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にゃぴのブログ一覧

2009年08月23日 イイね!

富士山

高齢になってきた義父母が乗り降りに辛いので、3ドアだったランチアイプシロン初代を5ドアのアルファロメオ147に換えたにゃぴです。

義母さんは、富士山ファンです。

そこで今回は、富士山を存分に観てもらうツアーを実施しました。もちろん、147で。
にゃぴと嫁さんと娘と義母さんの4人で出かけました。
このクルマでは、義母さんを長距離お連れする初めての機会です。
行き先は、山中湖!

いろいろな用事を済ませてから出かけたので、不本意ながら山中湖に着いたのは土曜の夕方です。
そのため、中央道下り方向は空いていましたが・・・

ふじやまビールという地ビールを入手しました。
そのまま飲み会状態に突入して、一泊する目論見です。

実際、おいしい地ビールで良い気分になって、あっという間に、にゃぴはグカーっと寝てしまいました。その後も、良い気分になっちゃった人から(娘は普通に眠くなってから)、順次就寝したようです。

にゃぴは、グカーっと寝コケて居ましたので、翌朝は9時近くになって目が覚めました。
で、義母さんの様子を見に行ってみると、富士山の見える窓に向かって姿勢を正して正座しています。
今にも、額を床に着けて拝みだしそうな気配です。

礼拝の時間にメッカの方を向いている敬虔なイスラム教徒といったおもむき。

これは・・・、
富士山のファンというより、信仰している???

「義母さん、富士山がよく見えて、喜んでもらえたみたいだね。よかったね。」
と嫁さんに声をかけました。しかし、嫁さんはげっそりしたような表情です。

訳を訊いてみると・・・、

義母さんは、午前零時ちょい過ぎくらいまで起きていたらしいのですが、午前5時ちょい前にはもう起床していたようです。(夜明け頃なのでしょうか?)富士山のふもとに寝ているという状況が、義母さんをハイテンションにしていた様です。

で、起きて窓の外を覗くとキリや雲が無く、富士山がよ~く見えたのだそうです。
空が薄明してきて、朝日がだんだん射してくると、富士山が紅く染まって見えるそうです。紅富士と呼ばれています。どうも、そういうようなものが見えたらしいのです。

もともとハイテンションだった義母さんはそれを観て感激したらしく、超ハイテンションになっていまいました。

嫁さんに、

「富士山が凄いから観なさいよ!」

「こんなにきれいなのに、寝てたらもったいないわよ!」

「ほら、今度は笠雲が出てきてるわよ!」

「笠雲が4段くらいに増えてきた!」

「刻々と富士山の色が変わって見えるから、観てご覧なさいよ!」

「あ、また笠雲が消えて、富士山がてっぺんまで全部見えるようになったわよ!」

と30分ごとに声をかけられ起こされたのだそうす。
で、嫁さんはヘロヘロに。

まぁ、嫁さんには気の毒であったけれど、それだけ義母さんには喜んでもらえたと言うことで、良かった良かった・・・

なんて思いながら、義母さんと15分くらい一緒に富士山を眺めていましたが、みるみる雲が出てきて、山頂からふもとまで富士山を隠してしまいました。

にゃぴが見始めると曇ってしまうとは・・・。
何かにゃぴの日ごろの素行に問題でも?

でも、義母さんは4時間以上も凝視し続けていましたので、
「たっぷり観られましたぁ」と満足のようです。

で、荷物などをまとめて147に積み、宿を出ました。
いろいろ片づけたりしていたら、走り出したのは11時位になってしまいました。
富士山傍観会をしていたため、結果的に朝御飯抜きになってしまっていたので、ブランチというか早めの昼食を頂くことにしました。

行ったのは湖林という中華料理屋さんでした。

森の中のお店です。駐車場もお店の周りの森の中です。
森に入っていくと、なにか紅い平べったいスペシャルなモノが・・・。
フェ、フェラーリ360モデナ!

