーブル（SAE J1962）
　　　・VW/ワーゲン＆アウディ用2×2コネクターケーブル（2極白＆黒コネクター）
　　　・シトロエン用OBD2コネクター（SAE J1962）
　　　・BMW用OBD2コネクター（SAE J1962）
　　　・ボルボ用A/Bコネクター
　　　・メルセデスベンツ用38ピン丸型コネクター
　　　・BMW用20ピン丸型コネクター　
　　日本語説明書 　1冊
　　専用収納ケース 　1個

* 製品保証：CTS一年保証

関連情報URL：www.autoparts-from.us/index.php?main_page=product_info&cPath=11_55&products_id=18