スタリオンふりーくのブログ一覧

お友達のべっちゃさんから譲っていただいた、１７インチＳＳＲです。
果たしてナローのスタリオンにはいるかどうか？



リアはスペーサーなし。フロントは20mmのワイドトレッドスペーサーでこんな感じ。もう少し余裕がありそうです。さすがスタリオン、奥が深い。



上が１７インチで下が１６インチです。どうです？

e-Manegeのサポートツールをつなげて、パソコン画面で設定です。といっても、詳細なマッピングは今度ということで、とりあえず現在の設定情報等を確認します。

パソコンと連動させておくと、リアルタイムで回転数や補正値を見ることができるのでいろいろと試せそうですね。また、エアフロ交換にも対応できるので、スタリオンの小型エアフロを大型のものに変えることもできそうです。

燃調をとるのにA/Fセンサーも必要ですね。

エンジンを壊さないように・・・

１年くらい前に入手していたe-Manageの装着です。
部品を手に入れても、すぐには装着しない癖があるので、だいたい購入→装着までに半年から１年くらいかかります。

e-Manageはコンピューターにつながる配線の途中に入れるのですが、配線をきったりつないだりするとトラブルの元なので、できる限りコンピューターの基盤に配線を半田付けして取り出すことにします。

で、これがコンピューターの箱を開けたところ。３０年前の最新技術が満載です。

コンデンサーとか、よく３０年持ちますね。パソコンとかだと、絶対故障しています。

スタリオンの配線図とにらめっこ。エンジン回転数を取っていると思われる配線が３箇所あります。どの配線がBingoなのかわからないので、順番に試して見ます。


これはテストしているところ。


回転信号も見つけることができて、チェックランプも正常。低回転の燃調をいじってみるとレスポンスが変わったので動作もしている様子。



テスト走行に、高速道路を走ってみたのですが、アクセルを踏み込むと純正ブーストメーターの針が1.0Kgくらいを指すように・・・。エアフロの数値をいじるので、コンピューターの計算上1.0Kgになってるだけ？それとも本当にそんなに圧がかかってる？

怖いので、機械式のブーストメーターをつけます・・。

リアサス交換の続きです。
先週リアストラットの交換はできたのですが、ブレーキラインの固定ができなかったので針金で止めていました。

さすがにこれはよくないので、ステーの取り付けです。



そこで登場するのが、SUZUKIDの半自動溶接機。100Vで動くのですが、結構役に立ちます。

以前車庫調を作るためにぶった切ったストラットから、ブレーキライン固定用のステーをはがしてきて、バチバチっと溶接。



これで車検もOKですね。

今日はリアサス交換です。

以前入手していたRGの車庫調を組み付けます。
全長調整式はかっこいいですね。

スプリングは１０Kgをチョイスしましたが、町乗りには少々硬すぎ・・。セッティングはこれからです。