広々空いているのは、その隣しかない・・・。
ドアで小突いたら大変なので、ちょっと遠巻きに147を停めました。
きっとオーナー様は、愛車を店内から観ておられるに違いない・・・。
勝手に写真を撮るのは憚られましたので、そのまま店内に入りました。

酢豚のランチ定食などを頂いていましたら、外の方から爆音が響いてきました。
思わず視線を手元の皿から外に移すと、360が動いています。
砂利の駐車場で、小さな段差などで擦らないように細心の注意を払って、舗装路の方へ移動中でした。
(たぶん)無事に舗装路に出て、森の向こうの方へ消えていきました。
一般道に出た辺りで、森の向こうから一段と凄まじいエクゾーストノートが響いて来ました。

んー、フェラーリオーナーともなると、湖林のランチが胃に収まったくらいではスロットルの踏み加減はいささかも衰えないと言うことでしょうか。さすがフェラーリオーナー様。タフです。
あ、結局360を写真に収めることは出来なかったなぁ。

ごく普通の胃と体力のにゃぴは、おなか一杯になって店外にでると、スロットルを踏み込む意欲があまり湧かず、カメラなどを取り出して147を撮ったりなんぞしながら、消化が進むのを待ってみたりして・・・。

(この左の空いているスペースに360モデナが鎮座ましまして居たんですわ。)

こりゃ、フェラーリでランチを食べに行く体力はにゃぴには無いのだな、と妙に納得したりしました。
(いや、フェラーリがにゃぴには無いの!)

お昼を頂いた後も、富士山にかかった雲は晴れず、その姿は見えないのでありました。
そこで富士山見物は諦めて、「花の都公園」に行ってみることにしました。

夏の終わりの曇りで涼しい日なので、どうかなぁ?
と思いながら、行ってみました。

でも、なかなか、どうして。
ひろ~いお花畑が一面に満開です。


こんな可憐な小さな花も・・・


2m以上もあるようなヒマワリも元気に咲いていました。


そんなこんなで、富士山が見えなくなってからも、満喫できた山中湖村でした。

交通情報を確認すると、帰路は30Km以上の大渋滞が中央道上り方向に発生しているそうです。
お盆の混雑を避けようと、多くの人々が一週休みを遅らせたのでしょうか?
みんなが同じことを考えて、結局お盆と同じことに?
裏をかいたつもりが失敗?

裏の裏は、表なんですね・・・。

東京まで3時間以上かかるという交通情報です。
なかなか尋常でない渋滞です。

仕方がないので道志道を使って橋本の辺りまで行って、そこからカーナビに頼って西東京市方面の義母さんの家に向かうことにしました。

いままで高速道路でしか遠出したことがなかった義母さん・・・。
クネクネの山道は、初めてだよなぁ・・・。

前を行く銀色のフォルクルワーゲン・ジェッタについて走りました。決して、攻めの走りではなく、普通の日曜ドライブの走り方です。車間距離もちゃんと空けて走りました。
後ろにいた日産ステージアのウィンドサーファさんは大変ジレていた様で、途中のちょっとしたストレートで2台まとめてゴボウ抜きにして消え去っていきましたが・・・。

しかし、ワインディング初体験だった義母さんには驚きのステージだったようです。
幸い車酔いはしなかったようですが、「あー、凄いところを通りましたねぇ。凄いグネグネ道!あんなところで気違いみたいに飛ばして抜いていったお兄ちゃんがいましたねぇ。あー、やれやれ緊張しましたわ。」とのことでした。

うむー。
接客運転に努めたつもりのにゃぴでしたが、初めてのワインディングと攻めのステージア氏のお陰で、義母さんはすっかり精神的に疲労してしまったようです。

ワインディングの区間が終わって、カーナビの指示に従って京王線、中央線、西武線を越え、東京西部丘陵地帯を最短コースで突っ切って、2時間強で西東京に帰り着きました。

攻めず飛ばさずに2時間ちょいですから、3時間強の中央道より全然早かったわけです。
今回はこの方法で大正解です。

でも、ちょっとワインディングに辟易している感じでしたね、義母さんは。
次回は、ゆったり高速道路のクルーズで行きましょうね。
どこかまた富士山が良く見えるところにでも!
Posted at 2009/09/05 22:50:56 | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2009年06月07日 イイね!

飛騨高山

飛騨高山クーペ君が退院して、ちょっと幸せなにゃぴです。

ここ数ヶ月、我が家の自動車でちゃんと動くものが皆無でしたので、家族はおでかけしたい症候群の様相を呈しております。

で、昨年来より嫁さんと娘が行きたがっていた高山に行くことになりました。

今は高速道路が1000円キャンペーン中です。
いつもだったらあり得ないルーティングですが、

東京-→東名高速-→名古屋-→東海北陸自動車道-→高山

と行ってみることにしました。片道約500Kmの行程です。
中央道の方から松本まで高速にして、一般道を90Kmほど行くルートもあって悩んだのですが、多少遠回りでも、全行程高速道路の方がラクなのではないかと思ったからです。

それまでずっと天気がグズついていましたが、晴れました。
道のりの殆どは順調に流れていました。最後の郡上八万直前あたりからは40~50分ほど渋滞しましたが。朝7時頃に東名に乗って、13時頃に着きました。

これだけ高速道路に乗って、なんとたったの1,750円!
750円は、名古屋周辺の区間の分なのかな?
政策の是非についてはいろいろあるところですが、制度が始まった以上は利用しますわ。

おなかがペコペコだったので、早速遅めのお昼御飯にしました。
せっかく飛騨に来たのですから、奮発して飛騨牛フィレステーキ!
普段は滅多にビーフ食べないのだけれど、ここはいっておかないとね。
老舗のキッチン飛騨に行って、ランチの3,000円コースにしてみました。
特製ソースがついてきますが、そのままで味見してみて下さいというお店の方のアドバイスに従ってみることにしました。切ってみると、メチャメチャ柔らかい。一口食べてみると・・・、うまい!うっすら塩味なのですが、お肉がいいから、もうこれで十分幸せ!なにもかけずに半分ほど頂きました。後半でソースをかけてみましたが、これもグーです。もう、これだけで飛騨に来た甲斐があった気がしてきました。
端っこの方に小さな脂身がチョビッとだけついていたのですが、食べてみるとぜんぜんしつこい感じが無くて、おいしい。これだったら、もう一回り大きなサイズのロースステーキもいいかも。次に来る機会があったら、是非試してみようっと。

お店を出て、そぞろ歩きをしてみました。
なんだか初夏のような陽気。アイスがおいしい天候です。


高山城の城下町だったらしき町並みが、大切に残されています。


家の前には、すごく綺麗な水が流れている溝があります。暑くなってくると柄の長いヒシャクみたいなのを持ち出してきて、その水で打ち水をしていました。ヒシャクは多くの家で標準的に持っている装備みたいでした。


喫茶店もこんな感じ。どのお店も、看板や表示類などのデザインに相当に気を使っています。看板だけが飛び抜けて自己主張する事がないように配慮しているように思います。


町を流れる宮川という川にかかる橋です。
初夏の緑に赤い橋が映えてキレイでした。


薬屋さんもいい感じです。
目立つところには、レトロ調パッケージの薬を並べています。
かつて、富山の薬売り達が行商に来ていた名残を感じます。
きっと、薬売り達による情報ネットワークの重要な結節点となっていた町でもあるのでしょう。
学生の頃から肩こり持ちの嫁さんは、レトロ調肩こり湿布薬を買っていました。


その薬屋さんのとなりには、せんべい屋さんが軒を連ねていました。
あ!由美かおるさんのアース「渦巻き」蚊取り線香の看板だ!
ショーウィンドウの中に保管されるとは、ずいぶん大事にされてますね。
だんだん貴重になってくるのかな。


ちょっとしたみやげもの屋さんの中庭もこの通りキメてくれています。
隙をつくらない。徹底的に空間の雰囲気を統一しています。


夕刻の町で。
どっちを向いても、夢の世界にいるような気分になります。
んー、いいところだ。

娘は「さるぼぼ」というこの地方に伝わる人形を購入して喜んでいました。
これは、お守りでもあるそうな。

帰りは、国道158号線を通って上高地→松本→茅野→中央道→東京と帰ってきました。
茅野近辺でいろいろ寄り道しましたが、総行程は約940Km。
帰り道の中央道は約30Kmも渋滞をしていて、おもいきりハマってしまいました。

