EPB整備モードへの入り方（AUTEL-AP200使用）

TISには整備モード手動でいれる方法が記載されていますが何故か上手くいきませんでした。ボンネット開いてないと駄目なのかな。よくわかりませんが、診断機で整備モードにいれてしまいます。しっかりBIMMERな方はISTAを持ってて不要でしょうし、ライトなDIY派はカーリーかビマ〜コードがメジャーですが、ケチな私は買い切り6400円の手頃なAUTEL-AP200で行きます。安いのにインジェクター交換時のコーディングができたり、部分的に深い作業までできるのが特徴です。そんな作業しないんですけどね。下手にいじると車を壊しそうなので、私にはAP200でもおっかなびっくり、コワゴワ使ってます。。。ヤフオク活用してモジュール交換とかするならコーディングは必修科目だと思うので詳しくなりたいのですが、1/1文鎮になるのが怖すぎです^^;　それはさておき作業ですが…サービスにはいり、、、

EPBを選び、

通信させて、

工場モード

F1のインスタレーションポジションをアクティブを選択。
記載の通り、パーキングブレーキを開放する必要があるので、フットブレーキを踏んで、ボタンを押してブレーキを開放、コンティニューを押します。

コンティニューをおします。ウィーーーーーーーンとちょっと長くアクチュエーターの動く音が聞こえ…

整備モードのポジションまでアクチュエーターが動作が到達しました、と。
パーキングブレーキのボタンは無効化されています。
イグニッションを切ってください。
アクチュエーターの接続を抜くのは30秒待ってください。EMFとかいじることができます、ってかいてあるんでしょうか…

作業中動作すると危険なのでパーキングブレーキのボタンが無効化されてるのでしょう。サイドのボタンを引っ張ると、引っ張っている間はサイドブレーキ警告灯が黄色に点滅します。こうなればちゃんと整備モード入ってる証拠です。
整備モードから脱出するには５の画面でディアクティブを選んで案内に従って、ボタンの無効化を解いた後に、サイドを引いて戻してを行って位置だしして、コンティニューを押せば、脱出できます。
TISによれば車速が時速3km/hを超えれば戻るらしいですが、試してません。