ドラレコ機能付きデジタルミラー取付と専用ステーのルームランプ対応

新車はドラレコ装着が義務化となるため、自称新車のツインももちろん装着義務化の対象となる。(ならない)
純正ミラー交換タイプで、ツインと同じ形状のステーが選べるMAXWIN MDR-C003B1Xを選択。
購入自体は結構前だったが、ルームランプの加工に手間取っていた。

ステーは形状こそ同じだが、ルームランプのユニットは利用できなくなる。
ユニットやレンズが収まるように作られていない。
そのため、ルームランプを引き続き使えるようにするには加工が必要だった。
ジャンクの純正ミラーを用意して、ユニットを取り出し、収まるように加工。接着剤で固定した。

追記
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上記で対応したが、後日使用不可になった。
新たにジムニー（JB23W）用のルームミラーからユニット等を移植。爪1箇所のカットのみでほぼポン付け可能。
レンズもカット等必要なく、そのまま使えるため、本製品を購入時はジムニー（JB23W）用の純正ルームミラーとセットで購入がおすすめ。
詳しくは
https://minkara.carview.co.jp/userid/449736/car/3371310/7414581/note.aspx
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レンズもホットカッターで穴や切り欠きを大きくしなければ収まらない。歪だがないよりはマシか。
ちなみに爪もすべて使えないのでカット。
ステーに固定する方法は、とりあえず取り外しできるよう中にマジックテープを仕込んだ。

配線はピラーの中を通そうとしたが、ピラー中ほどで配線通しが止まるため断念。内側のピラーに這わせた。

ダイソーで売ってる配線レールが便利。ピラーは少し湾曲するので、分割して曲がりに対応した。
右下のスピーカーカバーの上あたりにあるのがGPS。ここって貼って大丈夫だったっけ？

リアカメラの配線もできるだけ見えないようにボディの中を通した。Bピラーからフロア、フロアからダッシュボードという経路。
ここにも配線レールを使用。ハッチを開ける関係で少しはみ出す必要がある。

購入したままの状態だとヒューズボックスから12VとACCを取るが、加工してオーディオの電源経路に追加。
取付作業自体は難しくないが、事前の準備に時間がかなりかかった。主にルームランプ。
ちなみにこれだけやっても点灯が不安定。見直しが必要。

リバースランプから信号を取れば、リバースに入れたときにカメラの画角が自動で変わり、ガイドがつく機能もあるが、今回はあと回し。
ちなみにこの機能のために、カメラの表示画角が一番上で通常の画角になるよう、カメラの上下角度を調整。
表示画角を一番下にすると、車体後端部まで表示できた。