トータルの燃費は11.7Km/Lでした。
峠みちでは景気良くアクセルを踏み込みましたし、エアコンも結構使いましたし、大渋滞にもハマった割に、近年に無い良い値が出ました。

やっぱり吸気ダクトを直して、正しい空燃比になったからかなぁ。
エンジンは終始ものすごくスムーズに回り、自分のクルマぢゃないみたいな気がしてしまいました。そういう意味でも良かった旅でした。
Posted at 2009/06/08 18:36:28 | トラックバック(0) | おでかけ | 旅行/地域
2009年05月06日 イイね!

シトロエンXM

シトロエンXMゴールデンウィークだというのに、うちのクルマは、ぜーんぶマトモに動きません(2台だけですが)。

5月になってもクーペフィアットはまだ退院できていません。

予備機(ホントは日常の主力)となるはずの嫁さんのランチア・イプシロン(初代、1.2L CVT版)も、ダンパーがもう逝ってしまっています。車高が下がったりはしていませんが、路面のちょっとしたでこぼこで、シャコタン珍走車の様な揺れ方をします。長距離乗ると気持ちが悪くなります。

おまけに、右にウィンカーを出すと、後ろのウィンカーは左が光ります。左にウィンカーを出すと、後ろでは右が光ります。ぢゃあ逆にウィンカー出したらつじつまが合う?と思いましたが、前のウィンカーは正しい方向が光っています・・・_| ̄|○

こりでは実にハタ迷惑ですし、自分も怖い。

そんなわけで、2重化したにもかかわらず、我が家の自動車体制は崩壊しています。
(予備機までイタ車にしてしまったのが敗因か。)

蓼科の方にお出かけしたいなぁ、と思っていたのですが自力ではどうにもなりません。

そこで、連休中はヒマと公言していた知人のN氏に声をかけてみました。
宿泊についてはこちらで提供するので、乗せてってくれないか、と。
N氏のクルマは、シトロエンXMの後期型です。

6万Kmほど走っていますが、大きなトラブルは殆ど発生していないアタリの個体です。(過去最大のピンチは、集中ロックシステムの不調で、給油口が開かなくなったことくらいでしょうか。遠出してたら充分マズい事態なんですけど・・・)

いや、さすがに陸の巡洋艦系ですね。実に安楽。
ある程度ペースが上がってきたときのうねりのいなし方などは、ハイドロニューマチック独特の感触です。絶妙なフラット感。これじゃなきゃヤダ、という人がいるのもうなずけます。

後継と言われるC6にも試乗させてもらったことがありますが、あれよりももっとユルい感触で、やわらかな乗り味です。直接的な突き上げはほぼ遮断されています。あまりの安楽さに、とても柔らかい足の様に感じます。飛ばしたらさぞ怖いんぢゃないかと思いましたが、さにあらず。速度が上がったり、大きなGがかかる場面では、瞬時に減衰力が強力に切り替わります。だから、コーナーの連続に入っても、グラリグラリするようなことや、揺り返しで姿勢を乱す様なことはありません。強めの減速や加速時のピッチング方向の動きも思ったより少ないです。最新のビシッと引き締まったハイドロニューマチックとはひと味違うゆるキャラ系だけど、やる時はやる性格です。これ、結構好き。

DSもそうですけど、XMもやっぱり宇宙船的なカタチですね。その時代、その時代の未来感を反映している気がします。

写真は、前方が下りの勾配になっているのですが、セルフレベライザでお尻を下げて、自動的に水平を保っている状態です。勝手ににゅにゅーっと動いている様子をみていると、なんだか生き物のように見えます。

また遠出の時に、乗せてもらえたら嬉しいなぁ。
Posted at 2009/05/07 10:21:43 | トラックバック(0) | おでかけ | 旅行/地域

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