キャリパーカバーも自分色で
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
ブレンボ印のキャリパーカバーは、すっかり定番のファッションアイテムとなっています。ただのカバーなので、機能性はゼロですが、樹脂製でモナカの皮のようなダミーの割には、けっこう見栄えがするのも事実。
みなさん次々と装着するのを見て、自分もと思いましたが、どうせつけるなら違う色にしたかった。塗装すればいいのですが、問題となるのはブレンボのステッカー。塗るには剥がさねばならず、貼り直しなど不可能。パチもんとはいえそれは惜しい。
そこがネックとなって装着できずにいましたが、ステッカーを作るカッティングマシンを導入したので、その問題は解決。念願かなって塗装して装着することに。
ということで、パーツレビューでなく整備手帳に書きます。
2
これが製品。赤です。セットではなく前後別々の製品でした。
大きいフロント用は、それなりにしっかりしたつくりですが、リヤ用は成型色が赤…というか、そもそもインジェクションじゃなくてヒートプレスでした。
これはなかなか出来が違うなあとつぶやきながら、塗装の準備にかかる。
3
まずブレンボのロゴをスキャン。そして惜しげもなく剥がしてしまいます。
リヤのロゴはステッカーではなく、白塗装でした。プラモ用のシンナーでこすったら、文字だけでなく赤い色まで落ちてきましたが、赤の塗料だったのか、樹脂が溶けてきたのかどうもよく分かりません(汗)
ダミーのネジやバルブを外して、表面をペーパーなどで一皮剥いて足付けしてやります。
私の場合は、ダイキャストのざっくりした表面を再現したかったので、あえて台所スポンジの固い方でガシガシこすって軽く荒らしてやりました。
4
台所洗剤で洗って乾燥させたら、サーフェーサーを使わずに、いきなり塗装開始。手抜きです。
まず下塗り。オートバックスに並んでいた車用のシルバーの中で、一番暗い色を選んできました。トーンを押さえて渋めの色にしたかったからです。
ロゴの痕が残っていますが、ステッカーの上から塗装したわけではなく、下地のペーパーがけがいい加減だったため、浮き出しているものです。これはこれで、最後にステッカーを貼りなおすときの目安になるとしておきます(笑)
5
この上から、おなじみプラモ用のクリアオレンジを重ねます。メタリックの塗装では、下地とクリアは連続して塗るのが綺麗に仕上がるのですが、平日の出勤前とか、隙を見て少しずつ作業しているので、日にちは開いてしまってます。
プラモ用は色数も多く、粒子が細かくて綺麗に仕上がるのですが、耐侯性が弱いのが短所。クリアオレンジの場合、ひと夏で色あせてくるのは既に実証済み。屋外の厳しい条件にさらされる車に使用するのは完全に用途外使用ですので、悪いのは塗料でなくて私です(笑)
それを承知の上で、プラモ用UVカットクリアーも重ねて使っています。効果の程はまだ未知ですが、まあ色あせたらそれはそれでいいかと。最後の仕上げは車用のクリアー。
ところでリヤ用のカバー、塗装しているうちになんだか微妙に樹脂表面が侵されているようですが、この際目をつぶることにします。フロントにくらべてどうも品質が(爆) 塗装してみようという方は、リヤだけでもプライマーやサーフェーサーの使用をお勧めします。
6
さて1週間がかりで乾燥させ、作っておいたステッカーを貼ります。ステッカーの製作過程は、後日単独で整備手帳を書くことにします。フロントのステッカーのデータから、リヤ用も作ってあります。
マスキングテープで位置決めをし、台紙をはがしてペタッと貼り付け、転写シートの上からヘラでこすり、最後に転写シートをはがして完成!
7
ネジやダミーバルブをつけて、ゆるめのネジはボンドで補強して完成。
よしよしっと。思わずニヤニヤする瞬間(^-^)
装着は、ARJさんでやってもらいました。自分でジャッキアップするのが大変なのと、やっぱり走行系駆動系は、へたに触るのが怖いからです。
案の定、ホイールとのクリアランスはギリギリ。推定2ミリ(^^;
8
装着写真。この写真では明るい目に写っていますが、実物は暗い銅色。GT-Rの本物ブレンボキャリパーのゴールドよりも暗く赤いです。
ホイール回りに文字が増えたのと、一応同系色が並んで、渋い中にも賑やかな眺めになりました。スポークが細いので、大きなキャリパーカバーがさらに目だって、とっても満足です。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( ブレンボ の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク