よっちゃんのブログ一覧

クリスマスが近付く１２月の、ある玩具屋の店先。



ショーケースの中の玩具を見入る少年が１人。



少年は、その玩具を眺めながら、自分がその玩具で遊んでる姿を想像しているのだろうか???



きっと、この少年はサンタクロースに、その玩具をお願いしたに違いない。



クリスマスには、その少年の願いは叶うのだろうか???





そんな少年と同じ心境の、少年の様なオッチャンがここに１人。


全ては、ホンダのＦ１撤退、次期ＮＳＸ開発中止のニュースから始まりました。


恐れていたＸデーが近付いてる様な・・・・


ホントにホント、最後かもしれない。


欲しい・・・・

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クリスマスに、このオッチャンの願いは叶うのか???


あると思います！！



無いわ！！(－－〆) ←嫁の声

ホンダのＦ１撤退に始まり、スズキ、スバルのＷＲＣ撤退と、ショッキングなニュースが連日入って来ます。

ＰＳＡのホンダＦ１買収がガセだったりと、そのニュースに一喜一憂もしたりして・・・・

そして本日もショッキングな話題が・・・・

こんな事が、いつまで続くのでしょうか???

今日のショッキングなニュースとは・・・・

ホンダから次期Ｖ１０搭載のＮＳＸ開発中止が発表されました。

って事は、国内レースのＳＧＴはどうなる？？？

ＳＧＴ（ＧＴ５００クラス）は２０１０年よりレギュレーション変更でＦＲマシンに統一され、Ｆポンと共通エンジンを搭載される筈。

現行のＳＧＴマシン（旧ＮＳＸ）は、使えなくなる筈です。

ホンダは、国内主要レースからも撤退するんですか？？？

ＦＩＡもＪＡＦも、環境を見越したカテゴリーやイベントを真剣に考えないと、このままではモータースポーツは終焉を迎えますよ。

期待半分で様子窺ってましたが・・・・
こんなに早く結論が出るとは・・・・

昨日の『ＰＳＡグループ、ホンダＦ１買収』のニュース、プジョー・スポールが完全否定しました。

やっぱり、ガセやった・・・・

参考リンク
　PSA Citroen-Peugeot denies Honda Formula 1 buy out reports

フランスの自動車メーカーPSA・プジョー・シトロエンは、ホンダF1チームの買収を真剣に検討しているという報道を否定した。
匿名の情報源が、ベルギーのモーターレーシング誌に、プロストのエンジン・サプライヤーとしてかつてF1に関与したPSAが、ブラックリーのチームに買収の問い合わせをしたと語った。
しかしプジョー・スポーツのスポークスマンで以前のF1プロジェクトに関わっていたジャン-クロード・ルフェーヴルはイタリア紙 "La Gazzetta dello Sport" に「完全なデマだ」と述べている。
彼は、PSAは世界的金融危機に影響を受けているので、この時期にF1参戦を検討することができるという記事を否定した。
ルフェーヴルは「我が社も他の自動車メーカーと同じく売上げに大きな問題を抱えている。F1参戦よりも検討するべきことがある」と述べた。


それにしても、モータースポーツは氷河期に突入するのでは・・・・
スズキに続いて、スバルもＷＲＣ撤退。
フォードもヤバそうだし、メーカーの撤退と言うより、ＷＲＣの存続に関わる話になりそうな気が・・・・

Ｆ１から突如撤退を表明した“ホンダＦ１チーム”

現在、チームの売却先を探している最中です。

売却先が見付からなければ、チームは解散・・・

来季用のマシンは、ほぼ完成に近い状態であり、エネルギー回収システム“KERS”でも他チームより一歩先を行っていて、来季はトップチームに近いパフォーマンスが期待されていただけに残念な状況になりました。

チーム代表には、Ｒ.ブラウンが就任しており、これもチームが躍進するには最高の人事です。
そんな“ホンダＦ１チーム”ですが、売却額は１ポンドでもＯＫとの事で、関心を示す買収候補の噂もチラホラ。

そして、我らがＰＳＡグループが、それを狙っているという噂が飛び込んできました。

これが本当だとしたら・・・・　

これが実現したら・・・・

こんなに嬉しいワクワクする事はありません。

ホンダ撤退で、来季の楽しみも半減したところだったので、私にしてみれば是非とも実現して欲しいニュースです。

さて、皆さんは、これをどう読む???

先日の、悪友からの悪徳商法ばりの勧誘で“ポチッ”と逝った物の正体です。

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