
A30 チャレンジャーは、17ポンド砲を積んだ戦車の一つの案として作られた車両です。
無難に纏まった巡行戦車ではあったものの、ドイツの強力な戦車に対しては役不足であったセントー・クロムウェル巡行戦車の車体を延長し、200両生産されたと言われています。
強引に17ポンド砲を積んだとは言え、信頼性の高かった米製M4を改修したファイアフライは米軍も欲しがった程”使える”戦車だった訳ですが、チャレンジャーは足回りが17ポンド砲を積むには無理が有り装甲を薄くして軽量化するという強引な手法で形になりました。
ファイアフライ・チャレンジャー共、17ポンド砲を積んだ戦車を早急に前線へという趣旨の基に開発された二つの戦車ですが、愛されたのは皮肉にもイギリスの砲を積んだアメリカ製車体のファイアフライでした。
因みに後のA34コメットは17ポンド砲に近い性能を持った若干小ぶりなHV75mm砲とクロムウェル車体を延長したものの組み合わせとなっており、ある意味纏まった戦車ではあったものの前線が欲しかった時期には間に合わず、大本命の重巡行戦車A41センチュリオンはWWⅡ戦中にすら間に合いませんでした。
またも戦車ネタですが、ご想像の通りネタが無いからな訳で(汗)
好きなんすよね~この不恰好な砲塔が♪タマランですよ。
大好きな戦車なんですが、模型的には不人気なものでガレージキットかSKP社というとても怪しいメーカーのキットしか存在しません。私はIMAと言うメーカーのガレキとSKPのキット(画像の物)で2回作ってます。
もう一度作りたいので、SKPのキットを箪笥の置くに仕舞っております(笑)
んで、車関係ですが
・土曜のケイズでの亀の子状態の影響で、またしても右わき腹がボッコリ凹んでました(汗)
以前から凹んでましたが、どんどん拡大しとります。カナシ~(笑)
・9/12に筑波走る為に温存しておいたR1Rが、良く見たら坊主直前でした。
これも悲しいナ~(涙)
まぁ、しゃあ無いですわね。スポーツ走行してたら大なり小なり痛むのは(^_^;)
少し前までは、あわよくば他車に乗り換えとも思ってましたがボコボコ脇腹じゃ下取りもたかが知れてるでしょうから、乗り潰す事に決定(笑)
Posted at 2009/09/07 01:03:41 | |
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