
うちの子が三歳になりましてですね。
まぁ言葉が未だだったり誰彼構わず叩いたりで、問題も有るんですが健康なのは間違いなく。
なかなか公私共々上手くいかないなぁと(^_^;)
ま、そういうショッパイ話は置いといてプレゼント買ってあげましたです。
嫁さんはコレ
うちの子は大型オフロードダンプがカタチ的にツボらしいんですよね。
コレは馬鹿でかいダンプが変形して小さいダンプが走り回る"現場変形"というトミカの一種らしく。
何処がトミカなの?と言いますと、大型ダンプのバケット部に普通のトミカが並ぶ仕切りが有るだけです(笑)
んでも、この緑色の小さいのが土砂に見立てた玉をすくっては排土するギミックはナカナカ楽しいです。
んで私は

今、テレ東でやってるロボカーポリーというアニメのポリーとロイって奴の変形おもちゃなんす。
まぁ幼児向けのトランスフォーマーすね。
この番組、私も実は何気に好きでして。
韓国の子供番組らしいんですが、直球で説教臭いんです(笑)
友達に対する思いやり とか、持ち物には名前を書こうね とか、かくれんぼは安全な所でね~とか。
なかなかこのストレートさは他国の番組にゃ無いものの気がします。
出てくる乗り物、みんないい人(?)ばかりだし。
機関車トーマスなんかは、なんかシニカルなもの感じちゃうんすよね~。トーマスだと実は肝心な事は乗ってる機関士とか整備士がやってる感強いですが、なんたってポリー達は人型に変形するので判り易くいい人(車)だし(^_^;)
ホントは、プレゼントはここまでの予定だったんす。
しかし、どうも嫁さんのプレゼントの方がかなり高そうな事に罪悪感が(汗)
という事で、急きょ絵本を買い足しました。
どちらも60年代後半~70年代初頭ですので、もしかすると自分でも読んだ事が有ったかも知れない絵本です。
一冊は"からすのパン屋さん"って本です。カワイイですよ~。ストレートにかわいい絵本です。
ただ、子供たちが黒くないと言う点がアルビノとかを連想させるというヒネた見方する人居そうですが。
俺はそう言う見方無粋だと思いますけどね。
んでもう一冊が、"だるまちゃんとてんぐちゃん"です。
今時の子供に達磨と天狗ってのもアレな気はしますが、とってもいい感じです。
だるまちゃんがてんぐちゃんの団扇とか帽子とかの持ち物が自分も欲しくなって、だるまどんの家族総出で代品探してって、最後はトンボが止ったてんぐちゃんのお鼻が羨ましくなって、だるまどんがお餅でだるまちゃんに長いお鼻付けてあげたら、スズメがとまっててんぐちゃんがむしろ羨ましくなっちゃうというお話です。
ムリヤリに解釈すると達磨(持たざる人の象徴)が天狗(富の象徴、或は神性なのでありましょうか)の持つものを模写してゆき、オリジナルを凌駕する存在となるという事への人の業(強欲)がテーマである・・・・・・様なそんなこと無い様な(笑)
これもカワイイですよ~。肝心の息子は全然読もうとしませんが(爆)
という事で、四十を過ぎてかえって幼児化著しい黒石ちゃんですが、実は会社ではストレスの塊でもあるので、どうか温かい目で見てやってくださいましね(^_^;)
Posted at 2013/09/09 21:44:19 | |
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