
更新サボっていました。
ヴェゼルから乗り換えたのですが、また次にします。
さて、2017年2月以来、4年10カ月振りのサーキット走行。
友人から譲ってもらったA050 GS 295/30R18で2017年製ですが、
ブランクを埋める為にマイルを稼ぎ感覚を取り戻すのが目的。
6MTミッションブローから5MT化を進めていた位で大きなアップデートは
ありません。
なので、今シーズン限定で軽量化をしました。
後から気が付くのですが余分なものが多く適正化と言うのが正しかった。
内容
①リアシート撤去
②ナビ取り外し
③バックカメラ取り外し
④フロントスピーカー取り外し
⑤5.1CHシステム取り外し(全オーナー取り付けした物)
⑥リアドアインパネ取り外し
TOTAL 31Kg
ちょっとびっくりな数字。
今まで車重が1480Kg(8MR_GSR 1400Kg)あってワイドボディーの影響かと思ってましたが
今回この31Kgの軽量化の半分以上は5.1Chシステムが占めています。
やっと重い原因が分かりました。
と言う訳でこの軽量化?適正化が結局目玉になった形です。
当日はライセンス走行で、年末最後の休日と言うのもあるのか
大変混雑しておりました。
当日は気温がとても低い朝一を狙っていましたが
周りの迷惑を考え昼からの走行にしました。
まあ混雑でクリアは取れないだろうと予測。
①11:20~40 気温6度 空気圧 冷間前後1.9
コースイン、走行前に気にしていた事から確認開始。
先ずブレーキ被膜を付ける事とタイヤはGSとは言え硬化が進んでいるので
慎重に走り始める事。
案の定、全然止まらない(-_-;)
暫く様子見の42秒台の走行繰り返す。
人もブレーキも慣れてきたところで軽く踏んでみると最終的に39秒5。
2017年2月に+0.3の所まで出ていました。
走行後チェック
ブレーキ被膜 OK
空気圧 2.4 OUT → F1.8 R1.9 へ減圧
②13:20~40 気温8度
コースインして、ペースを上げ各コーナーのシフトポジションの確認
3コーナーヘアピン 2速で立ち上がってから左複合までのギヤが合わない。
2速のままで行けなくないけど7000rpmオーバー。
3速だと直ぐ複合のアプローチで2→→→3→2速になり忙しい。
それ以外は問題なし。
強いて言うとSタイヤの使い方が分からない。
1本目も剛性感があってレスポンスがいい反面潰し切れていない。
2本目なので色々試してTRYしなきゃって考え、周回を重ねながら
自分なりに少し理解したつもり。
クリーンな走行ができるタイミングが調整出来たのでアタック開始。
1コーナー進入は姿勢重視で
2コーナー立ち上がりはリスクが高いのでそこそこ。
3コーナーはしっかり減速して立ち上がり重視で立ち上がり若干カウンター気味
4コーナー複合は距離を意識して立ち上がり重視ライン
S字1個目は若干リスクあるので早めにアクセル抜き2個目洗濯板からは
最終まではアンダーが出ない様に立ち上がり重視
で、タイムは
38.540
おっ?意外にでちゃった。
③14:20~40
もう少し、タイムアップを望むべくコースイン
が、終日激混みだったこの日、特に3本目はクリアが全く取れず撃沈。
1日を通して6本のアタックしかできず、やはり皆年末走りますよね~って感じ。
ロガーではタラれば37.9という事で、来年に持ち越したいと思います。
まあ、数年ぶりでしたが結果には満足しました。これで年を越えられそうです。
来年早々にTC2000走行しようと思います。
さて、何秒でることか。
Posted at 2021/12/29 21:44:11 | |
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